鹿寄せを見た後は、長い参道を歩いて春日大社の本社にお参り。国宝の御本殿は通常非公開だが、現在は第六十次式年造替記念として、御本殿の間近を特別参拝することができる。(期間限定、有料。)
朱塗りのきれいな回廊やたくさんの燈籠を見ながら歩き、非公開・参入禁止だった御蓋山(みかさやま)遥拝所や、後殿(うしろどの)なども参拝した。
また、朝拝といって、春日大社で毎日行われている朝のお参りにも参加した。重要文化財の直会殿(なおらいでん)で神主さんから当社の由来や、二十年ごとに行われる式年造替についてのお話を聞いた。
春日大社は藤原氏の氏神でもあるが、もともとは国家鎮護の神であり、この時は、神主さんと一緒に、東日本大震災の被災者の救済と復興の祈りを込め、祝詞を唱えた。
この日は寒さがことのほか厳しく、身も凍えそうであったが、清浄な気に満ちた神域で、すがすがしい心地で参拝することができた。
朱塗りのきれいな回廊やたくさんの燈籠を見ながら歩き、非公開・参入禁止だった御蓋山(みかさやま)遥拝所や、後殿(うしろどの)なども参拝した。
また、朝拝といって、春日大社で毎日行われている朝のお参りにも参加した。重要文化財の直会殿(なおらいでん)で神主さんから当社の由来や、二十年ごとに行われる式年造替についてのお話を聞いた。
春日大社は藤原氏の氏神でもあるが、もともとは国家鎮護の神であり、この時は、神主さんと一緒に、東日本大震災の被災者の救済と復興の祈りを込め、祝詞を唱えた。
この日は寒さがことのほか厳しく、身も凍えそうであったが、清浄な気に満ちた神域で、すがすがしい心地で参拝することができた。