Chibo Cafe

フランス・パリとヨーロッパとおいしいものが好きなchiboのつれづれ日記。

ベルギーブルージュ1日観光その11 : おすすめ雑貨ショップ

2010-04-19 01:15:38 | ベルギー と 食&文化
《ベルギーブルージュ:ショッピング》 - Octobre, 2009 -

さてさて。そろそろブルージュ観光の模様も終わりにします。
が、最後にベルギーのおすすめショップをUPします
( 時間がなかったので、写真は似た感じのものでスミマセン )



『 HEMA 』というお店です。

実はベルギーではなく、オランダのショップだそうなのですが。
ベルギーでもよく見かけます。

雑貨のお店で、日本で言うと無印良品?
とはいえ、無印のようなカラーリングではなくて
オランダらしいカラフル・シンプル・POP商品が多しです。

店舗の雰囲気はフランスで言うと『モノプリ』かな?



お手軽価格なので、おみやげ探しにもぴったりです

今回は本当に時間が足りなくて、写真を撮るので精一杯
お皿や文房具、お菓子、衣類やら季節の雑貨&飾り物なども売っていて
とても楽しいお店です。



子供向けの商品もけっこう色鮮やかでかわいいです



日本独特のおもちゃもいいですけど
こういう色みに囲まれて育つ子供は感覚が違いそうだ



こちら、HEMAで使われているキャラクター。
男の子と女の子は『イップ ( 男の子 ) とヤネケ ( 女の子 ) 』というお名前です。

オランダのイラストレーター、フィープ・ヴェステンドルプ氏によるキャラクターで
50年以上もの間オランダ国民から愛されているキャラクターとのこと。

ドラえもんとかアンパンマンほどの認知度なんでしょうね。
オランダで知らない人はいない!というほどのキャラだそうです。

このコたちの商品、とってもたくさんありました。
上の写真のステッカーセットも気になり、買っちゃえ!!
と思ったら、レジがものすごく長蛇の列・・・

残念ながら断念しました。
うーん、時間さえあれば・・



こちらのネコ & 犬キャラつきストローも・・
かわいいようなブサイクなような

ややブサカワでとてもかわいい ( 分かりづらい表現。。)

黒くてなんだか子供向けでないような雰囲気もおしゃれです。
私たちが思い描くオランダだと、
フランダースの犬のアロアとか (でもそれはベルギーか) みたいなキャラなのですが
( 風車と木靴が似合いそうな感じ )
意外とオランダで人気のキャラクターはシックでした。

キャラ以外の部分はカラフルですけれどね~。

色々発見があって、ゆっくり見ていきたいお店でした 
またいつか行きたいぞー、ベルギー 


HEMAについて詳しくはこちらなどをご覧ください。

ベルギーブルージュ1日観光その10 : 街中いろいろ

2010-04-17 01:42:58 | ベルギー と 食&文化
《ベルギー/ブルージュ:観光》

連日ベルギーはブルージュの旅行UPしておりますが。
もう数回更新させていただきますので
おつきあいよろしくお願いします



こちらの右の方にあるのは、(って、見えてないみたいですが)
マルクト広場からすぐのブルグ広場にある聖血礼拝堂。( でよかったはず・・ )

なんとキリストの血が奉納されているというところ。

金曜日にこの聖血の一般公開があるとか?!
しかも、ガイドさんはそれを触れる (!) なんて言ってた気がしますが、
まさかねぇ。さすがに聞き間違えだと思われます。。
ちょっとネットで調べたところでは
キリストの像のひざを触ると良いという情報はありました。
( 中に入っていないので情報が適当ですみません )

触れるのは多分ひざの方でしょうね。。



さてさて。
またここから先は建物中心でUPしていきます。

1軒ずつ中に入ってみたいのもやまやまですが、
時間的に許されないので 建物ばかりでご容赦ください。

でも、ステキです

マルクト広場周辺のお店は、やっぱりいいお店 (大きいお店) が多いのか、
お金持ちが多いからか、↑ 建物も豪華だったりします。



こちらはメルヘンチックな赴きのレース屋さん。



ここは、、なんでしょうかねぇ
すばらしい像とレンガの建物でした。



ブルージュは割と海に近い街らしいです。
( もちろんムール貝はベルギー名物なので多かったかと。 )

こちらはそんな海を感じるシーフードのイラストが描かれたレストラン。



こちらは、チョコレートコーナーという名のお店。
ガイドブックで良く見かけます。



それもそのはず・・



こんなおいしそうなワッフルをはじめ、
おいしそうなお菓子沢山でした。



こちらは、また別のお店。
素朴でおいしそうなお菓子がたくさん。

やっぱり、また来れるのであれば
ゆっくりと滞在してこういうものを試してみたいですね。



たまたま工事していた道でのカット。
標識などかっこいい!!

かっこいいというか、ブロックのおもちゃでありそうなデザインですね。



中心地からそれてくると、田舎らしいお家になってきます。



窓際にはレースの布。
一般のお家ですが、ステキな暮らしができそうで
妄想 ( ) がふくらみます



本当に時間が止まったかのような
穏やかでのどかな街でした。


だいたい旅行記としては終了なのですが、
次回はオススメショップをUPしたいと思います!!

ベルギーブルージュ1日観光その9 : チョコとワッフル

2010-04-16 00:00:28 | ベルギー と 食&文化
《ベルギー/ブルージュ:お菓子》

昨日に引き続きお菓子の国ベルギー
チョコとワッフルは要チェックです

もちろん、ブルージュの街はどこを歩いても雰囲気があって
カメラのシャッターも必要以上に押してしまいます。



・・なんで建物と建物の間にレンガがかかってるんだろ・・
と気になる通りがあったり。



中庭が垣間見えるレストランもあったり。



聖母教会に戻ってきたり。



そんななか、ショコラトリーもたくさん見つけて
何店舗か入ってみました。

↑こちらもチョコが入ってました。
ブルージュの家々でした
かわいかったので、買おうか悩んでしまいました~。
(結局買わなかったのですが。)



ブルージュのチョコレートはパリに比べて
いい意味で田舎らしさがあるように感じました。

こういう型で作ったキャラクター風のチョコがたくさん。
キノコもかわいいですが、ミッフィーもたくさんあってカワイイ



若干可愛いのかどうか微妙なものもたくさん
まあ、それも含めて愛嬌があって可愛いです。



さて、このお店はいちごのチョコがけが入り口に並んでいて
おいしそう



ゴディバもいちごかけチョコありますもんね。
(ゴディバはベルギーチョコですよね。)

チョコの噴水もありました~



お店のパティシエが実演販売もしてました。
ちょうど型に流し込んでいるところでした。



白いチョコの上にミルクチョコを流し込んでいるところです。
実演を見てると時間の経つのも忘れます・・って
忘れちゃいけません!! 団体旅行の自由行動時間は
ものすごく短いのです (涙)

このお店に入ったのは
実はチョコではなく、こちら目当てでした。



ワッフルです

・・が、私が思っているタイプのもの (マネケンの、みたいなやつ)
ではないなぁ。。なぜか棒にささってるし・・。。

しばらくワッフルを探したのですが見つからず。
仕方なく(と言ってしまって申し訳ないですが) このワッフルでした。。

お味は普通でしたよ。
・・やっぱりいかにもなワッフルが食べたかった
(以前ブリュッセルで食べたことあり。激ウマでした!!)



↑こちらはチョコなどのトッピングありのタイプ。

ちなみに。ワッフルといっても、『マネケン』系のものと
もっと柔らかい四角いタイプがあります。

どっちもワッフルですが、四角くて柔らかいタイプは
柔らかさゆえなのか、屋台などでは売られていないみたい。

カフェなどでクリームなんか付いた状態で食べれるものの様です。
どっちのタイプもおいしいですよね

ベルギーブルージュ1日観光その8 : チョコ屋のドリンク

2010-04-15 23:05:24 | ベルギー と 食&文化
《ベルギー/ブルージュ:チョコレート》

ベルギーはチョコレート大国
そこかしこにショコラトリーがありました。



こちらのショコラトリー、お名前不明ですが・・
( ブルージュはあまり調べてなかったのでどのお店も名前不明です・・ )

森ガールが好きそうなセンスのお店でした



こういう素朴系のチョコレートもおいしいですよねぇ。

多分このお店だと・・思いましたが、
こちらを買いました。



ショコラショー (ホットチョコレート) です

パリなどのフランスのショコラショーとは違って、
色が薄め。そんなに撹拌していない?
そんな雰囲気でした。(チョコも粉のものかもです)

ですが、素朴ながら濃厚な味!
1杯飲むのがちょっと大変なくらいでした。

ベルギーブルージュ1日観光その7 : 再び街中へ

2010-04-14 00:00:02 | ベルギー と 食&文化
《ベルギー/ブルージュ:観光》

再び、街中の様子です。

どの建物も似たような様式ながら
それぞれステキな雰囲気で写真撮りまくりでした
相当撮ってました・・。



こちらのレストラン (カフェ?) も雰囲気良いです。



ポストを発見

この国のポストも赤なんですね! 14:30のみ集荷の模様。
ちなみにフランスは黄色なので、
かえって新鮮というか・・昔の日本のポストみたいで懐かしいです。



ほんとうにどの建物もかっこ良いです。
(表現が乏しすぎてすみません・・)



さて、マルクト ( Markt )・・グランプラスとも言いますが、
要はこの街の中心地。中央広場に到着しました。

この街の象徴と言える階段状の屋根の建物は
この広場にも連なってました。



1階はカフェなどのテラスがたくさん
いい!!
ここでビール飲みたいです !!! 景色もいいですしね



先日UPした馬車たちもここまできているみたいで、
広場で歩いていました。



この広場の一角にはベルフォート。
鐘楼です。

権力の象徴として作られることが多いそうですが、
この鐘楼は頂上がつぼんでおらず、8角形です。

ここに登るとすばらしい景色が眺められるそうです。



鐘楼の下にはミニ鐘楼のオブジェがありました。



本物の鐘楼を引きで見るとこんな感じです。

ベルギーブルージュ1日観光その6 : 聖母教会

2010-04-13 22:09:04 | ベルギー と 食&文化
《ベルギー/ブルージュ:観光》

運河クルーズの後には、聖母教会に行きました。



13世紀から15世紀にかけて建てられたこの教会。
高さ122メートルの塔は、船のクルーズ時にもよく目立っていましたが・・
中は厳かな雰囲気でした。



ミケランジェロの彫刻作品、聖母子像もあります。
イタリア以外でミケランジェロ作品が見られるのはめずらしいそうです。



他にも教会内はすばらしい彫刻や装飾ばかり。
せわしなく見学させて頂くのが申し訳ない雰囲気です。



教会のステンドグラスは、ヨーロッパ旅行の楽しみのひとつです。

当時、文字が読めない人々にも話が理解できるようにと
作られたと聞きますが、どの教会もそれぞれの柄やお話の
ステンドグラスがあってキレイです。

とても繊細ですね~。

ベルギーブルージュ1日観光その5 : 運河をクルーズ

2010-04-11 00:00:40 | ベルギー と 食&文化
《ベルギー/ブルージュ:観光》

中世からの街並がつづくブルージュ。
運河が縦横無尽に張り巡らされるこの街。

次のアトラクションはボートに乗って川をクルーズ



ボート乗り場の目の前はビールの製造所の博物館だったようです。
今回は中を見学できず、残念。
また来なくては



こちら、先日UPしたベギン修道院。
先ほど通った橋や建物も運河から見るとまた違った雰囲気です



とても幻想的です。



聖母教会が見えてきました。
修復中で全貌が見えませんでしたが、存在感があります。



レースがかわいらしく飾られた窓際のお家。
ベルギーはレース工芸でも有名ですね。

ヴェネチアのように川と素敵な風景が続きますが、
北のベニスという異名ももつブルージュです。



民族衣装を着た人たちもいました。
地元の高校生だったか、若い人たちです。
地元の伝統を守るために活動してるようです。



船に乗っていると、他の船とも良くすれ違います。



船の会社も複数ありました。



さてさて。
ここからも、素敵な建物の景色が続きます。

かなり撮りまくったのでさらっと写真をUPしていきます。



鐘楼も見えてきました。



木のお家もありました。



レンガの家々も。



細長い家々。ブルージュらしい素敵な建物ばかりです。







橋もたくさんありました。



ブルージュ (ブルッへ) とはブリッジの意味だそうですよ。
橋が多いことから付いたのだそうです。





再び聖母教会が見えてきました。
ぐるっと1周素敵な風景が続きました

ベルギーブルージュ1日観光その4 : 街並

2010-04-10 14:17:49 | ベルギー と 食&文化
《ベルギー/ブルージュ:観光》

ごはんを食べたあとは、再び観光です。
古い街並を残す雰囲気の良い街でした。



馬車もいました



レンガの建物がつづく街並に栄えますね。



馬の形をしたオブジェ (噴水) もありました。
それと街並を描くひともちらほら。
絵になりますもんねぇ。



こちら、お昼のレストランのおとなり。
ここもかわいいテラスがあるお店でした。



このお店のスペシャリテは、ムール貝 (ビール煮?白ワイン煮?)
フリット (フライドポテト) がついて17.5ユーロだそうで。
1.2kgて書いてありますが、ほんとかな?大量ですね

お腹いっぱいたべてみたーい。



どんどん歩いてくと、やっぱり素敵な街並。
修道女のイラストが描かれたカフェもあったり。



ベルギーといえば、な ワッフルもあり。
後で食べるつもり満々で、ここは通り過ぎます。
(いまはまだ団体行動中なので。)



ベルギーにはショコラティエがたくさん。
歩いている途中にも沢山のチョコレート屋さんを過ぎていきました。



パリの街では全然見られなかったハロウィーンチョコレートたちも
この街では見かけることができました。(行ったのは10月中旬)

おとなりの国、オランダのキャラクター、
ミッフィー (うさこちゃん) のチョコもいろんなお店で見ました。

ベルギーブルージュ1日観光その3 : お昼とビール

2010-04-08 23:03:26 | ベルギー と 食&文化
《ベルギー/ブルージュ:観光&ランチ》

はー、やっと更新できました。
春は何かと忙しいですねぇ。明日は歓送迎会です

さてさて。
また、ぼちぼちっとベルギー一日旅行の模様をUP
本日はお待ちかねのビール&デジュネ (ランチ)です



先日UPしたベギン修道院目の前の風景。
川が街なかを巡るブルージュ。
いたるところに運河が。

それと、緑の多い憩いの空間には
白鳥たち。



絵になりますなぁ。
あ、でもこの子なぜか羽毛にくちばしを当ててる 食べ物ではないよ。

それもそのはず。
お昼です! ランチのお店に着きました
( というより、ベギン修道院の目の前のお店でした。 )



テラス、いい雰囲気です。



本日のムニュ (定食) が書かれてますが、
我々は団体なので、料理が決まっております。



なので、おとなりのお店でムール貝のビール蒸しなどあって惹かれましたが、
期待を込めてこのお店へ。



まずビール
ヒューガルデンを注文しました

このツアー、2杯までのビールが注文できます。

ヒューガルデンは・・期待値が大きすぎて
思ったほど新鮮さがなかったのですが、ベルギーで多分初の
生ヒューガルデン

すぐーに飲み終わりました。



こちらは前菜として出てきたクロケット。( コロッケ )
チーズの入ったクロケット。

とろとろして個人的にはかなり好きなお味でした
しかし・・あんなトロトロなの良く形つくれるなぁ。
揚げる前はチーズが固いのでしょうけど・・。
衣はサクサクでした



はい
メインを前に2杯目のビールが到着しました。

こちらは地元のブロンドビール。
地元だけあって、味に新鮮さがあって濁りもなくてとても美味でした

奥のビールは日本でもよく売られているレフの黒ビール。
黒ビール好きなダンナさん注文分です。



メインは、たしか牛肉のビール煮。( ワイン煮ではなかった筈 )
柔らかくってこちらも美味です。



こういう煮込みはヨーロッパはおいしいですよね~。
ムール貝も食べたかったけど、こちらもまた食べたくなるお味でした。



デザートは、ワッフルでなくてアイスでした。
まあ、そういうコテコテなものはあとで街で買って食べた方がよかろう。

てことで、食後は再び観光です。

ベルギーブルージュ1日観光その2 : べギン修道院

2010-04-04 00:53:49 | ベルギー と 食&文化
《 ベルギー/ブルージュ:観光/修道院 》

あっ
昨日 (4/3) 中にUPするつもりが、すっかり日をまたいでしまいました。。
(しかももう1:00 A.M.)

今日は2ネタUPかな・・。(やる気はあるらしい)


さて。
先日に引き続き、ベルギーの北西にある街、ブルージュ観光からUPします



まず着いたのがこちら。
木々が生い茂る広場 ( 中庭 ) をもつ建築群。
ベギン修道院 ( Begijnhof=ベギンホフ )です。



どの建物も私が持つ外国の学校とか寄宿舎のイメージにぴったり。
( いや、修道院なのですがね。 )
共同生活ができそうな雰囲気が外からでもわかりますが、
こんなところなら共同生活も楽しそう。

かわいらしく、青空に映えます。



ベギン修道院というのは、こちらのwikiなどにも掲載されていますが
( ブルージュは『 ブルッヘ 』と書かれています。)
12世紀、フランドル地方のリエージュが起源と言われています。



女子修道会のことで、厳密な修道会ではないようです。
独身女性や主人を亡くした、または十字軍へと遠征に出た主人の留守を守る為
共同で生活をしていたところだとか。



ということで、宗教的にも束縛はあまりなく、
いつでもここから出ることができたり、
財がある者は所有を許され、ない者でも労働によって収入を得て
生活ができたということです。
( 実際には裕福な家庭の女性が多かったようです。 )

ともあれ、どれも素朴ながら繊細に作られてますね
どれもシンプルでステキです。



入り口もディテールがとてもいい



窓も過度の装飾はなくて、同じ模様が続いていて
清々しさがありました。



おそらく、一部入れる箇所があったりするのでしょうが、
今回はタイトなスケジュールの団体旅行

添乗員さんの軽い説明にて終了~。
しかし、実は添乗員さんの声が聞こえないのでした。。
( 故にうんちくは先ほど調べました・・ )

MyBusさん、こういうときは無線機 ( レシーバー ) みたいなのを
いつもは配ってくれるのですが・・。
どうも、このツアー、いつもは数人程度 ( 10人程度? ) らしいです。
が、この日は20~30人もの同行者がいました。

会社的にも予想外の人数だったため、
このツアーではそういう器具の用意がなかったのかもしれません。
説明があまり聞こえないのは、ちょっともったいなかったなぁ



・・と、ケロッと毒を吐いて最後に門をくぐると。
おや?この最後にくぐった門が入り口 ( 正門 ) だったようです。

素敵な彫像がある門でした。