チェルノブイリ子ども基金・事務局だより

チェルノブイリ子ども基金スタッフが綴る事務局の日々。

広河隆一チェルノブイリ写真展(4/23練馬文化センターギャラリー)

2016-04-01 12:02:08 | Weblog
広河隆一チェルノブイリ写真展
4/23(土)11:00~17:00
練馬文化センター ギャラリー 
入場無料

主催:チェルノブイリ子ども基金 未来の福島こども基金

会場:練馬文化センター 2F ギャラリー
(西武池袋線・西武有楽町線・都営地下鉄大江戸線「練馬駅」北口より徒歩1分)


チェルノブイリ原子力発電所事故から20年目の2006年春、
チェルノブイリ子ども基金は、ベラルーシで「広河隆一写真展」を開催しました。
49回の取材の中で、撮り続けてきた「消えた村」や「病気の子どもたち」の写真40枚を、
首都ミンスクと被災地ゴメリで行われた
「チェルノブイリ20年国際会議」の会場で展示しました
(その模様は基金ニュース65号に掲載)。

4/23は、このベラルーシ写真展用に選び、制作した大型写真(90cm x60cm)を展示します。
また、福島の子どもが描いた絵画も数点展示します。

先月発売された
広河隆一写真集『チェルノブイリと福島  人々に何が起きたか』
に掲載されている写真も何点か含まれてます。
ぜひ大きなサイズの写真でご覧ください。

みなさまのご来場を心よりお待ちしています。

同日、練馬文化センター小ホールにて
「小出裕章講演会&チャリティコンサート」を開催します(19:00開演)。
この写真展で展示した写真は
小ホールのロビーでも数点展示する予定です。
(イベントにご参加の方のみご覧いただけます。)
詳細はこちらをご覧ください。


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<DAYS JAPAN HPより>

     

広河隆一写真集
『チェルノブイリと福島  人々に何が起きたか』
 
横190×縦215ミリ/カラー・モノクロ/DAYS JAPAN刊

広河隆一はチェルノブイリ原発事故後、西側のジャーナリストとして初めて
汚染の村に入り、子どもたちの救援活動を続けてきた。取材回数は60回を超える。
そして、3.11の福島原発事故直後、事故現場から2~3キロの地点で取材を開始。
政府の安全宣言にも警笛を鳴らし続けている。
世界各地の核事故を取材してきた広河以外にはなしえない、
被害の記録と未来への警告の写真集。
定価4000円+送料250円  
DAYS JAPAN定期購読者特別価格3500円+送料250円

この写真集のお申込みについてはこちらをご覧ください。
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