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炎上する君 (角川文庫) |
| 西 加奈子 | |
| 角川書店(角川グループパブリッシング) |
又吉さんが「第２図書係補佐」でおすすめしていた作品で、私にとって初めての西加奈子さんです。
温かくって、どこか懐かしい文章で、みるみる世界に引き込まれ
なぜか、小学生のころや中学生だったころを思い出しながら読みました。
「私のお尻」
「ある風船の落下」
中でもとくに、心をゆさぶられた短編作品です。
解説には又吉さんが綴っています。
今日は、チェリーの命日です。
あれから、やっと一年。
それとも、もう一年？
昨年の今頃は、毎日泣いてた。
いっぱい泣いて、どれくらい泣いたら涙が枯れるるんだろうと思った。
赤ちゃんまろんが涙を止めてくれた。
チェリーが導いてくれたまろんとの出会い。
いつも見守っていてくれてありがとう、チェリー
これからも、見守っていてね。
連休に忙しいだろうからと、昨日、お料理上手のお義母さんが
特製巻きずしを作ってもってきてくれました
名付けて「田舎巻き」
美味しく味付けられた玉子にごぼう、にんじん、ちくわ、インゲンを
お義母さんのやさしいお味の酢飯で巻かれた愛情いっぱいの母の味です。
たくさん持ってきてくれたので、今晩もごちそうになります。
「冬瓜の煮物」に「かぼちゃの煮物」のおかず付です
久しぶりのお義母さんの味に今宵も浸ります～
お義母さんありがとう
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坂の上の雲〈1〉 (文春文庫) |
| 司馬 遼太郎 | |
| 文藝春秋 |
読みたい本が、たくさんありすぎて困ります・・・。
司馬さんの作品も読みたいものが色々あります。
目がとろく（老眼のはしりでしょうか・・・）なってきているので、読むスピードは出ないし、
でももっと読みたいし・・・の葛藤です（笑）
私の中では、明治時代の世界はあまり覗いたことがないので
新鮮な気持ちでページをめくれました
司馬さんの作品は、初めての世界へもどんどん入り込んでいけます
読みやすくって好きです。
読書は、色んな世界に行けるのが楽しくって大好きなので、
あっちこっち、色んな作品をかけもちで色んな世界へ遊びに行ってます。
今は、小松エメルさんの一鬼夜行で妖怪の世界へ行ったり、上橋菜穂子さんの守り人シリーズをかじったり、
西加奈子さんの炎上する君を開いたりしています。
そんな中、坂の上の雲の明治時代の世界へも遊びに行って、
少しずつだけれど、読みすすめていきたいな・・・
お久しぶりの投稿になってしまいました。
みなさま、夏バテならぬ「秋バテ」などなっていませんか？
今日はまろんの１歳のお誕生日です
今日の写真は、また投稿しま～す
すっかり、大人になったまろんさん、
てのひらサイズだったあのころを懐かしみつつお祝いしました。
かわりに、まだ、我が家に来る前のまろんさんを投稿します
まろんの実家のおとうさんとうつった一枚です。
目がはなれていてかわいいです。（親ばかです
）
まろんちゃん、いつも元気をくれてありがとう
これからも、どうぞよろしくね