徳川家康(9) 碧雲の巻 (山岡荘八歴史文庫) | |
山岡 荘八 | |
講談社
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以下、3月書いたままになっていた読書記録をそのままアップしてます
久しぶりの徳川家康。つづきです。
26巻まであるので、読み上げるのにいつまでかかるか・・・?
今巻、家康さんはほとんど登場されませんでした。
少しタイクツ。
秀吉の独壇場に辟易しつつ、柴田勝家の最期に悲しみました。
秀吉が、どうしても大河ドラマ「功名が辻」の柄本さん演じる秀吉に変換されてしまいます。
初期のころの秀吉は好きですが、信長が死んでからの秀吉はあまり好きではありません。
以降だんだんいやな人間になっていき、特に一豊さまをひどい評価したあたりの印象が強すぎて
そのころの秀吉は、はっきり言って大嫌いです。
いやなやつ・・・・・。(笑)
次巻は家康さん登場してくれそうです。
3月7日読了
徳川家康(8) 心火の巻 (山岡荘八歴史文庫) | |
山岡 荘八 | |
講談社 |
最近、通勤の行き帰りに、はまっているのが、
オーディブルで聴く童門冬二さんの歴史シリーズです。
「どうもっ冬二です!」というあいさつから始まるお話に
「えらい気さくなおじちゃんだなぁ」と不思議でなりませんでしたが、
だいぶ経ちそれが「童門冬二です。」という自己紹介だったということに気がつきました
その童門先生の「家康が打った徳川三百年の布石」を聴き、
しばらく途中で止まっているこの「徳川家康」のつづきをまた読みたくなりました。
11月2日読了(なんてこと!昨年のことではありませんか~!)
九十歳。何がめでたい | |
佐藤愛子 | |
小学館 |
たまりにたまった読書記録を更新せねば・・・と思っていたところ・・・
父の作業台の上にこの本がありました。
あれっ?私、貸したかしら?
違いました。
それは父の本でした。
佐藤愛子さんの毒舌ぶりにはまりつつ、ご高齢にもかかわらず
元気に生きておられるお姿にパワーをいただきました。
佐藤さん、たのしいです!
5月9日読了
すっかりおひさしぶりしてしまいました
みんな元気に過ごしておりま~す!
糸村さんのドラマ(わかる人にしかわからないので・・・注:遺留捜査)が始まって楽しい日々でしたが、
明日にはついに最終回をむかえてしまう・・・というほど、月日が流れてしまいました。
月末には、テミスの剣が楽しみです♪
そろそろ、次のお仕事のお知らせもあるのかなぁと期待に胸をふくらませています
テミスの剣については何も予習していない私です。
中山七里さんの作品はまだ読んだことがないのですが、
谷原さんが王様のブランチ(古いです・笑)でおすすめしていた作品を
密林さんのほしいものリストに入れたままになっている・・・というわけで
気になる一度読んでみたい作家さんです。
読みたいよみものがたくさんあって、なかなかたどりつけていません
そんなわけで、テミスってなんだ?状態の私です~
あとで調べてみようっと。