チャキの大盛り晴れ日記

クリスチャンゴスペルシンガーです。
小野路の礼拝堂で礼拝をささげている多摩ニュータウンバプテスト教会のメンバーです。

イースターバニー・ルンルン再び登場。

2010-04-28 21:02:56 | チャキの憩いタイム
今日は、お気に入りのレインブーツを履いてTAMAハレに出かけました。

集まったメンバー15名。それぞれの歌声に思いが込められて、次第に力が漲ってきます。

10月16日にコンサートが決まって練習意欲が高まっています。

練習前にベルブのエレベーターでご一緒した、ダンスサークルに通う方が「コンサート楽しみにしています!」と声掛けてくださいました。

午後は小野路のお祈り会に移動。

ガラスサッシ越しから緑の木々に雨粒が白く光って見える礼拝堂に身を置いて、感謝の祈りを捧げました。

守られて与えられている今を感謝しました。

試みは絶えず与えられることも心に覚えながら・・「試みに遭わせないでください、試みから守られますように」と祈り終え与えられる平安。

お祈り会を終え、車をそろそろと走らせ始めたとたん・・・

小雨になってきたので散歩に出てきたのでしょうか。ルンルンに再会。

この場所で生まれ育って守られている生き物の代表である「ルンルン」はイースターのシンボルとして用いられているイースターバニーそのものです。

明日、ヘンデルのメサイアを聴きに出かけます。楽しみです。

みなさまの休日、神さまの守りと祝福が注がれますように。

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ターシャの庭

2010-04-27 21:14:02 | 憩いの家(小野路)のこと
小野路「憩いの家」礼拝堂・・・その場所が与えられた時、私は「ターシャの庭」を思い浮かべました。

この礼拝堂が建てられた場所は実は数十年も前から生き物のために大切に整備され、手入れされている場所でもありました。

植物もその土地にふさわしい育ちやすいものが植えられています。腐葉土が蓄えられ養分豊かな土が用意されています。

外来種のオシャレな花ではありませんが野の花が活き活きと育っています。

ターシャが話しているように「雑草と呼ばれているような花」・・・ここ小野路でも名もない花が見事に凛とした花を咲かせて私たちを迎えてくれます。

今の季節、礼拝の間中、小鳥のさえずりが絶え間なく聞こえています。

そのさえずりは伸びやかで安心感あふれるメロディとして耳に届きます。

素敵なターシャの庭・・・こじんまりと佇む小野路に用意された礼拝堂・・・創造主である神さまの思いが反映されている場所としてどこか共通なものを感じています。

その土地を愛するものの思いが反映され、自然と共存しながら、生き物たちが安らげる場所。

その点だけでも同じ思いを感じさせる場所です。

神さまの創造の豊かさを垣間見る思いです。

有名な「ターシャの庭」動画でご覧下さい。

今週も、みなさまの体調が守られ神さまの祝福が豊かに注がれますように。



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のんびりほんわか寛ぎのひととき

2010-04-25 21:35:58 | チャキの憩いタイム
多摩センター駅バスターミナル8番乗り場。

2時ちょうど発の「鶴川駅行き」バスに乗り込み5分ほど揺られると「浅間下・せんげんした」に着きます。

バスを降りて一回りあたりを見回すと「のどかな里山風景」が目に映ります。

左手に続く緩やかにカーブした坂道を登ります。

すぐに右手に大きな赤レンガ造りの御屋敷を確認。

見上げた屋根の上には十字架でなく風見鶏。

そのまま坂を進みます。

初めよりやや勾配が急に感じられる坂道を20メートルほど登ったとたんに道は平たんに変わります。

右手には雑木林を残した山、左手には整地された空き地。

運がいいと、このあたりで、野ウサギのルンルンのお出迎えがあります。

少し狭められた一本道をそのまま歩いて30メートルほど。

民家と民家に挟まれた道を通り抜ける先に広がる空き地。

車で訪問の人はここが駐車場となります。この場所もちょっと見晴らしのいい場所です。

バス停から徒歩3分。車では1分。

いろいろな形の石が組み合わさった石垣に守られるように建てられた小野路の礼拝堂はその道の右手上方にあります。

山風を感じながら右手上方の竹林から注がれるこもれびを確かめたら「憩いの家」の看板を目印に石段をゆっくり登っていきます。

7,8段の石段の先に再度「憩いの家」の看板を確認。

いよいよ憩いの家に到着です。

道路よりも3メートルほど上に建てられているため、道路からは建物が見えません。

礼拝堂はガラス張りで外の景色を眺めながらの礼拝ですが、私たちの姿は道路を通行する人に見えないのです。

それでも道の上から聞こえてくる賛美歌に耳を傾ける人もいらっしゃるとか・・・

のどかでゆっくりとした時間の流れを過ごせる場所。

日曜日の2時半からの礼拝のひとときは人ごみの中で過ごす都会の人に特に喜ばれています。

ツハ牧師さんの届けてくださる礼拝でのメッセージ。

神さまの愛の深さ、広さ。

具体的にご自身の日常生活の中に与えられる神さまの奇跡。

大げさな語り口でなく、むしろ淡々と伝えてくださるその内容は、特別な出来事でなく私たち聞くもの自身にもありうると希望にむねが膨らんできます。

神さまの存在が、今私たちに生きて働いてくださる力強い頼れる存在として感じてくるわくわくするメッセージです。


日曜日の3時半ごろには、のんびりと心安らぎ、日常生活の憂い、思い煩いが安心に変えられ、気持がほんわかと養われ、お茶のひとときで初対面同士でも寛げる空間に笑顔がこぼれてくる・・そんな私になっています。

より多くの方とこの空間、時間を共有できますように、とブログでご紹介してみました。

この写真は今日、石垣のあたりに咲いていた野の花です。

野の花のようにひっそりと佇む礼拝堂における小野路での礼拝。

どうぞお気軽においでください。


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チャキのゴスペルアワー『Surely The Presence of the lord 』

2010-04-23 10:59:40 | チャキのゴスペルアワー
Surely The Presence of the Lord is in this place; I can feel His mighty power, and His grace・・・・・


祈り心へと導かれる曲です。

お互いが支え合い励ましあう存在になれる教会のまじわりは祈りから始ります。

違いを知り、違いを認めつつ、お互いの手と手を携えてあって高め合うことの祝福を語ってくださる牧師さん。

文化歴史の違いをこの世に表された神さまの愛に従う喜びを伝えてくださいます。

この世の中で、各地それぞれにお働きを担われていらっしゃる牧師さん、教会に仕えるメンバーのみなさん、その祈りのまじわりから広がり繋がる各地に住まわれるすべての方々。

神さまによる祝福を心から祈ります。

祈りの交わりから生み出される祝福・・・お互い足りないところを補い合い、お互いに助け合い、必要とされていることへの喜びを分かち合い、行動できますように。

問題に課題に立ち向かう勇気と平安な心、静けさ喜びが人から人へ広がっていきますように。

(伝染する・・いい思いも悪い思いも伝染するそうです。ならば、いい思いが伝染していくといいですね。)


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チャキのゴスペルアワー『SPRING (VIVALDI ・・四季』

2010-04-22 19:23:44 | チャキのゴスペルアワー
ヴィヴァルディの「四季」から「春」

早く春の天候が落ち着きますように・・と、願いを込めてお届けします。

聖書の初めに記された創世記。

人間の理解をはるかに越えた神さまの壮大な創造の世界が繰り広げられています。

どうか体調崩されて療養中の方の上に暖かな春の陽射しがお届けできますように。

春をこんなに恋しく思う年もないですね。

みなさまの体調が守られますように。

もう少しで暖かくなる・・その日の訪れを楽しみに・・願いながらお届けします。

ヴィヴァルディ「春」


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チャキのゴスペルアワー『清水翔太 HOME 』

2010-04-19 10:31:18 | チャキのゴスペルアワー
昨日、礼拝でMくんに会いました。
保育園に通っているMくん。

その小さな手のひらをそっと広げて見せてくれたどんぐりふたつ。

「ほら^^」

笑顔いっぱいのMくんは礼拝の間、礼拝堂の周りを行ったり来たり・・ときどき、ガラス越しにこちらを眺めながら・・・

教会の集まり、礼拝は集まったひとりひとりに安らぎを与えてくれます。

暮らしの中でいろいろな出来事があります。

心配や悩み、不安になる材料が満載の世の中。

礼拝を受けた後はいつも心に平安が与えられます。

「大丈夫・・・」神さまの御声が近くで聞こえるようです。

「ホーム」教会はまさに神さまの家。

賛美歌にもたくさんホームを歌っている曲があります。

清水翔太くんの作ったこの曲。

賛美歌ではないけれど、私の心に伝わるものがありました。

おかれた環境を前向きに考える力を与えてくれる教会の存在をあらためて感謝しつつお届けします。

最初に歌詞つきのPV。

よかったらライブバージョンもご覧ください。

ライブは、人と人の触れ合いが彼の歌声を活き活きとさせている感じ。

礼拝を一緒に過ごした、ちっちゃなMくんの姿に未来を期待して1週間を過ごします。

あなたの1週間が祝福の中に守られ、導かれますように。

(そいえば、礼拝はいつもライブですね^^)










楽観主義は、その本質において、現在の状況についての見解というようなものではない。

むしろそれは生命力であり、他の人が諦めるところで希望を抱く力、すべてのものが失敗したように思えるところでも頭を高くあげる力、反動に耐える力、未来を決して敵の手に渡さないで、それを自分のものと主張する力にほかならない。
                
             ボンへッファー著『信じつつ 祈りつつ』新教出版社より

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チャキのゴスペルアワー『Funky Monkey Babys 大丈夫だよ・明日へ』

2010-04-17 13:08:29 | チャキのゴスペルアワー
昨日、沖縄から嬉しいお便りを受け取りました。

昨秋訪問した病院のチャプレンでいらっしゃるH牧師さんからの近況報告です。

東京は4月だというのに雪まで降る寒い日ばかりの印象のこの頃。

沖縄の青い海をバックにファミリーのフォトが私に春の訪れの喜びを届けてくれました。


春を迎えて研修中の新入社員らしい若者、来年に向けて就職活動に臨んでいる若者、
将来に備えるために受験勉強に挑戦する若者・・・それぞれにとっておきの計画をご用意されていらっしゃる神さまに期待しています。

みんな!応援しているよ!
どんなときにもどんなところでも神さまが道を示してくださるからね!

ファンキーモンキーベイビーの曲はゴスペルへと思いをつなげてくれます。

私も母となり姉となり、友となりながら応援していきたい・・・
そんな思いをお届けします。

今週、7年ぶりにボンへッファー著書『信じつつ祈りつつ』再読の動機付けが与えられました。39年の人生の中で、言葉の力を主の御用に発揮されたボンへッファーの著書が7年の年月を経て、今の私に大きな勇気と慰めを与えてくれています。

今日も、与えられた場所で、備えられたところで主によって輝かせていただけますように・・・あなたにお届けします。『大丈夫だよ』&『明日へ』







神は、われわれが求める以前から、われわれに何が必要かをご存じである。そのことをわれわれは知ることをゆるされている。このことこそ、我々の祈りに最も大きな確信と喜ばしい確実性とを与えるのである。
               新教出版社『信じつつ 祈りつつ』ボンへッファー著から
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チャキのゴスペルアワー『主は道を造られる・God Will Make a Way』

2010-04-14 19:16:27 | チャキのゴスペルアワー
『主は、とこしえにいます神・・・・
  疲れた者に力を与え 勢いを失っている者に大きな力を与えられる。
  若者も倦み、疲れ、勇士もつまずき倒れようが 
     主に望みをおく人は新たな力を得 
       鷲のように翼を張って上る。

    走っても弱ることなく、歩いても疲れない。』  イザヤ40:29~31


今週明け、牧師さんの知人でいらっしゃるA先生の前夜式、告別式で賛美を捧げました。

A先生は20代の頃、7年もの長い年月療養生活を過ごされました。

そのこともあって医師になる決意をなさり、医師になられてから各地でのお働きを担い、地域医療にも大きくお働きくださいました。



神さまのご計画の不思議を思います。

今、私が携わっているクワイアがそれぞれ勢いよく前進しています。

日々の生活において、私は立ち止まっているのでは・・・もしかしたら後退しているのでは・・・と思ってしまうような時であっても・・・神さまに導かれている大切なその時である・・と、私は教えられています。


一人はみんなのために、みんなは一人のために・・・チームワークの中心に一人一人に働いてくださる神さまの存在。

心も身体も挫けてしまうのでは、と思えるとき・・神さまが道を示してくださる。

そんなメッセージをいただいている今週です。

   主は道を 日々造られる・・・主は御手で みもとで支え 新しい明日へ 

                           主は道を 造られる・・・


体調を崩していらっしゃる方のご回復をお祈りしています。




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イースターバニー

2010-04-10 11:47:00 | チャキの憩いタイム
水曜日のお祈り会。


いつものようにタマハレで楽しくゴスペルを歌ってリフレッシュしてから向かった小野路。


ようやくこの付近でも桜が満開になって暖かさが感じられるようになってきました。


いつもの場所に車を停車・・何となく感じるこちらへの視線・・その先にルンルンの姿。


イースターを迎えてルンルンとの再会。

イースターエッグとともにイースターバニーという象徴的存在があるそうです。

「ウサギは多産なので生命の象徴であり、跳ねまわるようすが生命の躍動を表している」

とのこと。

確かに確かに・・・ルンルンは軽やかに草むらをはね跳びながら時々こうして私たちの前にチョコンと姿を見せてくれます。


今週は後半にちょっと風邪気味でしたが休養の時間も与えられて感謝。


周りから嬉しいお知らせが続々と伝わってきて・・私は休養を摂りながらひたすら神さまにお祈りできました。


イースターバニーのルンルン・・その先に小さな小さなタンポポが・・・・

「春」真っ盛りになりました。

いつもお読みくださりありがとうございます。あなたの心に暖かな春が届きますように。

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チャキのゴスペルアワー『賛美の冠・・Jesus We Crown You with Praise』

2010-04-07 20:35:55 | チャキのゴスペルアワー
4日のイースター礼拝で賛美しました。

 
 いばらの冠 十字架の上  愛の血潮流すため 
    今 賛美の冠 捧げます  心込め歌う

    Jesus we crown You with praise・・・・

     あなたを愛し あなたを求め 

    Jesus we crown You with praise・・・・



心温められ、豊かな主の愛に包まれている感覚が与えられ、感謝の思いがどんどん増していきます・・・

この日初めて奏楽を担ってくださったSくんの存在が主への感謝の思いをさらに高めてくれました。

こうして礼拝を捧げられること、御言葉に養われること、賛美の歌声を合わせられること・・・

イエスさまのご復活によって与えられた恵みです。

十字架の先に私たちにご用意くださった主の恵み。

これからも、この恵みを大切に大切に心に温めながら賛美し続けたい・・

『主を賛美するために民は創造された』詩編


  動画の女性のまなざしに憧れました。

人生を重ね、年月、経験の豊かさからあふれてくる優しさが伝わってきます。


あなたの上に神さまの祝福がたくさんたくさん注がれますように・・・


お読みくださりありがとうございます。

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春を待ちわびるハイビスカス

2010-04-02 23:28:26 | チャキの憩いタイム
受難週に入った3月28日(日)

この日、礼拝堂に真っ赤なハイビスカスの花がいけられました。

N姉のご自宅で咲いたばかりのハイビスカス。

N姉に優しく抱えられながらバスに揺られて小野路の礼拝堂まで運ばれてきた真っ赤な花。

真夏に目にするそれと違って、繊細にしなやなに広げられた花びらから暖かなそよ風が感じられました。


3日後の31日のお祈り会のときにもしっかりと茎を伸ばして咲いていました。


「ツハ牧師さんの故郷『沖縄』の花ハイビスカスが、今日我が家で咲いたので持ってきました!」

N姉のお顔が優しく輝いていらっしゃいました。

教会の集まりに一足はやく春の暖かさが届いた受難週。

イースターを迎える喜びが増してきています。


もうすぐですね。春。

あなたの上に、神さまの祝福が春の陽射しのように優しく注がれますように。

お読みくださりありがとうございます。

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チャキのゴスペルアワー『明日に架ける橋(訳詞付)/エルビス・プレスリー』

2010-04-01 19:15:54 | チャキのゴスペルアワー
イースター(イエスさまのご復活)迎える前の受難週。

辛いと思えることを打ち明けてごらん・・・私があなたの代わりにその辛さを引き受けてあげるから・・・そっと優しく語りかけてくださるお方。

真実の心で語ってくださる信頼すべきお方。

イエスさまの存在を教えてもらえて以来、私の心はいろいろな場面で変化が与えられています。

前の私だったらこんな時にどうしていたかしら・・・どう思っていたかしら・・・どう受け止めていたかしら・・・

思いめぐらすごとに今、変わっていける自分に喜びが沸き起こっていきます。

「明日に架ける橋」

和訳付きの動画を見つけました。

エルビス・プレスリーの歌声でお届けします。

プレスリーも子供のころに教会の聖歌隊を経験していたと聞いたことがあります。

みんなそれぞれ、どこかで誰かに祈られていること、その実が実る時が備えられているいつか・・・

新年度を迎え神さまにたくさん期待してブログを書き続けていきたいです。

今日もお読みくださりありがとうございます。


あなたに祝福がたくさん注がれますように。

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