ちょっとしたアクシデントに遭遇して「あ~生きた心地がしなかったわ」と言っている「つもり」が
「あ~生きた心地がしたわ」
と言ってしまったやつです日本語は正しく使いましょう・・・
さて(だから急に話題をそらさないでくださいっ!)先日とっても不思議な夢をみました。
今は天国でのんびり?過ごしている次女が「ママ、しばらくとんでもなく苦労すると思うけどそれはどうしてもママがさけることができないものなんだよ。がんばれ」と。・・・はい?しばらく間があいて「ママのパン食べたいなぁ」
えっと・・・娘っちよ・・・あなたはいつも肩の上にちょこんと座ってママの作るパンを見守っていて焼きあがったら速攻ダッシュでつまみ食い(苦笑)しているよねぇ。ママのパン食べたいって・・・?とんでもなく苦労するって・・・?
目を点にして起きたちびままです。しかもパンサークルの先生役の前日の夜
ぶきっちょさんの代表選手のわたしのパン作り奮闘は続いています。もうね・・・器用に仕上げるという点において、のみこみの速さにおいてはわたしよりずっと優れている生徒さんがたくさんいらっしゃると思います。それでもわたしにはパンしかないから努力するしかない・・・そう思っています。
先日パターロールの成形のスランプについてアドバイスをもらいました。
「しばらく封印してはどうでしょうか?」
・・・・・・えっと・・・だから・・・うまくなろうと思っているんですが・・・封印??
「少しそこから気持ちを放して他のパンを作ってみる。そうして里帰りするんです。」
「ずっとそこにいると見えない景色も他の場所でいろいろな経験を積んで戻ってくると見えなかったものが見えることってあるんですよ。里帰りってそういうこと」
パン作りには涙と泣き言は封印していますが号泣ものでした。
そっかぁ・・・娘のいうところの「とんでもなく苦労する」はもしかしたら
まぁバターロールが落ち着くまではまだまだいろいろありますぜ
でも完成したら肩の上で
食べてあげるさ
というメッセージだったんかいな^^
さぁぶきっちょ先生は今日もがんばりましょう。
楽しい週末をお過ごしくださいね