大学時代の友の来訪

　大学時代の友が来訪する。５年ぶりの再会　やはりうれしい。
彼は、大学を二年で中退し、今は接骨院で働いている。
互いに共通することはマイペース
入学直後、クラスのみんなはカラオケなどに遊びに行くことが多かったが、
うちら二人は、校舎の片隅で空を見上げながら、漠然とした将来のことを語り合っていた。

そんな２人も、もう三十歳。
それでも、青春の真っ只中

いろいろ

　但馬での生活は私にとって本当にかけがえのないものでした。
たくさんの人に出会い、支えられたこと、喧嘩したこと、悩んだこと、すべて財産です。
　サンテグジュぺリ　星の王子様で｛仲良くなるとあとにかなしいことが待っている。｝
とかいてあります。
　確かに、いつか別れがくるのであるけれど、思いっきり関わって、感動して、おもいきっり泣いたらいいんだって思います。

　あと数日です。寂しいけれど、みんなとともに過ごしたことを振り返ると、心暖まる気持ちがします。少しは、強くなれた気がします。

神奈川から

　神奈川県から高校の同級生が但馬にやってきてくれた。
彼もラグビー部の仲間。
高校時代にともに、汗と涙を流した仲間は、こうやって１２年経っても変わらないのだ。

今の高校生にはこのことを伝えたいと思う。

舞鶴へ

　昨日、舞鶴へ行き、お世話になった地域の方と生徒のところに挨拶に行く。
どじょうすくいのわたしの師匠さんの所に、
この師匠との出会いは、畑である。
この続きはまた書きます

キャプテンへ

キャプテン、僕のお別れ会ではずっと下を向いていましたね。
このお別れ会に参加してほしかったのは、ひとつのことを知ってほしかったからです。

今、キャプテンは一人で、このラグビー部を守ろうと行動しています。
でも、一人ではありません。
僕も、はじめこの但馬の土地にたった一人でやってきて生活をはじめました。
何か行動を起こしたとき、絶対に応援してくれる人がいる！ということ体感してきました。私を支えてくれた人をあなたに見せたかったのです。

あなたにも、必ず応援してくれる人が現れます。
だから、今はしんどくとも、そのことを信じてください。

お別れ会

　昨日天通でお別れ会を開いていただく。
ずっと泣いていたような気がします。

ケンチャンや康平チャンとげんくんでよく馬鹿話をしたことが昨日のことのように覚え、
楽しかった日々がもう帰ってこない寂しさで涙が止まりませんでした。
今は、それぞれがそれぞれの道を歩み始め、家庭をもち生活しだしました。
変化を恐れてはいけない。変化するからこそ人間は成長していくのだと思っています。
ただ、ともにすごした日は振り返って、僕たちを温かい思いでいっぱいにしてくれます。
この温かい思い出こそ、僕らは壁にぶつかったときそれを乗り越えようとする力の源泉となると信じています。

みんな。本当にありがとうございます。

それから・・

　一昨日、神奈川から急遽帰宅した。
それから、一時間目から授業・・・
　
　生徒は朝はやくに集まって、校門の前でラグビー部の存続の願いを全校生徒に訴えかけた。

　彼らは、人数は少ないけれど一生懸命ほかの部活と変わりなく、活動していること
普通のクラブと同様にありたいということをみんなに告げていた。僕は泣けてきた。
泣いていても仕方ない。彼らが普通に学校のクラブとしてあり続けることが、教員の人数配置の関係で、クラブ運営が困難になっている状況の中で、地域・保護者・OBとの話し合いによって新しいクラブの形態を考えていかなくてはならない。
　そのためにも学校に話し合いの席についてもらうよう働きかけたい。

天通での大祭り

　今週の火曜日、夜七時ごろから、天通さんで「月とカエル」さんのライブがあり、楽しいひと時を過ごすことができた。総勢百名以上のかたが集まられ、本当にすばらしいお祭りでした。アットホームでやさしく、人の気持ちを和やかにしてくれるそんなライブでした。
　但馬で大変お世話になった方々とお会いすることができ、感無量でした。

　タクトと一緒にしたどじょうすくいは、５年ぶり・・・・
時の早さに圧倒されます。彼の明るい心はこちらも癒されました。ありがとう。
　
　湯口さん・吉岡さん・岡村さん・大森さん・木村さん　みんなに出会えて幸せでした。
これからもがんばります。


　

卒業式で part２

　卒業式が終り、ラグビー部の子等と話していたとき、物理の生徒がやってきて、先生の授業面白かったわ。神奈川に帰ってもがんばってなと言ってもらった。
　彼らの協力があったからできたんだ。ってことを伝えた。
　その子は物理的なセンスがあふれる子だったので、いい質問を出してくれたのだ。そういえば、物理の授業はいつも会話のように進んでいた。だから面白かったんだと改めて感じた。
　最後のほうの演習中心の授業では、生徒同士が教えあっていた。こういう風に生徒同士が教えあうようになる雰囲気を神奈川に帰っても作れるような授業展開を考えたい。


　教科としての物理はいいなーって思った。というのも物理を教える先生が少ないために、二年間続けて物理を教えることができるからだ。

網野へ

　昨夜、いつもお世話になっている天通パパとママに網野舟たけさんまで連れて行っていただく。
天通パパにいつも話を聞いてもらって、相談にのってもらい感謝しています。天通ですごした時間は、ほっとする時間でした。
　またお邪魔します。

舟たけさんでも、おいしい料理をご馳走になる。
本当に励ましていただく方が、身近にいることは心強いものです。

本当にありがとうございます。