窓に映った部屋 

小さい頃、叱られては、窓に映った部屋に逃げたいと思っていました。同じ部屋なのに別世界に見えて。

そして買った雑誌は

2006-02-28 20:15:56 | 新婚前後の日記
疲れている日に限って、文庫本の小説でもコミックでもウォーカー誌でもファッション誌でもいいからとにかく読むモノが欲しい!という衝動にかられるのはナゼだろう。

コンビニで油を売りまくったあげく、結局買ったのはWEDGE(ウェッジ)だった。

自分で自分に閉口する思いを噛み締めつつ…
ま、いいさ。
干し梅にWEDGEが、この街に生きる今夜の私のレシピなのだ。きっとそうだ。
と、思った。

『BLOG FRIENDS web』が開設されました~!

2006-02-09 00:22:16 | 日記(カテゴリ外)
ブログ上で、創作や文芸や、
そんないろいろなことについて
コミュニケーションが重なるうちに生まれていった
「みんなで本を出してみようか」という企画、『BLOG FRIENDS』

2004年の夏に第一号が生まれ
現在、第三号まで発行されています

この度、その『BLOG FRIENDS #1』~『BLOG FRIENDS #3』の紹介と、『BLOG FRIENDS #4』への準備のためのサイトがオープンしました

『BLOG FRIENDS web』(←こちらでーす)
なんともすてきなデザインのサイトに仕上がっていますヨ

不肖、この私めも2冊目では寄稿させていただきました

いろいろなコラボレーションもあり、3冊いずれも、なかなか楽しい本です
ご興味がありましたら、ぜひ『BLOG FRIENDS web』へご訪問ください

料理に失敗したこと

2006-02-07 18:08:22 | 新婚前後の日記
たしか、今月の中旬。
ダンナが風邪でダウンして病院で薬もらって、だいぶ持ち直した頃。「大根と鶏の手羽元の煮込み」を作った

このメニューは、ちょうど去年の今ごろに、職場の女の人に教わって、
おそるおそる作って、ダンナ(当時は彼氏)に出して大好評を得たものだった。

実はそれまでに既に5年間以上一人暮らしをしていて、自炊せざるを得ないような状態だったのに、料理はなかなか上手くならず、好きになれなかった。

だいたい年かさの女の人と職場で親しくなると料理のアドバイスをしてくれるものだが、
こんなにも成功したのは初めてだった。



その日の私は、まるで(原作の)『風の谷のナウシカ』のクシャナの指揮下で敵の攻城砲の完全包囲を突破したトルメキア兵達のように、的確に動き、果敢だった。(と、自分で思う)


そのメニューは残念ながら諸般の事情により(汗

その後なかなか作る機会を得られなかった。だから下手になってて当然なのに…なぜか私の頭のなかではもう、楽勝メニューにされていたようだ。

結果、酢の量がよくわからないまま入れすぎ、どうやっても酸っぱさがごまかせない煮物になった。

油断だなあ。


まあ、ダンナは「気にすることないよ」と言って食べてくれたので良かったけども。

別に、いいけど

2006-02-06 18:52:18 | ライフ・哲学系
相方に「私もメイドカフェでバイトしよっかな」と言ったら
「たぶん年齢で落とされるよ?」と言われた。

私:「なによー!(ピキ)」

相:「まあまあ、でも何でまた…。
  なに、メイドカフェでバイトしたかったの?」
私:「べーつーにーぃ!!そういうわけじゃないもん」


別に。

。。。。

いつか、秋葉原だけで呼吸するような女の子の小説を書きたかった。
それを最初に思ったときはまだ、「萌え」が台頭する前の秋葉原だったけど。

セル絵のもつきれいなかんじ、とっつきやすそうなかんじが好きだ。
デフォルメの効果、だろうなと思う。

メイドのコスプレには、ホスピタリティとか従順さとかロリータが象られている。

で、ロリータファッションには、お姫様趣味と受け身的な気持ちがあるように思う。

。。。。。

記述がぐちゃぐちゃだ。
たぶん、「きれいなかんじ」とか
ホスピタリティとか
姫っぽい初々しさとか
その辺がキーかな、と。
それともちろん、性差も含め。


ただ、相方は萌え文化が嫌いらしいので、
あまり精進してもしょうがないのだが…

肯定的にも否定的にもなれない私は、
私は…