病める心も身体もよみがえる。本来の鍼のびっくり効果‼ ハリで心も身体も元気になった。

「原点に基づく快微鍼 表刺・置鍼法」を土台に、新たな医学・医療の創造をめざす、超高齢チャレンジ鍼灸師の歩み。

宇都宮の「鍼灸・中川求真堂」は完全無痛で「ハリの医術」を変える! 

2016-10-09 19:11:19 | 私がめざす「快微鍼 表刺・置鍼法」
チクリともしない「完全無痛」のハリが医療を変える! ④

宇都宮の鍼灸・中川求真堂は
「完全無痛」の「ハリの医術」確立をめざし、研鑽中。


そして
表皮の中を通して刺すことで、なぜ効果があり、
ある場合はより効果が倍化するのか、
表皮を通過して刺す今までのすべての「鍼法」と、どこが違うのか。
その解明が私の第一の課題です。


私は、自分自身へ「チクリともしない完全無痛」で「表皮に沿って刺す・快浅刺」を毎日練習し、
自分の「実感」としては「明確に違い」を感じています。
「普通の垂直に1㎝くらい刺す場合」「さらに深く3センチ・5センチくらい刺す場合」
「いろいろな角度からの斜刺」「一ミリくらいの横刺・水平刺」・・・・・
今までのすべての「鍼法」と明確な違いを確認しています。

常連の患者さんの中で、それぞれの「症状」について「鍼法」の比較をさせて頂いています。
きちんと整理し、まとめようと考えています。

この「快浅刺鍼法」は、
現実に「手術」を視野に入れた「脊椎管狭窄症」や「椎間板ヘルニア」なども
軽快させています。

私自身の整形外科で診断された「腰椎の滑り症」や「腰椎ヘルニア」は
私自身へのハリ治療数日後の「画像診断」で確実に完治しています。


その事実の上に
「ハリの医術」は「整形外科の医療技術」より優れている
と確信しています。




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深いところの筋硬結は深くハリして温める。

2016-10-09 12:20:09 | 私がめざす「快微鍼 表刺・置鍼法」
深いところの筋硬結は深くハリして温める。

先日見えた、大学病院で「脊椎管狭窄症」の手術をして貰っても痛みが取れず、
いろいろな薬を出されても全然変わらない・・という患者が
再来しました。

最初の治療で腰の痛みはほとんど取れてました。
両方の臀部の深いところに痛みが残っていると言うので
押してみると、深いところに筋の塊である「筋硬結」がありました

深いところに痛みがあっても
皮膚の表面に、軽く押して痛む「圧痛点」がある場合
「浅刺法」
でとれますが、
それがあまりはっきりせず、深いところに「硬結」のある場合は
深くハリを刺し、ハリの柄をもぐさで温める「灸頭鍼」が効果
があります。

今回は、「灸頭鍼」をしてあげたら、
ほとんど痛まずに歩けるようになり
喜んで帰りました。


私がめざす「万能快鍼法」は
皮膚の表面の「反応点」である「ツボ」
刺して全身のいろいろな症状に
対応する[快浅刺法
深いところの「硬結に由来する痛みを治す「快深刺法」
結合するものです。


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一生の付き合いと思った「肩こり」がハリで消えた!!

2016-10-09 11:43:11 | 症状① 運動器系やいろいろな痛み
一生の付き合いと思った「肩こり」がハリで消えた!!
「主訴」と違う「つけ足し治療」だったのに・・・・

若い時の足首骨折が痛みだしたと来院の75歳の元スポーツ婦人。
もう50年前のスキー時に骨折した左足首が、最近また痛みだし
整形外科に通ったがよくならなかったこの患者さんは
大病院に行って診察を受けたら「腰から来ているのでは?」と言われ
転んで腰の「圧迫骨折」になってかかっていた整形外科に行って
そのことを話しても、あまり乗り気にならなかったようです。

それで、20年位前に私の「ハリ治療」をうけたのを思い出し
再来してくれたのです。

私は足首の状況を聞いてすぐに
腰の第5腰椎の両傍らの緊張を調べました。
すると、大病院での話をしてくれました。

明らかに「緊張の差」がありました。
もちろんそこに「快浅刺」・・・・
温かくなるのを待ちました。

それでハリを抜いて歩いてもらうと
全然、足首の痛みは感じませんでした。OKです!
ただ、これは、「足首」でなく腰の圧迫骨折の
ためだからと継続治療をしています。

そんな中で、
実は・・・と辛い「肩こり」を当たり前と諦めて
20代から我慢し続けていたことを話してくれました。

それは、私の「得意治療」。
早速「肩の5鍼」をしてあげました。


最初から、治療後は楽になり、数回目で、完全に消えました!

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突然の手首の激痛がハリで即効!

2016-10-09 11:26:10 | 症状① 運動器系やいろいろな痛み
突然の手首の激痛がハリで即効!
20年前にギックリ腰で、整形外科病院で治らず、
2~3軒のハリ治療も駄目、
それで私の所へ。そして、一回の治療で完治。
その後全く痛まない!


その患者さんが、今度は、半月くらい前畳屋の仕事で、畳を床からはがすとき左手をひねったらしく
左手首が激痛。痛みで手首を背屈出来ず、手を下につけない。と訴えて来院。

先ず、手首の外側・最大の圧痛点に浅刺。数分経つとかなり痛み軽減。
背屈時には、深いところに痛みが残っていた。

その後、深い痛点に刺して置鍼。
10分くらいで、全く痛みは消えた!


発症後、半月経過しているので、一度ではどうかなと思ったが、
次の日は、ほとんど完治。難治性慢性肩こりの奥さんを連れてきました。
三日目で、完治!奥さんも、私の特殊治療法である「肩五鍼」で治療しました。
今度は奥さんが治療を継続して<れるようです。



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