チェルノブイリ子ども基金・事務局だより

チェルノブイリ子ども基金スタッフが綴る事務局の日々。

DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展~5月17日まで

2013-05-07 17:23:16 | Weblog
「地球の上に生きる2013」
DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展

好評開催中!

【開催期間】
2013年5月3日(金)~5月17日(金)
10:30~19:00(最終日は15:00まで)
休館日年中無休(但し、特別休館日あり)

【入場料無料】

コニカミノルタプラザは、2005年よりDAYS JAPANとの共催により、
DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展を開催しています。
今年も地球の真実の姿を伝える世界のフォトジャーナリストたちの
作品の数々を展示いたします。

2004年の創刊以来、多くの方の共感と熱い支持のもと、日本で
唯一のフォトジャーナリズム月刊誌DAYS JAPANは、今年で9周年を
迎えました。また、2005年から始まった「DAYS国際フォトジャーナリズム大賞」は
一貫して「人間や自然の尊厳」と「被害者の立場」からの視点を守り続け、
世界的に高い評価を得ています。
今年の写真展では、シリア内戦の激化、アフリカの紛争地で急増する難民たち、
環境問題や原発再稼働に反対する人々の声など、大きな変化の中で厳しい現実に
直面しつつ、この地球の上に生きる人々を捉えた写真が数多く展示されます。
皆さまもぜひ、一枚の写真から、真実のメッセージを感じ取って下さい。

【展示内容】
第9回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞1位~3位
       審査員特別賞・パブリック・プライズ
世界40ヵ国から寄せられた約4500の作品より選ばれた、第9回DAYS国際フォトジャーナリズム
大賞受賞作品を展示します。
《審査員》池田香代子氏(翻訳家)、大石芳野氏(フォトジャーナリスト)
加藤登紀子氏(歌手)、熊切圭介氏(写真家)、山田洋次氏(映画監督)、
レネ・C・バイヤー氏(フォトジャーナリスト・ピュリッツァ賞受賞者)、
ジョン・G・モリス氏(元「LIFE」「マグナム」フォトエディター)、
ジャンフランソワ・ルロワ氏(フランスの国際フォトジャーナリズム祭VISA創設者、ディレクター)、
広河隆一(DAYS JAPAN編集長)

びっくり動物写真
DAYS JAPAN誌で好評連載中の動物たちの写真の特選カットを展示します。

チェルノブイリと福島
広河隆一がこれまでチェルノブイリそして、3.11以降の福島で撮影した作品を展示します。

展示作品:カラー・モノクロプリント 半切~全倍 約90点

【会場】
コニカミノルタプラザ
TEL03-3225-5001
FAX03-3225-0800

〒160-0022
東京都新宿区新宿3-26-11
新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)



キッド・アイラック アートホールにおいても
「地球の上に生きる2012-2013」を開催中です。
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