『正義の企画』ブログ 〔ヨイコト ガ ヒョウカ サレル オテツダイ ヲ シタイ〕

日本PR協会認定「PRプランナー」の個人ブログ。
その課題は企画と広報で乗り越えられる!〔終わらない男・米山哲司〕

■署名のお願い■

2011-04-13 19:10:10 | Weblog
「カリヨンプラザの存続危機」について。

カリヨンプラザは、第三セクター「(株)松阪街づくり公社」が運営するビルです。
商店街の支援、活性化を目的に設立され、
松阪市が3億、商店街振興組合などが6億を出資し、1993年に完成しました。
このビルの中に、当方が管理する「松阪市市民活動センター」もテナントとして入っています。
その(株)松阪街づくり公社が多額の負債を抱え、破産手続きをとる方針を固めました。

行政が契約した施設を管理受託する当方は、
市の方針に従う立場であり、
存続への活動ができず、苦々しい想いをしておりました。

ところがこのたびセンターの登録団体である「松阪まちなか街づくりネットワーク」さんが、
事態回避のため、松阪市へ要望書を提出することを発案され、
署名を集めることとなりました。

当法人は立場上「署名の主催」はできぬものの
一利用者として「署名の参加」はできます。

公的な立場としての言葉は控えますが、
私個人として、このビルが存続することを強く望んでいます。
三交百貨店がなくなり、商店街が疲弊しつつある今、
カリヨンプラザは中心市街地の「最後の象徴」だと思うからです。

カリヨンプラザは、本居宣長賀茂真淵が出会った「松阪の一夜」の舞台です。
その〝日野町788番地〟の土地を
つまらぬ会社が購入し、つまらぬ施設をつくることは耐えられません。

そこで皆様にお願いがあります。
只今、「カリヨンプラザ存続」にご賛同いただける皆様のお力を集めております。
お力をお借りできますようでしたら、
下記の「・・・」の部分を
yoneyama@ma.mctv.ne.jp
に送信いただけませんでしょうか? 
こちらで署名に転記いたします。

ちなみにこの署名は次のように集めております。
 ・市外、県外の方でも結構です。
 ・ご家族やお仲間など複数のお名前をお借りできると幸いです。
 ・当方では4月25日(月)まで集めております。


・・・・・【yoneyama@ma.mctv.ne.jp へ送信をお願いします】・・・・・
〔お1人目〕
カリヨンプラザ支援に賛同します。
  ◆お名前…
  ◆ご住所…

〔お2人目〕 
カリヨンプラザ支援に賛同します。
  ◆お名前…
  ◆ご住所…

〔3人目以上は、コピペで人数を増やしていただけると幸いです〕
・・・・・【yoneyama@ma.mctv.ne.jp へ送信をお願いします】・・・・・


お力添え、なにとぞよろしくお願いいたします。
 米山哲司


  ■■【まもなく締切り】新規プロジェクト・スタッフ募集中■■

  ■■被災地支援の募金箱を設置しました■■

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