主税日記 - 藤本主税公式ブログ

ロアッソ熊本 藤本主税の素顔がわかる公式ブログ!

最高の1日

2011年12月14日 | Weblog
月曜日にコンペを開催しました。

第1回 CHIKARA CUP



7組26名の方達が参加してくれて、初の幹事役も務めさせてもらって、本当に楽しい、最高の1日になりました。

当初は、選手だけでこじんまりとやるつもりが、声をかけていく段階で、どんどん輪が広がっていき、これだけの人が集まってくれました。
(選手からは片岡、深谷、渡邊、石原、水戸から吉原、塩谷、島田)

初の幹事役として当日を迎えましたが、なんせド素人の幹事なので、準備不足が露呈してしまい、Mr.Tをはじめ、経験者に多大なるサポートをして頂き、何とかスタートにこぎつけました^^;

肝心のゴルフの方も、天気も良く暖かくて、最高のコンディションの中(直樹が寝坊するというハプニングはあったけど)、楽しいラウンドになりました。

俺のスコアは93(^^)

まぁいつも通りのスコアでしたね(~_~;)

コンペ後のパーティー&表彰式は、コンペにも参加して頂いた方のお店で、南浦和の「焼肉マックス」で行いました。

幹事役という特権もあり、賞品も自分で選別して、自分が貰ったら嬉しいものを用意。

その中でも一番欲しかった、空気清浄機の加湿機能付きを優勝賞品にして、ガチで狙いにいきました。

新ペリア方式というルールだったので、少しは可能性があるかなぁと期待してました。

そんな中での表彰式、CHIKARA CUPの発起人であり、今回幹事役を務めさせて頂いた自分の順位、期待に胸を膨らませての順位表、ゆっくりゆっくり開くこと約15秒、何となんと超ビックリ!優勝の名に「藤本主税」と書かれてありました\(^o^)/


「えーーーーーーーーーーー!」


確かにガチで狙いにはいきましたが、まさかホントに優勝できるとは思ってなくて、こんなにうまい話があるのかと、全く信じられませんでした。

そんなちょっと間の抜けた結果となったゴルフコンペも無事に終わり、楽しい時間もあっという間に過ぎてしまいました。

今回優勝大本命の方は、2週間前に腰を痛めて入院することになり、6日のABC主催のアルディージャアウォーズも、外出届を出して車椅子で来てくれたほど、自分達を大切に思ってくれていて、尚且つそんな状況の中、足を引きずりながらコンペにまで来て頂き、本当に本当に感謝を通り越して、申し訳無い気持ちでいっぱいでした。
(ちなみにその方は、その体でスコアは80、バケモノでした^^;)

温かい仲間たちに恵まれ、本当に開催して良かったなぁと、心の底から思いました。

是非とも、第2回も開催したいなぁと…ホントに出来たら嬉しいですね。

ご参加して頂いた皆さん、本当にありがとうございました(^^)



で、で、で、で、で、ココからがホンマのビックリだったんですf^_^;)

題名にもある「最高の1日」となった理由が…

パーティーを終えて、二次会をするから下の階に降りようということになり、焼肉マックスと同じ方のお店だったので、「気を利かせてくれて準備してくれてたんだぁ」ぐらいにしか思っていませんでした。

一応幹事としては、忘れ物はないかとか、お会計をしたりなんかで最後となり、幹事のお手伝いをしてくれた方達とゆっくりしてたら、下の階から「早くおいで」と急かされて、「幹事は忙しいなぁ」とか思いながらエレベーターを降りると、そこには100人を超える人、人、人。

最初は何だ??とピンときませんでした。

それから見渡していくと、コンペには参加していないショージ家族、慎の家族、坪の家族がいて、順も木原もいて、青木も大輔もケイキも泰右も、ドデカい森田もいて会社の人もいる。ビデオを撮ってる人がいるから、誰だ?とよく見ると、えーーー?!(小林)大悟やん!!!第一声が「腰大丈夫?!」とか訳分からんこと言ってしまってるし、とにかく頭の中は真っ白になりました。

それで、ジワジワ涙が溢れてきて、もしかして「俺の送別会・・・」と、やっと理解し始めて、言葉が出ませんでした(T_T)

全く予期していなかった状況に動揺を隠せず、ゆっくり見渡すと「えーーー?!」っていう方達がたくさん来てくれていて、ホンマにあれだけ驚いたのは生まれて初めてでした。

選手では洋介が発起人となり準備をしてくれたみたいで、もちろん知らなかったのは俺だけ。

子供達も嫁さんも知っていたらしく、娘が風邪を引いていて、「何でコンペのパーティーで無理して来るんだろう?」と思っていた疑問がやっとそこで分かりました。

その後も「えーーーー?!」っていうゲストが続々と来てくれて、冨田も(小林)慶行も、マサさんも、ホンマに「マジでか?!」っていうサプライズ続きで、頭がおかしくなりましたf^_^;)

自分が大宮でやってきたこと、自分勝手に突っ走ってきた7年間、若い選手にも厳しく言ってきたし、同僚にも憎まれてるだろうけど自分を貫いた7年間、この日のサプライズ送別会によって、本当に救われました。

間違ってなかったなと…。

たくさんの人たちに支えられ、これだけの方が来てくれて、自分は本当に幸せだなと。

もう、この言葉しか浮かんできません。

本当に感謝、感謝、感謝、言い足りないほど、感謝、感謝、感謝です。

本当に大宮にきて良かった!心からそう思います。

この想いを胸に、また頑張れそうです。

自分はサッカー選手、グラウンドの中で恩返しできるように、これからも頑張っていきます!

この場を借りて、本当に皆さん、ありがとうございました。

大、大、大、大感謝です!