春、我が家も花盛り
去年末あたりから義父の様子がおかしかったのだが
いよいよそれがひどくなり何をしでかすか分からない状態になった。
足がもろくなってるのに歩き回るので転倒する心配もあり
昼夜とも目が離せない状態となった。
ますます人の話が耳に入らなくなり
人のせいにしたり怒りっぽくなり
時間や場所やトイレがどこかも分からなくなり
今まで以上に掃除や洗濯に明け暮れる日となった。
が、達者な口にはより磨きがかかり
まぁあれだけ泣き言や悪態がつけるものだと(笑)
そんな訳で家を空ける事が出来ず
午後からちょこっとのお出掛けはおろか
買い出しやちょびとの散歩も夫婦揃ってと言う訳にはいかなくなった(涙)
かかりつけ医師の紹介状を持って今
夫と義妹が総合病院に義父を連れて検査に行ってるのだが。。。
認知症の具合がどの程度まで進んでいるのか
それによって今後の事を考え、話し合わないといけない状況となった。
今の生活は脳梗塞の後遺症がある義母にとってはかなりのストレスのようで
義父が動き回るので夜寝られない。。。
が、気になるので別の部屋は嫌だ、と訴える。
意に沿わぬことも多分にあったろうが長らく連れ添った夫婦だ
今さら別々の生活をさせるというのは可哀想な気もするし
といって交代で24時間見守るというのは厳しそうだ。。。
同居を始めた時にはすでに80歳だった義父母だから
早かれ遅かれこういう日は来ると覚悟してたので別に慌てはしないが
仕方ないなぁという思いと
自分の時間がますますなくなってつまんないなぁって思いが交差する。
そういう事なのでまたブログをお休みするか
コメント欄を閉じようかと思ったのだが
ブログは私の楽しみでもあり息抜きの場でもある
そして社会とつながってると感じられる場所でもあるので
ブログはお休みせず、綴れる範囲内であった事、感じた事
そして撮りためた写真などで更新は続けていこうかな、と思う。
コメント欄も閉じず、このままにしておきます。
実に勝手な言い分ですが、お返事は出来ないかもしれません。
それでもいいよ~って奇特な方
或いは、こういうのはどう?とか
うちはこんなだったよって体験談などありましたら
聞かせて頂けるとありがたいです。
最後になりましたが、ブログを見て下さってる皆さま
いつもいつもご心配かけて申し訳ありません<(_ _)>