《Paris / ポルト ド ヴェルサイユ:チョコレートイベント》
《Paris/マレ地区 ポンピドゥーセンター周辺:ショコラティエ》
パリのサロン ド ショコラ 2009の復習とともに
お店へ行った際の写真をUP
カカオ豆から自社で作り上げる有名ショコラティエ、プラリュ。
リヨンにほど近いロアンヌという街にあるお店。
とっても有名なお店ですねー。
こちらのお店もパリのサロン ド ショコラでは大きく展示されてました。
「プラリュリーヌ」という
ピンクのプラリネがたっぷりのブリオッシュパンも実演販売されてました。
くわしくは・・→以前の記事を参照ください。
そんなプラリュ、2008年10月にパリにもお店をオープンさせた
ということで、行ってみました。
マレ地区の他のブティック同様、日曜日も開店。
ウィンドウからは、プラリュリーヌパンのほかにも
色のきれいなマカロン・『南国のピラミッド』という名の名物チョコレートが
並んでいるのが見えます。
ボンボン・ショコラや板チョコの割れたようなものなど、
このお店に行かないとなかなか購入できなさそうな商品がたくさん。
目移りしますが、そもそも『南国のピラミッド ( Pyramide des Tropiques ) 』
を食べたことがなかったので購入することに。
ミニサイズの『南国のピラミッド』お徳用を発見。
お土産がてら購入しましたが、1袋で30個以上入っていました
これでたしか11ユーロほど。
ほとんど配ってしまいましたが・・・ちょっともったいなかったかも・・。
というのは、チョコとはいえ、甘くない!
なのでチョコ好きなどでないと 甘くない大人のチョコ?
という印象で終わってしまいそうなチョコでした・・。
ですが、カカオ豆の産地によって味わいや香りが全然違って
とても興味深く、美味なチョコレート。
デギュスタシオン ( 食べ比べ ) を楽しむのに良いサイズです。
日本でもチョコレートイベントなどがあると
大事そうに販売されているのが納得できるチョコレートでした。
高いですけどねー。
75%の、産地が違うチョコレートが10種類も入っていました。
チョコレートはカカオ75%程度が一番美味しいので好きです。
アフリカ:
・ガーナ
・タンザニア
・サオトメ プリンシペ
・マダガスカル
南米:
・ベネズエラ
・コロンビア
・エクアドル
その他:
・トリニダード トバゴ
・パプアニューギニア
・インドネシア
の10種のカカオを楽しめます。
フランソワ・プラリュ氏が、余韻を楽しむなら
(ミニサイズではなくレギュラーサイズで)
3日間くらいかけて食べるといい、とインタビューで答えてましたが、
3日も持たせる自信はないにせよ じっくり時間をかけて食べないと
もったいないようなチョコレートでした。
来店日:2009/10/11 (日)
'' Pralus '' ( プラリュ )
35 rue Rambuteau 75004 (Paris店)
OPEN:火~金 10:00~13:30、15:00~20:00
土 10:00~13:30、14:30~20:00
日 10:30~13:30、14:30~19:30
CLOSE:月曜
※ポンピドゥーセンター近く(東側)
HP → こちら
カイエ ド パリの記事は → こちら
《Paris/マレ地区 ポンピドゥーセンター周辺:ショコラティエ》
パリのサロン ド ショコラ 2009の復習とともに
お店へ行った際の写真をUP
カカオ豆から自社で作り上げる有名ショコラティエ、プラリュ。
リヨンにほど近いロアンヌという街にあるお店。
とっても有名なお店ですねー。
こちらのお店もパリのサロン ド ショコラでは大きく展示されてました。
「プラリュリーヌ」という
ピンクのプラリネがたっぷりのブリオッシュパンも実演販売されてました。
くわしくは・・→以前の記事を参照ください。
そんなプラリュ、2008年10月にパリにもお店をオープンさせた
ということで、行ってみました。
マレ地区の他のブティック同様、日曜日も開店。
ウィンドウからは、プラリュリーヌパンのほかにも
色のきれいなマカロン・『南国のピラミッド』という名の名物チョコレートが
並んでいるのが見えます。
ボンボン・ショコラや板チョコの割れたようなものなど、
このお店に行かないとなかなか購入できなさそうな商品がたくさん。
目移りしますが、そもそも『南国のピラミッド ( Pyramide des Tropiques ) 』
を食べたことがなかったので購入することに。
ミニサイズの『南国のピラミッド』お徳用を発見。
お土産がてら購入しましたが、1袋で30個以上入っていました
これでたしか11ユーロほど。
ほとんど配ってしまいましたが・・・ちょっともったいなかったかも・・。
というのは、チョコとはいえ、甘くない!
なのでチョコ好きなどでないと 甘くない大人のチョコ?
という印象で終わってしまいそうなチョコでした・・。
ですが、カカオ豆の産地によって味わいや香りが全然違って
とても興味深く、美味なチョコレート。
デギュスタシオン ( 食べ比べ ) を楽しむのに良いサイズです。
日本でもチョコレートイベントなどがあると
大事そうに販売されているのが納得できるチョコレートでした。
高いですけどねー。
75%の、産地が違うチョコレートが10種類も入っていました。
チョコレートはカカオ75%程度が一番美味しいので好きです。
アフリカ:
・ガーナ
・タンザニア
・サオトメ プリンシペ
・マダガスカル
南米:
・ベネズエラ
・コロンビア
・エクアドル
その他:
・トリニダード トバゴ
・パプアニューギニア
・インドネシア
の10種のカカオを楽しめます。
フランソワ・プラリュ氏が、余韻を楽しむなら
(ミニサイズではなくレギュラーサイズで)
3日間くらいかけて食べるといい、とインタビューで答えてましたが、
3日も持たせる自信はないにせよ じっくり時間をかけて食べないと
もったいないようなチョコレートでした。
来店日:2009/10/11 (日)
'' Pralus '' ( プラリュ )
35 rue Rambuteau 75004 (Paris店)
OPEN:火~金 10:00~13:30、15:00~20:00
土 10:00~13:30、14:30~20:00
日 10:30~13:30、14:30~19:30
CLOSE:月曜
※ポンピドゥーセンター近く(東側)
HP → こちら
カイエ ド パリの記事は → こちら