主税日記 - 藤本主税公式ブログ

ロアッソ熊本 藤本主税の素顔がわかる公式ブログ!

ユースTRマッチ

2013年05月28日 | Weblog
今日はユースとのTRマッチに35分1本だけ出場した。結果は2-1、2-1の合計4-2で勝ったが、中身を見ればユースの方が試合内容は濃かった。

個人の技術・体力ではトップチームの選手の方が上だが、スペースの概念・共有であったり、正しいポジショニング、意図のあるプレー、効果的なボール回しなど、足りない技術力や体力面といった個の部分を、個人戦術・チーム戦術といった部分で補い、対等に近い戦いをしたユースチームに脱帽した。

熊本にきて何度かユースチームと試合をする事があるが、試合をする度に感じる、このモヤっとする違和感は無視できない。

育成年代は、時間をかけて繰り返しTRに落とし込めるし、結果ももちろん大切だけど、先を見越した個人戦術やチーム戦術に集中できるので、完成度といった面で言えば、残念ながらユースチームの方が一歩先をいっている気がするし、理にかなったサッカーをしている。それは悔しい反面、ロアッソ熊本の下部組織が良い方向に進んでいる証拠だし、指導者の力も大きい。トップチームに上がる選手を目指し、選手のモチベーションも高いので、将来的にはスゴく心強い存在であることは間違いない。

俺もそうだけど、キタジも同じようにこの違和感を感じているが、トップチームの選手とか、年が上とか関係なく、ユースの選手から盗めるところは盗むし、疑問に思うことは納得のいくまで聞くという、純粋に、そして真っ直ぐなサッカーに対する気持ちは持ち続けたいと思う。

今日は俺、キタジ、蔵川と、ホントは試合をしない組になっていたが、みんな志願して出場することになった。こういう試合の中で感じること、学ぶことってたくさんあると思う。個人的には、また一つ階段を登れた気がする。上手くなりたい!という向上心、負けたくない!という反骨心、この気持ちがなくなったらピッチに立つ資格はない。これから何十年もやれる訳でない。一年でも長く、一日でも長く選手としてピッチに立てるように、今自分にできる最大限の努力をしていきたいと思う。

明るく、元気に、また明日から顔晴りたい!

今日はホントに有意義な一日だった。サッカーに感謝やね。





岡山戦

2013年05月26日 | Weblog
3連勝→引き分け→負け、この流れからの勝ち、この勝利は大きい。連敗しないことを誰もが望んでいたし、結果的に難しい岡山でのアウェイゲームで勝利できたことは、ホントに価値のある勝利だった。

先週木曜日のTRで全く機能せず、次の日のTRで改善し、納得のいくTRを行えたことも、この結果に大きく関係していると思う。TRの意味を改めて痛感することができた。

岡山との試合でまず気になるのが、システム上のミスマッチだ。4-4-2の熊本に対して、岡山は3-4-3。守備の時は
、ワントップの後ろにいるツーシャドーの2人を誰が見るのか、相手のボランチを誰が見るのか、その辺りのマークをハッキリさせること。攻撃の時は、バイタルエリアを誰が使うのか、どういう風に使うのか、相手のボランチは誰をマークしにくるのか、この辺りが試合の重要なテーマになると考えていた。

試合が始まり、先にペースを掴んだのは熊本だった。相手がボールを回し始めたら、ラインを低くコンパクトに!という狙いの中、以外にボールプレスに行くとミスを誘発させることができた。熊本もミスは多かったが、その後に奪い返すシーンが多く、そこから高い位置でショートカウンターをし掛けることができた。ベンチで見ながら、このハイペースで皆大丈夫かなぁと心配になるくらいだったが、前半はその勢いを継続して、1-0で折り返すことができた。

後半に入り、又しても高い位置でボールを奪い、カズキの突破からゴールが生まれた。かなり優位に立てるゴールとなり、その後も3点目を奪ってゲームを決定付けてくれた。結果的には、この3点目が決勝ゴールとなるのだが、もったいない2失点を反省しなければいけない。

でも理想は、3点を奪ってもボールを支配して、相手を最後まで圧倒することにある。交代で俺が入り、キタジが入ったことで、ボールを落ち着かせ、キープすることをメッセージとして、自分達を送り込んでいるはずなので、それを選手たちが、途中で入ってきた元気な奴らだけでやってくれ…では、理想の戦い方に持っていくのは難しい。

確かに2失点をして、自分は最後の仕上げに投入されたわけだし、それまで3点を奪って試合を作ってくれた選手達にも、後味の悪い形になってしまったことはホントに申し訳ない。

でもチームとしては、亀になって守るという戦い方をしたいわけではなかったので、ボールをキープしようとして奪われ、結果カウンターになって失点したことは、結果論であり、その技術的なミスを責められるのは仕方が無いとしても、その狙い(姿勢)を非難されることは、方向性として正しいとは思わない。

チーム力向上には、先を見据えた考え方が必要だと思う。勝つ確率の高い戦い方、方向性の見える戦い方、このJ2で生き残っていくことが目的ではない。目指すところはもっと高いところにあるのだから、試合に勝った負けたで一喜一憂することなく、中身にこだわり続けることが大事だと思う。

次節福岡戦、もう一度連勝街道に乗れるように、チーム皆で良いTRを行い、最高の準備をして臨みたい。

今日も岡山まで来てくれたサポーターの皆さん、ホントに熱い声援をありがとうございました!心から感謝したいです。結果で応えられたことを嬉しく思います。次節も応援宜しくお願いします。

そして、岡山サポーターの皆さん、南が転倒して苦しんでいる中、温かい声援を送って頂いたことに感激しました。アウェイチームの選手としても、試合を通じて、あの素晴らしい雰囲気の中でプレーできたことは、選手冥利に尽きます。本当にありがとうございました!ホーム熊本での再戦を楽しみにしています。

サッカーって、ホントに奥が深くて面白い!サッカー最高!!!




栃木戦

2013年05月21日 | Weblog
試合から2日が経ち、いろいろ思う事はある。しかし、準備が整うまで次の試合を待つ事も出来ないし、終わった事をいつまでもグダクダ言ってる暇は自分たちにはない。いかにして次の試合に臨むのか…その事に集中して、気持ちと身体のバランスを整えて、次節岡山戦に臨みたい。

栃木戦の沢山ある課題の中で、一つだけあげるとしたら、それは「修正力」「応用力」といった、自分達が1週間この試合の為に準備してきたこと以外の部分、このナマモノ(リアルタイムで起きている現象)の対応が良くなかった。

栃木は想像以上にロングボールを多用してきたし、プレッシャーも厳しかった。片山や吉井といった、体格的な弱点を徹底的に狙われた。松田監督のコメントをみると、これは監督の指示ではなく、選手が試合の中で見つけたオプションとのこと、これには正直愕然とした。栃木の選手はナマモノである、その場で起きている現象によって、プレーの対応を変えられる。この差は正直言ってかなり大きい。。。

実際に熊本のチームがどうしたかというと…ハッキリ言って何もなかった。選手達は気づいていたはずだが、具体的にどう対応すべきかを、ピッチの中で修正することが出来なかった。

パスが回らない、プレッシャーが強い、じゃあどうする?というのがなかった。

これは簡単な事ではない。しかし、昇格を目指す上で、必ず乗り越えなければいけない課題だし、同じ状況がこれからも出てくる。その時に、同じ過ちを繰り返すのか、落ち着いて対応できるように準備しておくのか…この試合で学んだ事は非常に大きい。

ホームで屈辱的な敗北を喫し、言葉では表せないほどの感情が湧き出してくる。はじめにも書いたが、決して後ろを振り返り、下を見る暇はない。前を向いて、上を向いて、自分達は進むしかない。しっかりと課題は明確にして、修正して、最大限の準備を整えて、次の試合に臨む。全てはこれに尽きる。

ファンやサポーターのみなさんの声は心に響いています。不甲斐ない自分達ですが、全力で頑張りますので、また応援して欲しいです。

悪天候の中、本当にありがとうございました!



岐阜戦

2013年05月12日 | Weblog
0-0のスコアレスドロー、もちろん勝てば最高だったけど、受け入れる事も必要かなと。勝たなければいけない試合だった…と、試合後はそう感じたけど、2時間近くがたって冷静になったら、アウェイで勝ち点1を取って落ち込むのはどうかと思うようになった。岐阜も全力で守ってきたし、必死さが伝わってきた。その相手をリスペクトするべきだし、勝たないといけない!って…なんか違和感がある。自分たちは何様だ!って感じ。謙虚に受け止め、この結果を受け入れることが今は必要かなと思うので、引き分けも良しと思いたい。

内容はというと、試合前は、岐阜は5-4-1という守備的なシステムで、ガッチリ守ってくる印象だった。しかし、思っていた以上に前からプレスをかけてきて、正直そのプレスを回避できなかった。ボランチ同士がマッチアップしていたので、相手のボランチの背後が必ず空いているはずなのだが、そこを使う事ができなかった。バックパスやロングキックが多く、ボランチ経由のボール回しが機能しなかった。攻撃的中盤の選手が前に張り過ぎて、FWと一直線になっていた場面もあり、あれではボランチの背後は使えない上に、自分達の最終ラインとの距離感があり過ぎて、パスを繋ぐのは困難になる。ボランチの背後にポジショニングを取る事で、相手のボランチも気になって前へ出られず、自分達のボランチがもっとフリーでもらえたんじゃないかなと思う。(でも、実際にピッチ内で感じる距離感があるので絶対とは言えないが…)

あと、守備面では相手のロングボールに対して、どうしてもラインを高く設定できず、間延びした状態が多かった。これは非常に難しい課題なので、すぐに修正できないが、全体をコンパクトにすることをテーマにしているのなら、前線の選手を下げるのか、もっと小まめにラインの上げ下げをする(実際に上げれる場面でも上げてない時もあるので)、セカンドボールを拾うポジショニングの修正など、もっと追求してやらないといけない。前節の徳島戦でも同じ状態だったこともあり、修正が間に合っていない。

前半のゆったりしたペースから、後半少しテンポアップしたのも、ワンタッチプレーが増えたことが要素としてあると思う。それは相手のプレスが緩んだのもあるし、選手の距離感が良かったことも理由としてあげられる。決定的な場面を作った中で、決めきれなかったことは悔やまれるが、良い形でのコンビネーションもあったので、そこは出来た部分としてポジティブに捉えたい。

あと気になったのは、今バスの中で映像を見直しても、試合中と同じ印象だったのが、人任せなパス、ポジショニングが目立ったこと。ボールを回すにしても、パスを出して誰かがやってくれるだろうではなく、再度ポジションを取り直すとか、顔を出してあげるとか、距離があれば縮めてパスコースを作るなど、体力的にキツいのは分かるけど、そこをサボってしまうようではボールは回せない。相手を圧倒したいなら、攻撃でイニシアティブを取るために動き続けなくてはいけない。今日は守備の負担も大きく、体力的な問題はあったと思うが、上を目指すならそこは追求したい。

この試合で改めて感じたのは、複数タッチ(ツータッチやスリータッチ)が2回、3回と続くと、やっぱりボールは回せないし、相手のプレスを剥がすことは難しい。そこに、どこかでワンタッチが入ることで、テンポが変わるし、相手もプレスのタイミングを掴みにくくなると思う。そのプレーが出来た時は、やはりチャンスになっている。その辺りは意図的にプレー出来るように、選手間で共有したいと思う。

はじめにも書いたけど、アウェイで勝ち点1を取ったことはポジティブに捉え、次のホームゲームで勝ち点3を奪えるように、しっかりと準備して行きたい。

今日も遠く岐阜まで足を運んでくれたファンの皆さん、本当にありがとうございました。映像でピッチレポーターの人が言ってたけど、10時間かけてバイクで来た方が居るって…。そこまでして応援に駆けつけてくれる方がいることを、ホントに有難く、誇りに感じます。共に戦ってくれる熱いファンの方達のためにも、もっともっと自分たちは責任を持ってやらなければいけません。

次節栃木戦、是が非でも勝ち点3を奪いたいです。応援宜しくお願いします。

追記
個人的にはホントにダメでした…。猛反省です。。。

徳島戦

2013年05月06日 | Weblog
J2熊本に移籍した時、自分自身を支える大きなモチベーションとなったモノがある。1つ目は、最大の目標であるJ1昇格。そして2つ目は、故郷徳島の地で、自分が活躍して徳島ヴォルティスを倒すことだった。

プロ18年目にして実現した徳島(鳴門)のピッチに立った時、震えるほど興奮したし、涙が出そうになった。

母親、姉、恩師、友人と、多くの方が見守ってくれる中で、得点して阿波踊りまで踊ることをサッカーの神様は許してくれた。得点後、色んな想いが込み上げてきて、その時はさすがに涙を我慢できなかった…。

チームも気持ちのいい完封勝利、自分にとっては出来過ぎなくらいの試合だったので、今日のブログは良い部分を取り上げて、簡潔に書きたい。

今日の試合で一番良かったのは、守備のラインの高さ、積極性、バランスだった。攻撃ではミスも多く、落ち着かない内容だったが、ミスした後の切り替えが非常に早く、相手もその勢いに負けてミスをしてくれた。奪う位置が高いので、ショートカウンターを仕掛けられる。徳島は3-4-3のシステムで、守備で引くと5-4-1のようになるので、そうなるとなかなか崩せない。ある意味ミスが功を奏した部分もあるが、それは攻撃時にラインをコントロールしたり、バランス良く攻撃しているからこそ、ミスをしても近くの選手がプレスに行けるのであって、コンパクトにバランス良く保てていなければ、切り替えでのアドバンテージを、熊本が勝ち取ることはできなかったと思う。

あとは、ボールの動かし方も前節に比べると良くなっていた。ボランチを上手く経由しながら、ワンタッチのプレーを有効に使っていたので、意図的にボールを前へ運べられていた。

でも…やっぱりミスは多いのが気になるところ。それは俺自身にも言えることで、あれだけ広大なスペースがあって、プレッシャーも少ない中で、1回ならまだしも、3回も4回もミスをするようではダメ!今日はファーストコントロールが酷過ぎたので、パスの選択が常にワンテンポ遅れてしまった。あの時間帯に入って、俺がミスをしてはいけない。体力的にも余裕があるのだから。しっかりと自分に宿題として、トレーニングで改善する努力をしていかなければいけない。

とにかく今日は完封勝利の余韻が残っているし、いい内容のブログにしたいので、この辺でやめときます(^^;;

次節は岐阜でのアウェイ戦、下位チームだからこそ、いつも以上に気を張って臨むようにしたい。勝たなければいけないと…周りから思われれば思われるほど、試合は難しくなるもの。まだまだ勝ち足らない!地に足つけて、最高の準備をしたい。

遠く徳島まで足を運んでくれた皆さん、本当にありがとうございました。個人的には感無量です。熱い声援に心から感謝の気持ちでいっぱいです。連勝で気分の良いGWになって良かったです^_^

引き続き、熱い声援を宜しくお願いします!!!

追記

伊丹で時間あったので、皆でトンカツ食ってお茶してます。若い元気を吸い取ってやる~( ̄▽ ̄)

水戸戦

2013年05月03日 | Weblog
ホーム初勝利&連勝、ホントに嬉しいね。やっぱりホーム勝利後のカモンロッソは最高に気持ちがいい。試合前のHIKARIも、芯から震えるモノがあった。勝利は格別で、勝つ事でしか得られないモノもある。負けられない試合が続くが、一つずつ大事に戦っていきたい。

試合を振り返ると、前半は水戸の硬い守備をなかなか崩せなかった。中盤とディフェンダーのスペースがあまりなくて、コンパクトに保たれているツーラインの中に侵入することが難しかった。熊本のFW2人とMF2人がワンラインになることがあり、後ろからのビルドアップ時に距離があって、パスが思うように繋がらなかった。それでも前半は前からの守備が良くて、30分過ぎまでは熊本のペースで進められた。

水戸は30分過ぎから落ち着き出して、鈴木選手を起点にボールが収まり出した。前半の良い時間帯に点の取れなかった熊本としては、少し嫌な時間帯に入りそうだったが、新加入の堀米のワンプレーが流れをガラリと変えてくれた。堀米がボールを持つと期待感があったし、ドリブルだけではなく、パスのリズムに変化をつけられる事で、強固な組織を崩す場面が何度か見られた。

PKを得た場面では、堀米の素早い仕掛けからだったし、相手も止めるにはファールしかなかったと思う。前半は押し込んでいただけに、どうしても欲しかった先制点、良い形で後半に入る事ができた。

後半に入ってからは、お互い守備がルーズになってきて、ボールもよく動くようになった。テンポは良かったが、シュートまでなかなかいけない感じがあった。

そして失点場面、前半から少し気になっていたバイタルエリアの守りが不安定で、ボランチがそのエリアを空ける事があって、そこを使われての失点だけに、修整が効かなかったのが悔やまれる。ただ、映像でも見てみたが、なかなか止めるのは難しい場面だった。

その後自分が入り、意識したのはボランチ(ビルドアップ)からのつなぎ役で起点になることだった。前半試合を見ていてそのエリアを有効に使えていなかったので、そこでテンポを生み出したいなと。

良い流れで試合は進んで行ったが、それでも逆転を一度許してしまったことはホントに悔しい。あの場面は防ぎようがあったと思う。フリーで何でもできる状態の選手がボールを持っている時に、あれだけ簡単に背後に走られ起点になられてはどうしようもない。守備の甘さが露呈した場面だった。鈴木選手の収まり具合には本当に苦労したし、前線で収まる選手がいることの重要性を改めて痛感した。

逆転を許し、嫌なムードになりかけたが、正直勝ったから言える事かもしれないけど、それほど焦りはなかった。水戸の守備も不安定だったし、バイタルエリアを使えるようになっていたので、チャンスは作れるなと。選手間でも重い空気感は感じられなかった。

養父の素晴らしいミドルが決まり、勢いをそのままにセットプレーから追加点まで奪えた。右サイドの守備が不安定だったので、ハヤトよりは俺の方が元気だったので、ポジションを左右変わり、後は逃げ切るために注力する時間帯が続いた。

結果的に勝ち点3を奪え、ホーム初勝利に酔いしれたい所ではあるが、守備の不安定さを露呈した試合でもあるので、修正すべき大事な部分はしっかりと捉え、次節に向けて準備していきたい…と、正直試合後はそこまで浮かれられなかった。

始めにも書いたけど、勝つ事で得られるモノがある。それは「自信」。チームとしてはもちろん、個人としても同じ事が言えると思う。特に新加入の堀米や橋本は、出場経験の少ない中、今日得られたモノは大きいと思う。彼らが自信をつけて逞しくなってくれれば、必ずチームにも好影響が出るはず。この勝利の意味をしっかり捉えて、これからの糧にして欲しい。

長らく待たせたホームでの勝利!ファンやサポーターのみなさんに、まずは一勝をお見せできたことはホントに良かった。次節も良い結果を届けられるように、地に足つけて、自分達らしく戦っていきたい!

本当に熱い声援ありがとうございました。心から感謝してます!