ちゃりんこの写真日記

4匹のベンガルと、2匹の黒猫のと暮らす”ちゃりんこ”が撮った平凡な毎日・・・

お待たせしました~☆

2007年10月30日 | Weblog
10月28日にパシフィコ横浜で、横浜国際フェスタが開かれました。
この日は、デニ先生と数名の仲間たちは「逗子ホームせせらぎ」のせせらぎ祭りに行っていて、前日は私たちのえのき祭りの他にもイベントがあり、
大忙しのウヤリヒタのメンバーでした。


二日続けて踊るのは、大変だよ~!と、デニ先生に言われていたそのとおり・・・
せめて同じ曲にしておけばよかった・・・
天気が良くて、気温が高かったのもあるのかと思うのですが、
汗がダラダラ・・・みるみるうちに厚塗りの化粧が・・・


踊り終わってからのワークショップ(インドネシア語の紹介)の頃には、
アップには耐えられない顔でした(・・・もとから???)
インドネシア語で、ご飯はナシ魚は、イカン菓子はクエと、言います。

大学時代の先輩が写真を撮ってくれたのですが・・・
はっきり写りすぎて・・・
携帯で撮ってもらえばよかった・・・

踊り・・・毎度の事ながら・・・間違えちゃって・・・
みんな~~~~ごめんね~~~~

えのき祭り

2007年10月27日 | Weblog

えのき祭りに行ってまいりました
目黒区立大橋えのき園には、40数名の知的障害者が通っています。
職員の皆様、父兄の皆様・・・そして何より驚いたのは90名近いボランティアの皆様
障害者の方たちにマンツーマンで付き添い、全員がお祭りを楽しめるように走り回っています。
焼きそば、おにぎり、皮細工、陶器etc・・・たくさんのお店に
カフェや、紙すき体験コーナー、似顔絵コーナーetc盛りだくさんの企画!

バリ舞踊のステージもちゃんと作ってくれてあり、
所内のいたるところにポスターが

こうゆうの大好きなチャリンコと仲間たちはノリノリ

Sさんのプスパンジャリをトップに、バリ舞踊ショーのはじまり

が~~~!
音が、大きくならない・・・
職員の方たちも一生懸命やってくれたのですが、どうにも・・・

音は、最後まで大きくならず・・・

でも、皆で音がない分踊りを大きく、楽しく
踊りは、あいかわらず間違えてしまいましたが
思いっきり踊ってまいりました

大橋えのき園の皆様、一緒に踊ってくれたみんな
ありがとうございました!!!

・・・明日こそ間違えずにおどらなきゃ・・・

踊ってきました~~~!

2007年10月20日 | Weblog
今日は、西久保芸能大会でした!
昨夜の雨はどこに行ったのか、朝から
昼過ぎから、ボツボツ準備を開始・・・
トップり日が暮れて、宴たけなわの会場へ自宅から、ジャランジャランと御練道中・・・
西久保日吉神社の境内は人でいっぱい
舞台をのぞいて・・・え?熊?
舞台の中央に熊の剥製が・・・
民謡や、詩吟、日舞がメインの西久保地区に、ウヤリヒタ・バリダンスの初お目見えです。
司会の人が曲名を読み上げるのに四苦八苦するのを聞きながら登場!
熊を蹴飛ばさないよう気をつけながら・・・
きもちいい!!!
「あのおばちゃんこわい・・・」と言う声も聞こえましたが・・・
見ていた息子の周りの人は、「すご~い」とか、「きれ~♪」と,言ってくれていた様なので、
写真で見ると、まだまだだな・・・と思いますが・・・
とりあえず、西久保デビューは成功かな?
つきたてのお餅をお土産にいただいて楽しい一日が終了です。
西久保地区のみなさま、一緒に踊ってくれた仲間たち、影で応援してくれたみんな・・・ありがとうございました!

絶好調です!

2007年10月15日 | Weblog
お祭り月間突入・・・
目眩は大丈夫なの?と、ご心配おかけしていますが・・・
お蔭様で、絶好調です!

金曜2時間、土曜6時間、日曜3時間のハードな練習スケジュールも無事こなし、
今日も時間が短く感じるほど集中して1時間半のレッスンをこなしてきました

で、明日はホットヨガに行きます

一ヶ月前にトイレに行くにも不自由していたのがうそのようです。
調子に乗って、無理をするつもりはないのですが、
踊れることが、ほんとうに嬉しいです。

たいした病気ではなくても、治る当てのない病気というのは・・・
本当に健康のありがたみを思い知らされます。

いつまた目眩がおきても良い様に、一曲一曲を丁寧に踊らなきゃ♪


10月のお祭り情報

2007年10月10日 | Weblog

お祭りラッシュです!

Wyarihita のメンバーは大忙しです。

私が出るお祭りだけですが、紹介しちゃいます♪

西久保演芸大会

10月20日(土)17:30ころ

西久保自治会館(茅ケ崎市・日吉神社境内)

スカルジャガット

 

 えのき祭り

10月27日(土)11:30

 目黒区立大橋えのき園

 プスパンジャリ・ユダパティ・トゥヌン

 

横浜国際フェスタ2007

 10月28日(日)16:30~

パシフィコ横浜・展示ホールB屋内ステージ

スカルジャガット・プラウィレンプトゥリ


天国にいちばん近い島

2007年10月09日 | Weblog
何気なくつけたテレビで、「天国にいちばん近い島」という映画をやっていた・・・
今の若い人たちは知らないだろうが、昔の女の子の間で一世を風靡していた小説を映画化したもの・・・
舞台はニューカレドニアで、主人公は父を失ったばかりの16歳の少女。
子供だった主人公が、ニューカレドニアへの旅を通して大人に近づく・・・
そんな内容・・・
これが流行った頃とてもアウトローだった私も、親友に進められこの本を読んだ記憶がある。
が!全く理解できなかった(笑)
(多感な少女でもなかったし、南の島への憧れなど全くなく、
インカや、エジプト、ギリシャローマetc.と、古代文明狂いで、
ツタンカーメンの呪いや、トロイの木馬、アトランティスの最後・・・
なんていうわけの判らない本ばかり読んでた。)

で、今になって映画を見た感想はと言うと・・・
「天国にいちばん近い島は、バリだ!」で・・・
相変わらずわがままな餓鬼だな~と、思わず自己反省でした。

・・・自分にとって天国にいちばん近い場所って必ず皆持っていると思う・・・

基本的に他人に厳しく自分に甘い私なのですが、
昔はかなり、わがままな人間でした。
(もちろん、今でもわがままですが、「困ったもんだ・・・」と、自己反省できる程度には大人になりました。)

そんな若い頃でも神社仏閣を巡るのが好きで、座禅会に出てみたり写経してみたり・・・

今思うと、たぶん自分の天国にいちばん近い場所を探していたんだろうなと思います。

初めてバリに行って、ブサキ寺院で涙を流した時の感動は、
たぶん主人公の女の子が現地のタロウくんの中に天国にいちばん近い島を見つけた時と同じなんだろうな・・・
などと変なところで感動してしまいました。
感動したついでに、どうして私にとってのタロウ君が、ブサキ寺院なんだろう???と、苦笑い・・・


天国にいちばん近い島には、神様が最初に降りてきて、
そこから困った人たちのところに行くのだそうです。

私にとっては、バリ・・・

皆さんにとってはどこですか?

そうそう、私のわがままに付き合ってくれる友人井上尚登の新作が出ています。
「クロスカウンター」光文社
「厨房ガール」角川書店
買ってやってくれとは言いませんが、図書館に行く事がありましたら取り寄せ希望にでも入れてやってください(笑)