昨日無事手術が終わりひと安心しました
12時に病院に行く予定だったので
に居る時に、
当分離れ離れになってしまうのでいっぱい遊んであげました
でもいつものサクみたいに元気がない。。
一応サクには『手術頑張ってくるんだよ~
』と声を掛けていたのですが、
やはりそれが通じていたらしくとても心配そうな顔。。
私たちから離れようとせずじっと膝の上で私たちの顔を見つめていました
その時から私は涙がでそうでサクを余計に心配させると思いずっと堪えていました。。
そして、病院に着くとまたサクはじっとしたまま。。
50分待ってようやく診察室に入ることができました。
そこでまず体重を量って4.5Kgでした。(…また増えた
)
先生に手術の説明を受けながら同意書を書き、サクとお別れしました。
3時半から手術でそれから30分。面会できるのは7時から。
とりあえず
に帰り、自宅待機。
そのときの
の中にはいつもいるサクが居なくてなんだかぽっかり穴が開いた気分。
家に帰ってきてからも、テレビ見ててもなんだか笑えず。。
家の中を見てみるとサクの物だらけで今居ないサクをすごく実感して
涙がすごく出てきて止まりませんでした
たかが手術で入院かもしれませんが初めての入院でとても不安で心配で仕方がありませんでした
そんな時に病院から電話。
無事麻酔が効いてぐったりしているとのこと。
そして3時半から手術開始。
4時になるまでの時間がとっても長く感じました。
そして4時10分に病院から手術無事終了の電話。
安心しきった私はまた涙が出てきてしまい止まりませんでした
『サクよく頑張ったね
』
そしてそれから7時になるまで頑張ったサクの為におやつを買いに行きました。
去勢後は太りやすくなると言われたけどご褒美のおやつだからいいさっ
7時になり病院に行ってサクと面会をしに。
待合室で待っていると、すると奥から大きな泣き声が。
彼と
『あれはサクじゃないよ~サクあんな声で泣かないよ~
』
なんて話していると先生が登場。
『どうぞこちらに~
』
と案内されサクのいるお部屋へ。
行ってみるとサク以外に猫ちゃん3匹とサクの隣にワンちゃん1匹。
先生に
『さっき、泣いていたのはもしかしてサクですか??』
と尋ねると、
『そうなんですよ。。』
と。。。
サクしゃん痛々しい姿で登場。
首にカラーを巻いてしっぽプリプリ。
そんな姿を見ているだけで私はまた胸がいっぱいで涙が溜まってきてしましました
『サクしゃんよく頑張ったねぇ~』
と話しかけるとサクは、必死にゲージから手を出したり顔を付けて舌でベロベロ。
『だしてぇ~だしてぇ~』
と言わんばかりの行動で私たちは何とも言えない寂しさでした
少し離れたところから見ていると、
『くぅ~んくぅ~ん』
という泣き声。
先生には、
『甘えん坊ですよね?(はい)本当に可愛がられている証拠ですよ。飼い主様の愛情がとっても受け取れま
す』
と言われました。
嬉しいんだか悲しいんだか複雑な心境でした
そんなサクを見ていると目の回りに涙が。
本当にサクは頑張ったんだなぁ
とすごく感じました。
帰る時は、本当に辛くて辛くて仕方ありませんでした
最後の抜糸まで10日間。
サクにとってかなり試練だけど頑張ってもらいます。
帰ってきたら思う存分遊んであげたいと思います。
去勢手術は私たちにとって、もちろん本人(サク)にとってものすごく辛いことでした。
でも後悔はしていません。
後で大きな病気にかかるよりは今防いだほうが絶対に良いに決まってます
サク31日まで頑張ろうね