With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

のんびり月曜日?

2005年05月30日 | Beatles
ライブがあった翌日というのは、なんというか、ホッと気が抜けるのか、余韻に浸りたいのか、流してしまいがちになるのだけど(笑)、今日はボーナスの査定にも大きく響いてくるレポート作成の締切日!。
レポートとは、04年下期の半年間、自分がしてきた仕事のプロセスと結果報告みたいなもの。まわりのみんなもパソコンにしがみついて一生懸命作成にとりかかっている。美しい!

まあ、今日はのんびりとコーヒーでも飲みながらそのレポート作成でもしようかと思ってたんだけど、午後一で商談が…。これが思いっきり押してしまい、結局帰社できたのが夕方。もうやる気しない…(笑)。書きたい内容はこの下期はいっぱいるのだけど…。まあ、営業部門は、数字で結果ははっきり出てるし、プロセスも報告書と飲みニケーション(!)で日ごろからやってるから…、今日は帰るか!と、とっとと退散してしまった(笑)。だいたい直属の上司自体帰っちゃってるし…。明日の午前中にサクっとやっちゃおう。

今日の写真は、巨匠、松本常男氏執筆の「ビートルズ海賊盤辞典」!。
文庫本ながら800ページ以上ある大作で、しかも講談社というれっきとした出版社から出てる!。高校生になりたての頃に入手した一冊で、現在は絶版かな?。

アナログ時代のブートを、スタジオ・アウトテイク物、ライブ物、ゲット・バック・セッション物など広範に渡って紹介。さらにブート・レーベルの紹介、用語解説、ビートルズ・ストーリーや、デッカ・セッション、レット・イット・ビー・セッションといった裏ストーリー的なことまで網羅され、加えて数々の綺麗な写真満載で、もう駆け出しファンだった頃の自分にとってはバイブル的な存在で、毎日手元に置いて読み漁っていた(笑)。2005年的な視点で見ると、誤りや新たに解明された謎なんかもあるのだろうけど、今から20年前に出たことを考えると十分過ぎる内容。紅茶こぼしたり、汚れているけれど、今でも大切な一冊。

でも、買う直接の一番大きなきっかけになったのは、表紙に載せられたジャケット写真の一番大きなLPに写っている4人の姿に惹かれたから。
裏表紙の説明によると、ピクチャーレコード5枚組のボックスセットで、1000セットの限定発売物だとか(ここらへんも胡散臭くていい感じ)。そして使われている写真は、64年春のプロモーション写真とのこと…。
64年と言えば絶頂期のど真ん中で、ジョンが疲れるちょっと前といったところか(笑)。
20代前半のこの彼らの姿には、向かうところ敵無しの王者の風格というか、色気みたいなものまで滲み出ているような気がして、じっと見てるとなんだかドキドキしてきてしまう!(笑)。怖さまで感じてしまうくらいの迫力があって、思春期の自分にはとても刺激的に感じた覚えがある(やっぱ変かなあ…)。もう絶対お目にかかることはないんだろうけど、今でも、このLPが欲しい(笑)。内容なんかどうでもいいから。

麻薬みたいなもんですねえ。

すっきりと。ありがとうございました。

2005年05月29日 | Band
今日は、「六本木キャバンクラブ」にて、「TEDDY BOYS」のライブ!。

なかなかメンバーのスケジュール調整がつかず、揃ってのリハが十分にできなかった中でのライブだったけど、お店のPA環境の良さなのか、各人の気持ちの入りようなのか、個人的にはとてもすっきりと、何より楽しく演奏できた!。

今日のライブは、出番が2番目だったんだけど、この順番もよかった(笑)。
自分達の演奏終了後は、ゆっくりと真昼間からビールを飲んで、他のバンドさん達の演奏を堪能できる。間違ってトリなんかになったりしたら、最後まで緊張して過ごさなきゃならないし…。うーーん、チキンな発想だなあ(笑)。

「TEDDY BOYS」含め5バンド出演で、どのバンドさんもすごく個性的で、雰囲気のある方ばかりで、とても勉強になった。

中でも、平均年齢56歳という、いわゆる「リアルタイム」世代の方たちのバンドさんが、妙に印象に残ってしまった(笑)。
もろ、会社の役員さん?、という風貌なんだけど、某ショップで買い揃えたと思えるビートルズ・スーツで身を固め、なんだかカワイイ(笑)。お孫さん達が手を振り和やかムード。
でも、演奏は結構タイトで勢いがあった。

自分も、もし運良く、この人達の年齢まで生きることができてたら、バンドやってるだろうか?、とか、MCで、「あと2年で年金もらえまーす。孫も4人いまーす」なんて言っちゃったりするんだろうか?、とか変なことを考えた(笑)。
きっとこうやって続けていくってことが、伝えていくってことなんだろうなあ。
この人達の長い人生の節目、節目でも、今自分が聞いてるのと同じメロディーが流れてたんだろうなあ、ビートルズ、いや音楽っていいよなあ、と、変なことをしみじみ思いながら聞いていた(笑)。

でも、プロフィール見てみたら、2000年結成って書いてある!。最近のバンドじゃん。

2005/05/29 六本木Cavern Club

01. FIXING A HOLE
02. EVERYBODY’S GOT SOMETHING~
03. DRIVE MY CAR
04. HERE THERE AND EVERYWHERE
05. SOMETHING06. HELLO GOODBYE
07. HERE COMES THE SUN
08. DEAR PRUDENCE

おつかれさん。

2005年05月28日 | 日常
今日は4時出で、福島の得意先に休日出勤し、一日中立ち仕事…。
疲れた。
朝早いのは、全然苦にならないタイプだったんだけど、最近はダメ。

仕事終えて、なんとか部屋にたどり着いて飲むビールがうまい…。ホントにうまい。
労働の後の一杯って感じか(笑)。

明日はライブ、最後の個人練習もしとかなきゃなんだけど、ああ、睡魔が襲ってきた。
このままテレビもつけっ放しで、服も着たままで眠ってしまいたい…

影響されて・・・

2005年05月27日 | Beatles
書く!
今日のCDは、1991年に日本でだけ行われた、ジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンのジャパン・ツアー「The Rock Legend Tour」最終日、12月17日の模様を収録したもの!。ボーナス・トラックとして、初日の横浜アリーナでの「Fish On The Sand」と「Love Comes To Everyone」を収録!。
オーディエンス録音ながら、なかなかの高音質。東京ドームならではの、グルグル回るような音だけど、それがかえって臨場感があって好き。

自分が行ったのは東京公演初日の12月14日で、席はアリーナだったけど、Fブロックという一番後ろのブロックで、双眼鏡をもってしても、ちっちゃーくしか、ジョージが見えなかった(涙)。

当時ファン・クラブのイベントで来日がアナウンスされたが、なんと言うか、今から思えばとてももったいないのだけど、それほどジョージへの思い入れが強くなく、またこれが最後のライブ・ツアーになるとは思ってもいなかったこともあり(単発ライブはあったものの)前年のポール来日ほどの驚きがなかったように思う。「おお、再始動か!。」ぐらいだったような…。だからチケットも、1公演分しかとってなかった(初日行けばよかった!)。

来日が近づくにつれて、メディアで取り上げられる回数も増え、クラプトンとの2ショットで特番が放映されたりして、徐々に「ああ、こりゃすごいことなんだなあ。」と遅ればせながら盛り上がって行き、ついにジャパン・ツアーはスタート。そして自分の行く14日がやってきた。

ツアーも終盤ということもあり、序盤の緊張感はあまり感じられず、かなたに見えるジョージも、のびのびと演奏していたように思う。「Something」のイントロやソロ、「Cheer Down」のソロなんかはもういかにもジョージって感じのギターで、それがドーム中に響き渡り、シフクの瞬間だった(笑)。おわーっ、ジョージ・ハリスンのライブ見てるんだあって…。
リッケンバッカーやグレッチといったトレード・マークになってるギターをまったく使わないのが、何でだ?って感じだったけど、そこがまたジョージっぽくてかっこいいなって思った記憶がある。…そう、カッコよかった!。
あと、アンコールの「Roll Over Beethoven」でのレイ・クーパーのパーカッション・ソロが異常に長く感じられた(笑)。

去年発売された、BOXセットに付いていたDVDに、このツアーの素晴らしい映像が何曲か入っていたけど、ぜひとも完全盤をリリースしてほしいなあ。会場スクリーン用の映像なのか、客席がまったく映ってなかったけど、全然構わないから出してほしい!(笑)。

あーあ、明日は先月に引き続き、福島方面へ休日出勤だ…。
朝早いからもう寝よ

もらい泣き

2005年05月26日 | 日常
会議のために上京していた、地方営業所時代の上司と夕方、去年の夏、脳梗塞で倒れたTさん宅に見舞いに行った。

前回行ったのは3月だったから、約2ヶ月ぶり。
重度の脳梗塞で、植物状態から復帰できる望みはない、と当初診断されていたにも関わらず、前回見舞った時は立って歩いて出迎えてくれるなど、驚異的な回復ぶりを見せてくれていた。

今回も目に見えて回復していて、上がらなかった右腕は、ヒジを曲げることができるようになったり、言葉も、簡単な受け答えならできるようになっていた。

奥さんを交えて、2時間ほど話をした。こちらの言うことは、100%理解してるし、記憶も完全に蘇っている。ただ、思うようにしゃべれない。本人は、本人が思うだけの進歩ができてないのがもどかしいのか、何かを言おうとして、うまく言葉にならず、顔を真っ赤にしてくやしがっていた。こちらから見れば十分進歩しているように見えるが、本人としては、終わりの見えないリハビリのトンネルの中にいる訳で、不安でしかたのない様子がうかがえた…。

でも、奥さんが席を外したスキに手振りを交えながら、「オレの机の引き出しの中のモン、どうなっとる?(Tさんも、エロ・マイスターの一人)。」と、ニタっとしたイタズラっ子の様な表情は、明らかに倒れる以前のTさんの顔で、回復が本当だということがわかり、心底嬉しかった。

部屋をあとにして、ロビーまで見送ってくれた奥さんと、今後のことについて話した。
会社はいつまでも復帰を待ってるということを伝え、Tさん家族が安心して暮らせる案をいくつか提案した。
「ありがとうございます」と言って、奥さんは泣き崩れた。
うちの会社は、大きな会社でもないし、なんというか家族的なつながりもある。何よりTさんの会社への貢献度は大きく、だれもがTさんを慕っている。上の世代だけでなく、自分達ペエペエ社員達も、いつまでも待ってる、心配しないで、と自分ももらい泣きしてしまった。

パンツ丸出しで、鼻垂らしながらついてきた幼稚園の娘さんが、「また泣いてる!」と冷やかした。
何度も泣いたんだろうな…。

恐怖の騒音オバサン

2005年05月25日 | 日常
桜が咲き始めた頃、一躍有名になった奈良の騒音オバサン。ブログで書こう、書こうと思いながらついつい時間は経ち、ピアノマンや、レッサー・パンダのブレイクで、すっかり忘れ去られた感がある。でも書く(笑)。
「引っ越し!、引っ越し!、さっさと引っ越しー!。引っ越し!、引っ越し!、さっさと引っ越し!、しばーくぞ!。」と布団を叩きながらわめくあのフレーズが、妙にリズムに乗ってて可笑しかったけど、可笑しかったで済まされないのは近隣の人達。ちょうど自分も同じ目に遭ったことがあるのでよくわかる。

昔家族と短い間住んだ、千葉のマンションに「騒音オバサン」が住んでいたのだ!。しかも隣に(涙)。見た目も奈良の騒音オバサンと良く似てた(フラッシュバック!)。
それこそテレビの中のできごとと同じで、24時間、窓辺からラジオを大音量で鳴らし、こちらがベランダに出てこようものなら、すぐに出てきて「私に何の恨みがあんのよ!、引越しなさいよ!」とわめき散らす(こわー)。布団だって、余裕で何時間も叩きまくる。とにかく周囲が少しでも音を立てようものなら、髪を振り乱しながら「何の恨みがあんのよー!」とわめき散らしていた。当時、警察はまったく動いてくれなかった。
うちの母親は、中村玉緒みたいなキャラだったから、完全にながしてたけど(笑)、それ以外の周囲の部屋の人達は、完全にノイローゼ気味になっていた。

そんなある日、17歳の少年が、うちの目の前の非常階段から飛び降りて亡くなるという事件が起きた。調べに来た警察官曰く「少年が『騒音オバサン』にやられたと言って息を引き取りました…。」と。
何!、とうとうオバサンやりおったか!、とばかりに住民は色めきたった。結局オバサンにはアリバイがあって、お咎めは無かったのだけど、この事件がきっかけでマンション住民が団結し、というか怒りが爆発し、オバサンを引っ越させようということになった。オバサンのダンナをマンションの会議室に呼び出して、皆で説得というか、引越しを強要した(笑)。ダンナは憔悴しきっていて、消え入るような声で「申し訳ありません…。」と繰り返すだけだった。たぶん、どこへ行ってもオバサンは同じ事を繰り返してきたのだろう。ダンナと娘さんは本当に気の毒だった。

住民パワーの勝利で、騒音オバサン一家は引っ越して行った。ようやく、これまでの地獄が嘘のような、平穏な日々がやってきた(いやいや大げさでなく)。
テレビの騒音オバサンの顔つきを見てもわかるように、これは病気だから、素人の近隣住民が治せるものでもないし、全国いたるところで騒音オバサンは存在して、こんなイザコザは起こってるんだと思う。奈良で逮捕されたオバサンも、テレビではちょっとコミカルに放映されてたけど、実際に被害にあった方としては笑えなかった。
オバサンはどうでもいいとしても、運悪くとなり近所に住んでしまった住人にとっては、もう不幸意外の何物でもない(笑)。うちは当時社宅扱いの賃貸だったから気持ち的にまだ楽だったものの、周りの、部屋を購入した人たちはマジで泣いてた。

この一件のおかげで、自分はマンションとか集合住宅に入ることに、今だに強い抵抗がある。買うときは隣近所含めて、よーく確かめないと。まあ一戸建てでも同じかも知れないけど。

自分達が追い出した、あの騒音オバサン、その後どうなったのか、あの少年の事件の真相ももうわからない。とりあえずまだ、新聞やテレビで顔を見てはいない。
神奈川の海の見える地域の、一軒家に住んでいるという…

写真は今日新しく支給された携帯!。少し新しいモデルになった。

今日までありがとう。バイナラ。

2005年05月24日 | 日常
携帯の液晶が、夕方から真っ白に…。
会社から支給されてるものだけど、今回も1年半くらいしかもたなかった(涙)。もっと耐久性はアップしないもんかいな?。周りの人の交換タイミング聞いてみると、やっぱりほぼ1、2年で、壊れておしまい!だそう…。

プライベートのも持ってるけど、2本持ち歩くのは結構カッタるいので、ほとんどこれ一本で済ましてた。色々画像やら、メールやら入ってたのになあ…。データももうダメなんだろうな。残念。

ということで、夕方以降メールしてくださった方いたら、受信できてません!。
新しいのになったら、またご連絡します!。って思いっきり私用でも使ってんじゃん。
少しだけね…。

サラリーマンの鑑

2005年05月23日 | 日常
先週、面白い新商品が出た!。
面白いというのは、商品のパッケージに、うちの会社の工場長の写真が入っていること!。
「工場発!」を売り物にしたシリーズ物で、よくスーパーの野菜売り場なんかに並んでいる、生産者の写真入り野菜「○○さんちで採れた朝どりトマト!『私が育てました!』」というのと同じ様なノリ(笑)。

そのパッケージ、工場長Kさんの写真が何ともいい味を出してる。
Kさんは、もともとバリバリの営業マンで、自分が新入社員の頃、OJTをやってくれた人。スポーツクラブに通ってて、今だに体型もくずれてなく、もともと手足も長くてカッコいい!。
それに仕事もできる人で、ベラベラとムダ口をたたくような事もなく、カバンとか持ち物にもこだわりを持ってる人で、男から見てもカッコイイと尊敬している人だ。

そのKさんが、白い作業着を着て、アタマには「電石帽」という毛髪混入防止用の頭巾まで被って写っている(笑)。これを被ると、どんなイケメンもカワイイ子も違う生き物に見えてきてしまう(笑)。表情も微妙…。やらされてる感たっぷりだ・・・。ダメ押しで、顔写真の横には吹き出しがついていて、「わたしのオススメ!」と入っている。
やっぱり断ることはできなかったんだろうなあ…。ご苦労様です。非常に申し訳ないのだけども、やっぱりこれは笑ってしまう。

これ見て家族との会話も弾んだんだろうな。弾まないか…

後期

2005年05月22日 | Band
今日はバンド、「TEDDY BOYS」のリハ。
リハ終了後はほとんど初めてじゃないかな?(笑)、ノン・アルコールで食事&ミーティング!。
個人的には、いつもおバカな話になってしまい(それはそれで楽しいけど)がちで、なかなか突っ込んだ話というのはできなかったけど、今日はほんのちょっとだけ、みなさんの内面を覗けたような気がして嬉しかった。

メールやネットというのは怖い。便利なようで、実はものすごく遠回りしてるように感じることが多々ある。喫茶店の定食つっつきながら話せば明るく話せるのにね(笑)。

いよいよ来週はライブだ。うーーん。個人練習しっかりせねば…。足引っ張ってるかも(涙)。


感謝!感謝!

2005年05月21日 | Band
今日は横浜、大口にあるライブハウスで「The JetSet」のライブ!。

なぜか横浜方面でのライブが多く、結構な距離になるけど、軽くドライブ気分で楽しい。
今日も余裕持って部屋を出ると、早く着きすぎるので、思い切って「横浜公園」インターまで行った(笑)。仕事の時、商談の前後でよくお茶をする「Flash Back Cafe」でコーヒー飲んでリラックスして大口まで行くことにした。いやあ、中華街は相変わらずの賑わいで楽しそうだったなあ。あーデートしてえ(笑)。いい天気だった!。

今日のライブは、横浜の音楽イベント「Oldies Live at StarShip」への出演で、普段はビートルズ系のライブハウスやイベントに出させていただいてる自分達にとっては、言わばアウェイみたいなもの。でも、色んなジャンルのバンドさんに混ぜていただいての普段とは違う雰囲気のライブで楽しめた!。

太りすぎでズボンがピチピチになってしまい、呼吸困難になる一幕があったけど、まあ、一歩一歩でも良くなってるんじゃないかな(自分には甘いです)。演奏中もなんだか今日は楽しかったし(笑)。初対面のお姉さま達から声をかけてもらうのも素直に嬉しかった…(ここ絶対見てないと思うけど、ありがとうございました)。

あと楽しく演奏できたワケの一つは、スゴ腕ギタリストNさんに助けてもらって演奏できたこと。初めてNさんをライブで見たときは、かなりの衝撃があり、自分の中の憧れのギタリスト・リストの上位に入ってたんだけど(笑)。まさかこうやって一緒にライブに出れるとは…。不思議な縁を感じてしまう。

止むを得ない事情があったとは言え、長年一緒に居たメンバーに去られるというのは、正直しんどい。そんな中、自身もかなり忙しいのに、嫌な顔一つしないで、さりげなくこんなショボイ若造を助けてくれた。世辞抜きでありがたいし、自分もいつか、後輩にこういうことができるようになりたいもんだと思う。かなり先だけど…。
それにこういう機会を持ってくれたT氏の人脈というか、人柄にも感謝だな(笑)。
自分はホント、仕事でもそうだけど、周りの人達に恵まれている。これに甘えないようにしないと…。

少しづつ、またいいライブが出来るように頑張っていこう。
ありがとうございました!。

2005.05.21 at StarShip
01. Some Other Guy
02. Crying Wayting Hoping
03. I Saw Her Standing There
04. All My Loving
05. Till There Was You
06. A Hard Day’s Night
07. I’m Happy Just To Dance With You
08. Tell Me Why
09. I Wanna Be Your Man
10. You Gonna Lose That Girl
11. I Feel Fine
12. She Loves You
13. Hippy Hippy Shake
14. Help!
15. Twist & Shout
En.Slow Down