チェルノブイリ子ども基金・事務局だより

チェルノブイリ子ども基金スタッフが綴る事務局の日々。

3/16集会「東電取締役のサイフから5.5兆円を損害賠償に!」

2013-03-14 10:28:03 | Weblog
集会のご案内です。
お問い合わせは主催者へお願いします。

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トーク&パネルディスカッション&報告
取締役達のサイフから5.5兆円を損害賠償に!


日時:3月16日(土)開場13:30 開演14:00~16:00
場所:渋谷商工会館2F大研修室(収容人数 300人)
 地図
最寄駅:渋谷駅徒歩7分(渋谷郵便局裏)
参加費:1,000円

■第1部
あいさつ/河合弘之(東電株主代表訴訟弁護団)「裁判の意義と進捗状況」
トーク/おしどりマコ・ケン(3・11福島原発震災後、東電の会見に常時出席)

■第2部
パネルディスカッション
東電テレビ会議で見えてきたこと&ずさんな地震・津波対策
パネラー 
海渡雄一(東電株主代表訴訟弁護団)
木村英昭(朝日新聞記者『プロメテウスの罠』)
吉岡斉(「福島原発事故・政府事故調」委員、九州大学副学長)
※コーディネーター:おしどりマコ

主催:東電株主代表訴訟 脱原発・東電株主運動 ふぇみん婦人民主クラブ
協賛:週刊金曜日

問合せ:090-6183-3061(木村)
e-mail nonukes0311★yahoo.co.jp (★をアットマークに変えてください)
ブログ http://tepcodaihyososho.blog.fc2.com/
フェイスブック:https://www.facebook.com/tepcodaihyososho
ツイッター:@tepcodaihyososh

書面のやりとりに終始する一般的裁判とは違い、原子力ムラの歴史から原発の仕
組みにいたるまで、たくさんの資料や図解で“見える”原告側プレゼンテーション
は、傍聴者にもわかりやすいと評判です。
福島原発事故で唯一、個人責任を追及している訴訟です。
この訴訟をとおして、東電テレビ会議の様子が明らかになりました。
3・11以降、ひんぱんに東電本社会見に出席し、大手メディアが聞かないような
ことを鋭く追及し続けている「おしどりマコ・ケン」さんに東電の隠された真実
をコントで“魅せて”もらいます。
楽しく学べる[東電株主代表訴訟]にみなさんお誘い合わせの上、ご参加ください。

3・16に参加できない方は、都合のつくときに口頭弁論の傍聴に
いらしてください。日程は会のブログにそのつどアップします。
※2月21日の第5回口頭弁論の報告はこちら

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