あの津波のニュースのあと、
プーケットに住む高校時代の友人がとても心配で
電話をかけていました。
昼間は全く通じず。
夕方になって、呼び出し音がなり、
本人が出てくれたー!
思わず「あんた、生きてたのね」と言ってしまったよ。
メールが使えなかったり、電話が不安定だったりするようだけど、
プーケットタウンの被害はほとんどないそうです。
彼女のだんなさんはタイ人なのだが、
あの日は観光客を連れてピピ島に行っていたそうな。
「水が! 水がああ!」
という携帯からの電話を最後に、全く通じなくなり、
彼女は「私、子供つれて日本に帰るのかな……」
と、ぼんやり考えていたそうです。
夜になってだんなさんは無事に帰宅。よかったねー。
でも、お客さんの中には行方不明者も。
帰宅後は、だんなとその仲間たちに、ピピ島の惨状を聞かされたそうです。
死体があっちこっちにぷかぷか浮いてたそうです。
電話は途中で切れてしまったけれど、ひと安心。
生と死を分けるのって本当に紙一重なのかもしれん。
とにかく生きてるだけで丸儲けですな。
プーケットに住む高校時代の友人がとても心配で
電話をかけていました。
昼間は全く通じず。
夕方になって、呼び出し音がなり、
本人が出てくれたー!
思わず「あんた、生きてたのね」と言ってしまったよ。
メールが使えなかったり、電話が不安定だったりするようだけど、
プーケットタウンの被害はほとんどないそうです。
彼女のだんなさんはタイ人なのだが、
あの日は観光客を連れてピピ島に行っていたそうな。
「水が! 水がああ!」
という携帯からの電話を最後に、全く通じなくなり、
彼女は「私、子供つれて日本に帰るのかな……」
と、ぼんやり考えていたそうです。
夜になってだんなさんは無事に帰宅。よかったねー。
でも、お客さんの中には行方不明者も。
帰宅後は、だんなとその仲間たちに、ピピ島の惨状を聞かされたそうです。
死体があっちこっちにぷかぷか浮いてたそうです。
電話は途中で切れてしまったけれど、ひと安心。
生と死を分けるのって本当に紙一重なのかもしれん。
とにかく生きてるだけで丸儲けですな。