【ビジョン&使命・天職】に導く 【神の愛=主イエス】!

■【神愛福音道:聖書価値観】■【神助道:<神愛神助:祝福・恩恵>本位】■【御国創世道:神愛王国再創世】

<異端派ヒーロー>で導く【神の愛=主イエス】!

2010-10-30 01:05:18 | スピリチュアル

【2010年10月30に作成した<第542回>に加筆】
◇◇<異端派ヒーロー>で導く【神の愛=主イエス】!◇◇
~TVドラマの<異端派ヒーロー>にも示される【神の愛の方程式=摂理】を考える~

【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆さん、こんにちは!ご愛読に感謝します!

日本は政権交代も起こり、政治的にも、経済的にも、社会的にも、国家レベルから、家族、
個人レベルまで、【神の愛の力=隣人愛】の冷却に伴って、不義・不正・不実が横行して、
分裂対立が加速しているように感じます。

●多くの人がつまずき、互いに裏切り憎みあい、
 多くの偽預言者が起って、多くの人を惑わし、
 不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えるであろう(マタイ伝24‐10~12)

しかし、格差社会や家族内殺人などの「対立分裂の激化」は不条理な悲劇ではなくて
【神の愛=主イエス】が日本民族の救世主として、ますます大接近している証拠です!

●地に平和をもたらすために、私が来たと思うな。むしろ分裂である。
 (ルカ伝12-51)
●私は敵対させるために来たのである(マタイ伝10-35)
●今から後は、一家の内で5人が相別れて3人はふたりに、ふたりは3人に対立し
 息子は父親を侮り、娘は母親に、嫁はしゅうとめに逆らい、それぞれ自分の家の
 者を敵とする(ミカ伝7-6、ルカ伝12-53、マタイ伝10-36)

最近のTVドラマの主人公にも正義を実現させる「救世主待望」の気運が現れています。
「不義・不正を許さないぞ!」「私が白黒決着をつける!」と悪を追いかけ回します!

「正義のヒーロー」は今に始まった事でなく、これまでも水戸黄門やウルトラマンなど
数々のヒーローが登場しました。

しかし、これまでは権威や強大なパワーを持つ「正統派ヒーロー」であるのに対して、
最近のヒーローは、「社会的落ちこぼれ・アウトロー」に属する<世間的異端児>が
主流であると思います。

TVドラマで描かれる最近の「正義のヒーロー」であり、世の中を裁く<救世主>は
権威を持った勇ましい「白馬に乗った王様」ではなくて、【聖書】に記されている
【主イエス】の登場<エルサレム入城>にあるような「子ロバに乗った愛の人」の
イメージに通じます。

●二人が子ろばを連れてイエスのところに戻って来て、その上に自分の服をかけると、
 イエスはそれにお乗りになった(マルコ伝11-7)
●シオンの娘よ。大いに喜べ。エルサレムの娘よ。喜び叫べ。見よ。
 あなたの王があなたのところに来られる。この方は正しい方で、救いを賜り、
 柔和で、ろばに乗られる。それも、雌ろばの子の子ろばに(セカリヤ書9-9)

私たち日本人は新たな価値観を打ち立て新時代を切り拓くためには、世間的常識や
世間体の枠にとらわれない「新しい人」が必要であることを理解しているからこそ
非常識で破天荒な主人公を「正義のヒーロー」として描いているのだと理解できます。

このような異端的ヒーローが続々と登場して、世の中の不義・不正。不実を正すのは
彼ら自身が救世主というよりも、<真の救世主>登場のために道を整えているのだと
思います。【主イエス】が登場するために巡礼者ヨハネが道を整えたことに通じます。

●主の道を整え、その道筋をまっすぐにせよ(イザヤ40-3)
●預言者イザヤの書にこう書いてある。
「見よ、わたしはあなたより先に使者を遣わし、あなたの道を準備させよう。
 荒れ野で叫ぶ者の声がする。『主の道を整え、その道筋をまっすぐにせよ。』」
 そのとおり、洗礼者ヨハネが荒れ野に現れて、罪の赦しを得させるために
 悔い改めの洗礼を宣べ伝えた(マルコ伝1-2~4)

内外共に国難の大危機に直面して、日本民族が国家から家族まで分裂対立状況にある
現状の悪循環を打破して、和解して、一致団結して再建に向かうために求められる
「新しい人=救世主」「新思想=新価値観」とは【神の愛=主イエス】であることが
いよいよ証明される時代の到来です!

●キリストは私たちの平和であって2つのものを一つにして敵意という隔ての中垣を
 取り除き、ご自分の肉によって数々の規定から成立する規律と戒律ずくめの律法を
 廃棄したのである。それは、彼にあって二つのものを一人の新しい人に造りかえて
 平和を来らせ、十字架によって二つのものを一つの体として神と和解させ、敵意を
 十字架にかけて滅ぼしてしまったのである(エペソ書2-14~16)
●新思想とは;
  ★新鮮なる思想
  ★人に新希望を供する思想
  ★人に新生命を供する思想
  ★人に新計画を供する思想
  ★羽翼を張りて中天に翔(アガ}らんとする意欲を興す思想(内村鑑三)

【聖書】に示されるように、これからも不義・不正が横行して悲惨さが激化し続けて
多くの人が惑わし、間違った方向に導こうとするでしょうが、一切の心配御無用です!
【神の愛=主イエス】は暴君でも独裁者でもないので、強制的に無理やりに私たちを
導くのではなく、私たちが本心から【神の愛=主イエス】を求め認め受け入れるまで
私たちを罰したり滅ぼすことなく、忍耐強く優しく見守っていることを実感できます。

●愛する人たち、このことだけは忘れてはならない。主のもとでは、一日は千年のようで、
 千年は一日のようである。ある人たちは、遅いと考えているようですが、
 主は約束の実現を遅らせておられるのではありません。
 そうではなく、一人も滅びないで皆が悔い改めるようにと、あなた方のために忍耐して
 おられるのです(ペテロ後書3-8~9)
●我らのなお滅びざるは主の慈悲・仁愛(いつくしみ)による。
 その憐憫(あわれみ)の尽きざるによる。
 これは朝ごとに新しく、あなたの真実は大いなるかな(エレミヤ哀歌3-22~23)
●キリストをあなたがもっていれば、あなたはもう裕かであり、不足を覚えることが
 ないのだ。彼はみずからあなたのために慮(ハカ)り、人に望みをかける必要のないよう、
 万事につけての忠実な世話役となるであろう。
 まことに人間は直ぐに変ってゆき、たちまち、(あなたを)見捨てるものだが、
 キリストは永遠に(あなたの)傍を去らず、終りに至るまで確固として守護されるのである
 (トマス・ア・ケンピス)

日本民族にとっての<エルサレム入城>は、日本民族の代表・国体である<皇統>が
【神の愛=主イエス】を受け入れる事であり、日本民族の新時代<新たな道>幕開けの
ファンファーレが聞こえます!

●大勢の群衆が自分の服を道に敷き、また、ほかの人々は野原から葉の付いた枝を
 切って来て道に敷いた。そして、イエスの前を行く者も後に従う者も叫んだ。
 「ダビデの子にホサナ。主の名によって来られる方に、我らの父ダビデの来るべき国に、
  祝福があるように、イスラエルの王に、祝福があるように。
  いと高きところにホサナ。」
(マタイ伝11-9~10、マルコ伝21-8~9、ヨハネ伝12-12~13)
 ★「ホサナ」は元来は<救いたまえ>の意味で、後には<神をたたえる言葉>として
  典礼で使われるようになったそうです。
●私は初めから、以上のことを確信し、思い巡らした後、こう書き残した。
 「主の御業はすべて良く、時が来れば、主は必要なことをすべて満たされる。」
 「これはあれよりも悪い」と言ってはならない。どんなものも時が来ればその良さが
 証明される。さあ、心から、声高らかに賛美の歌をうたえ。主の御名をほめたたえよ
(シラ書〔集会の書〕39-32~35)

混迷波乱の大変革期の現代日本で、皆さんが【神の愛=主イエス】の出現を待ち望み
【大希望:聖望!聖願!聖欲!】に満ち溢れて【神の愛の力=隣人愛】に光り輝かせる
【ビジョン:理想・夢念・大志】を<人生の旗印>に掲げる<世の光・地の塩>として
勇進される事を心より応援しています!

●主を待ち望め、雄々しくあれ、心を強くせよ、主を待ち望め(詩篇27-14)
●私は思う。今この時の苦しみは、やがて私たちに現されようとする栄光に比べると
 言うに足りない (ロマ書8‐18)
●愛する兄弟たちよ、確(カタ)くして動かされず、常に励みて全力を注いで
 主の事(ワザ)に務めよ。主にあってあなた方の労苦が無駄になる事はない
 (コリント前書15―58)
●正しい者の道は夜明けの光のようだ、いよいよ輝きを増して真昼となる(箴言4‐18)
●起きよ、光を放てよ、汝の光来たり、エホバの栄光汝の上に照出たり。
 視よ暗きは全地をおおい、闇は諸々の民をおおわん。
 されど汝の上にはエホバ照出たまいて、その栄光汝の上に顕わるべし
 (イザヤ書60-1~2)
●主をおのれの喜びとせよ。主に自らをゆだねよ、
 主はあなたの心の願いをかなえてくださる。
 あなたの道を主にまかせよ。信頼せよ、
 主は計らい、主が成し遂げてくださる。
 あなたの義を光のように、
 あなたのための裁きを真昼の光のように輝かせてくださる。
 主の前に静まり沈黙して主に向かい耐え忍びて主を待ち望め。
 おのれの繁栄の道を行く者や悪だくみをする者のことで心を悩まし、いら立つな
(詩篇37-4~7)
●一番大事なことは、どんな環境が必要かということではなく、どんな考えで
 毎日生活しているか、どんな理想を追い求めているか、ということなのです
 (ヘレン・ケラー)
●他人の嘲りを心にとめず、敗北にも挫けず、勇気をもってまた起ちあがれ、
 いっさいの正義にはやがて勝利がおとずれるのだ(エマーソン)
●世界に苦痛は満ちあふれていますが、それに打ち勝つための力もまた、
 満ちあふれているものなのです(ヘレン・ケラー)

ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主の恵みに感謝します!アーメン

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!

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田中 聡(さとし)

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<白熱愛の特訓>で導く【神の愛=主イエス】!

2010-10-25 13:20:58 | スピリチュアル

◇◇<白熱愛の特訓>で導く【神の愛=主イエス】!◇◇
【2010年10月22日に作成した<第541回>に加筆】
~「NHKハーバード白熱教室」のブームについて考える~

【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆さん、こんにちは!ご愛読に感謝します!

ご存知の通り、日曜日の夕方にNHK教育で放映された「ハーバード白熱教室」が
静かなブームとなっています。

米国では幼少の頃からディベートや自己意見を尊重する議論環境が充実しているので、
ハーバード大学の1000人規模の大教室で行われているサンデル教授の「政治哲学」講義は
簡単に結論を出せない社会正義や倫理道徳観など人類永遠のテーマについて哲学的思考が
中心なので賛否対極の自己意見による白熱議論には見ごたえがありました。

NHKは独自企画として、サンデル教授を日本に招いて、東京大学安田講堂において
ハーバード大学と同様の1000人規模の講義を企画して放映しました。

日常生活で社会正義や社会倫理について自己の見解を大聴衆の前で表明して議論できる
議論環境や発言チャンスが乏しい日本でも多くの賛否意見で白熱教室が実現されました。

「白熱教室」で気づかされることがあります。自己意見を明確に発言したり考えるには
サンデル教授のように理想追求に熱心で誰に対しても可能性を引き出せるような卓越した
<熱血教師(導き手)>が必要であるという事です。

●凡庸な教師は、ただしゃべる
 良い教師は、説明する
 優れた教師は、自らやってみせる
 偉大な教師は、心に火をつける(ウィリアム・アーサー・ワード)
●大切なのはどれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです
(マザー・テレサ)

●やって見せ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かぬ
 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず
 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず (山本五十六)

●師の跡を求めず、師の求めたところを求めよ(孔子)
●わがために仏を作る勿(なか)れ わがために経を写す勿れ わが志を述べよ
(最澄の遺言)

私たちの身近にサンデル教授のような<熱血教師(導き手)>がいなくて心配御無用です!
私たちには<最高!最善!最美!>の<熱血教師(導き手)>であり<いつも一緒!>の
【真の友】【人生の伴侶・同労者】となってくれる【神の愛=主イエス】がいるからです!

●キリストは我が教師にあらず、我が救い主なり、我が生命なり、また我が復活なり
(内村鑑三)

●<友人としての神>(内村鑑三)
 神は善き友人である。第一等の友人である。彼に祈祷を聞くの耳がある。
 恩恵を施すの手がある。神は名ではなく実である。道理ではなく性格である。
 帝王ではない友人である。
●世には友の振りをする、みせかけの友もある。
 しかし、兄弟よりも愛し、頼もしく親密なる友もある(箴言18-24)
●真の友はどんな時も愛し続けるものであり、苦難の時のために生まれた兄弟である
(箴言17-17)
●私の命じることを行うならば、あなた方は私の友である(ヨハネ伝15-14)
●もはや、私はあなた方を僕とは呼ばない。
 僕は主人が何をしているか知らないからである。
 私はあなた方を友と呼ぶ。父から聞いた事をすべて、あなた方に知らせたからである
(ヨハネ伝15-15)
●インヌマエル:神われらと共にいます (マタイ伝1‐23、イザヤ7‐14、8‐8)
●見よ、私は世の終わりまで、いつもあなた方と共にいる
 <Always,with you> (マタイ伝28‐20)

【神の愛=主イエス】は私たち各自が<最善の道>を歩めるために<白熱愛の特訓>で
私たちを常に前向きで積極的で肯定k的な<不屈の楽観・楽天主義>で導いてくれて、
私たちが信じ望み愛する【ビジョン:理想・夢念・大志】が明確になって、私たちが
目指すべき【ミッション:使命・天職】を体感できるまで、いつでもどこでも何度でも
私たちと真剣勝負で向き合って、マン・ツー・マンで徹底的に付き合ってくれます!

●人は止まらんとし、神は動かんとし給う
 人は固執せんとし、神は溶解せんとし給う
 人は制定せんとし、神は産出せんとし給う(内村鑑三)

●<積極的人生>(内村鑑三)
 すべて神の約束は彼の中に是(しかり)となり、また彼の中にアーメンとなる。
 神は是なり、またアーメンなり。彼は万事において積極的なり。
 しかして、人は神を信じて希望の人、歓喜の人、満足の人、
 すなわち全然積極的人物たらざらんと欲するもあたわざるなり
 <すべてにおいて積極的人物となる!>(内村鑑三)
●見よ、わたしはあなたと共にいる。あなたがどこへ行っても、わたしはあなたを守り、
 必ずこの土地に連れ帰る。私は、あなたに約束したことを果たすまで決して見捨てない
 (創世記28-5)

戦後体制が大崩壊して、従来の価値観や世間的常識が通用しなくなった現代日本にあって、
新たな価値観を打ちたて、新時代を切り拓くために、私たちは【神の愛=主イエス】の
【神の愛の力=隣人愛】と【神の愛の奇蹟】に溢れた<白熱愛の特訓>の指導を受けて、
【救国:日本民族精神復興&国家再建】【世界平和:自由&正義<隣人愛>の結実】に
決起する【ビジョン:理想・夢念・大志】を<人生の旗印>に高く掲げて勇進し続ける
【福音の勢力】&【愛と自由の戦士:義勇軍・神の僕・忠義の愛子・光の子】となって
世界を舞台に私たち各自の【ミッション:使命・天職】に活躍しましょう!

●<福音の勢力>(内村鑑三)
 福音は政治にあらず、しかれども国家を潔む
 福音は美術にあらず、しかれども美感を喚起す
 福音は哲学にあらず、しかれども思惟を刺激す
 福音は産業にあらず、しかれども富を増進す
 福音はこの世のことにあらず、しかれども人をその中心において
 活かすゆえに活動の全ての方面においてこの世を啓発す。
 この世以外の福音こそ、この世を救う唯一の勢力なれ。
●福音は社会のためにあらずして、社会は福音のためなり
 福音は顕れたる神の聖旨を実顕せんがために世を造り給いしなり。
 福音は目的にして社会は手段なり(内村鑑三)
●<キリスト教の真意>(内村鑑三)
 活動思索の全ての方面においてエホバの神を崇め奉る、
 これキリスト教の真実となす。
 -天体に神の栄光を探る
 -地層に神の御手の工(ワザ)を求む
 -詩歌に神の無限の愛をたたえる
 -美術に神の美妙の理想を現わす
 -農は神と共に神の地を耕すこと
 -工は神と共に造化の上に、さらに造化を加えること
 -商は神と共に神の物産を広く四方に分かつこと
●世に惨事多きや、福音を説くべし
 世に罪悪多きや、福音を説くべし
 国家を救わんと欲するや、福音を説くべし
 社会を改良せんと欲するや、福音を説くべし
 福音は世を救うための神の能(チカラ)なり(内村鑑三)
●人は一人もこれを信ぜざるも、我が福音は真理なり。
 人はことごとくこれを棄却するも、我が福音は真理なり。
 人はこぞってそのために我を排斥するも、我が福音は真理なり。
 我が福音は人の福音にあらず、神の福音なり。
 ゆえに我れは神に拠(ヨ)り、独り終わりまでこれを保持せんと欲す(内村鑑三)

皆さんが<いつも一緒!>の【神の愛=主イエス】と【信仰:信愛・信頼・信従】の
<相思相愛の主従関係>で結ばれて、【神の愛=主イエス】の<白熱愛の特訓>に
鍛えられ<不屈の楽観・楽天主義>の【パッション:受難覚悟の情熱・熱血・気迫】で
【ビジョン:理想・夢念・大志】を<人生の旗印>に高く掲げて活躍されることを
心より応援しています!

●<勝利の秘訣>(内村鑑三)
 我に力なし、しかれども我が全能の神は我が為に活動(ハタラ)き給う。
 我に知恵なし、しかれども我が全智の神は我が為に計策(ハカ)り給う。
 我が神、我と共にいまして懦弱(ヨワ)き拙劣(ツタナ)き我もこの世に勝ち得て余りあり。
 我は永久(トコシエ)にエホバの聖名(ミナ)に頼らん。
●私はキリストのためならば、弱さと侮辱と危機と迫害と行き詰まりとに甘んじよう。
 何故なら、私が弱い時にこそ、私は強いからである(コリント後書12-10)
●何をするにも人に対してではなく、主に対してするように心から働きなさい
 (コロサイ書3‐23)
●真っ先に人間に慰めを求めないで、神にそれを求めなければならない(ヒルティ)
●人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして、おのれを尽くし人をとがめず、
 我が誠の足らざるを尋ぬべし(西郷隆盛)
●信者が信仰を強められたいと願うなら、神に時を与えなければならない。
 神が信仰を試みられるのは、ご自身の子供にとってちょうど良い時に助け、
 救い出すことをどんなに喜んでおられるかということを実証するためなのである
 (ジョージ・ミュラー)
●信仰を強めるために重要な最後の点は、信仰の試練が来た時、神に働いていただき、
 自分の力で自分を救い出そうとしないことである(ジョージ・ミュラー)
●愛は万事に対する能力をもち、愛しないものならば力尽きて
 倒れる場合にも、多くのことを成し遂げる功を奏させる(トマス・ア・ケンピス)
●我が父の愛は無限なり、彼は我の滅びることを欲(ねが)い給わず、
 彼は我につきて永久に絶望し給わず、
  ゆえに我もまた自己につきて絶望することなく、
  彼の無限の愛を信じてはばからずして今日起ちて彼に往かん
 (内村鑑三:ルカ伝15‐18・放蕩息子の帰郷)

ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主の恵みに感謝します!アーメン

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!

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田中 聡(さとし)



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不死身!&不滅!に導く【神の愛=主イエス】!

2010-10-21 22:16:18 | スピリチュアル

■【ミッション:使命・天職】完遂まで我が身は不死身!【ビジョン:理想・夢念・大志】は不滅!

人生の目的・存在意義となる<我が道><大義><ミッション:使命・天職>を発見できることは人生の勝利であり最大至福といえるでしょう。

●最も大切な事は、自分の使命、すなわち主イエスが私にお与えになった働きを全うする事です(使徒行伝20-24)
●人間の第一職分は、自家の天職を探求するのが第一で、
  其天職をどこまでも遂行するのが第二の本分であろう(徳富蘆花)
●人間にとって最優先課題はこの世でつくべき仕事を発見することだ(カーライル)
●人の最大発見物は天職なり。これを知らずして彼の人生は無意味なり(内村鑑三)
●ある人の生涯における最大の日とは、その人の歴史的使命、
 すなわち神がこの世で彼を用いようとするその目的が明かにわかり、
 また、これまで彼が導かれてきたすべての道がそこに通じているのを悟った日のことである
 (ヒルティ)
●神の御心にかなうことを求め行なう以上に快い気分を覚えさせ喜びを与えるものはない
 (トマス・ア・ケンピス)
●情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しい事はない(ロダン)
●真の文明人は、人生における自己の使命を知っている人間のことである(トルストイ)

米国映画「ブルース・ブラザーズ」は単なるミュージカル・コメディではなくて、【ミッション:使命・天職】を発見して生きる素晴らしさについて時代を超えて伝えてくれる秀作だと思います。

この映画では二人の主人公の生き様を通じて、<大義><我が道><人生目的・存在意義>【ミッション:使命・天職】を勇進する者の共通した特徴を面白おかしく描いています。

自己特有の【タレント:個性・才能・可能性】を結集させ最善発揮して、単なる自己利欲ではない<相愛互助・互助友愛>から生まれた献身的【ビジョン:理想・夢念・大志】を<人生の旗印>に高く掲げるからこそ、どんな困難にも<不屈の楽観・楽天主義>で突進して、何度倒されようとも失敗しようと前進できる事がよくわかります。

<大義><我が道><人生目的・存在意義>【ミッション:使命・天職】に生きる者は、目的完遂までは不死身であり、<人生の旗印>に掲げる【ビジョン:理想・夢念・大志】は不滅です!

「聖書」には不滅の【ビジョン:理想・夢念・大志】を抱き【ミッション:使命・天職】に生きる不死身の生き様・死に様について明確に示しています。

●私たちは四方から患難を受けても、窮しない
  途方にくれても、行き詰まらない
 迫害にあっても、見捨てられない
 倒されても、滅びない(コリント後書4-8~9)
●人に知られていないようで、認められ
 死にかかっているようで、生きており
 こらしめられているようで、殺されず
 悲しんでいるようで、常に喜んでおり
 貧しいようであるが、多くの人を富ませ
 何も持たざるようで、全てのものを持っている(コリント後書6‐9~10)

生涯を通じて【神の愛の力=隣人愛】<相愛互助・互助友愛>に光り輝く献身的【ビジョン:理想・夢念・大志】を掲げ【ミッション:使命・天職】を成し遂げた先人偉人のように、私たちも国難の大危機に直面する日本の【救国:日本民族精神復興&国家再建】と【世界平和:自由&正義<隣人愛>の結実】に決起する不滅の【ビジョン:理想・夢念・大志】を<人生の旗印>に高く掲げて、<大義><我が道><人生目的・存在意義>【ミッション:使命・天職】を発見体得して、世界を舞台に不死身の活躍をされることを心より応援しています!

●われらは天職を終了(オワル)までは不滅なるがごとし(リビングストン)
●我が事業の成るまでは我が死なざること、そのことは確実である(内村鑑三)
●天の定めたる労働を求め、衣食のこれに伴うのを知って感謝する。
 (これキリストによってその霊魂の救われた者のすることであります)
 衣食は天職の遂行に伴う必然の附随物であります(内村鑑三)
●神はその恵みを私たちの上に増し加えあふれさせ、あらゆる知恵と悟りとを私たちに賜わり、
 御心の奥義を、自らあらかじめ定められた秘められた計画に従って、私たちに示して下さった。
 それは、時の満ちるに及んで、救いの業が完成される御計画にほかならない。
 それによって、神は天にあるもの地にあるものを、 ことごとくキリストに帰させ、
 キリストのもとに一つにまとめられるのである(エペソ書1-8~10))
●我が口より出づる言葉はむなしく我に帰らず、我が喜ぶところを成し、
 我が命じ遺(おく)りしことを果たさんと主は言い給う(内村鑑三)
● 雨も雪も、ひとたび天から降れば、むなしく天に戻ることはない。
 それは大地を潤し、芽を出させ、生い茂らせ、種蒔く人には種を与え、
 食べる人には糧を与える。 そのように、私の口から出る私の言葉もむなしくは、
 私のもとに戻らない。それは私の望むことを成し遂げ、
  私が与えた使命を必ず果たす(イザヤ書55-10~11)
●汝のパンを水の上を投げよ、多くの日ののちに汝再びこれを得ん(伝道の書11-1)
●汝の真理を社会の中に投げよ、年を経て汝はその偉大なる結果を見るを得ん(内村鑑三)
●この世における使命をまっとうせんがために、我々の仕事を明日に繰り延べることなく、
 あらゆる瞬間において、自己の全力を傾注して生きなければならない(トルストイ)

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!

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<驚き不思議>に導く【神の愛=主イエス】!

2010-10-16 02:15:35 | スピリチュアル

【2010年10月16日に作成した<第540回>に加筆】
◇◇<驚き・不思議>に導く【神の愛=主イエス】!◇◇

●見よ、侮る者たちよ、驚け、そして滅び去れ、私はあなた方の時代に一つの事をする。
 それは人がどんなに説明して聞かせてもあなた方のとうてい信じられないような事なのである
 (ハバクク書1-5)
●私の思いは、あなた方の思いと異なり
 私の道は、あなた方の道と異なる
 -主の御告げ-
 天が地よりも高いように
 私の道は、あなた方の道よりも高い
 私の思いは、あなた方の思いよりも高い(イザヤ書55-8~9)

【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆さん、こんにちは!ご愛読に感謝します!

皆さんもご存知の「チリ炭鉱事故」の奇跡的救出劇は、驚きと不思議な出来事でした。
この事故の背後には【神の愛=主イエス】と【信仰:信愛・信頼・信従】で結ばれた
【礼拝:★讃美★祈求★感謝】の圧倒的大勝利があると実感しています。

●我らは祈りを神に捧げる、すると神は我らのために語り、かつ働き給う(ジョージ・ミラー)
●自分の意志をまったく神にゆだねて、ひたすら神の道具でありたいと思う人は不思議に、
 どんな祈りも聞き届けられる。そういう人はただ願い求めればよいのだ。そうすると
 憂いも怖れもなく、至福の状態で、あらゆる困難を切り抜け、生涯の日々をすべての
 人々とまじって生きて行くことができる(タウラー)
●私たちが何事でも神の御旨に従って願い求めるならば、神はそれを聞き入れて下さる。
 私たちが願い求めることは、何でも聞き入れて下さるとわかれば、神に願い求めたことは
 既にかなえられたことを知るのである(ヨハネ第一書5‐14~15)
●求めよ、さらば与えられん。捜せよ、さらば見出さん。門を叩けよ、さらば開かれん
 (マタイ伝7‐7、ルカ伝11‐9)

一方で、日本でも世界中でも毎日毎日「何でこんな事が起きるのか!?」と叫びたくなる
悲惨で不運で不条理と思われる事故や事件が多発して多くの犠牲者が生まれ続けています。

きっと、世界中の多くの人々は次のように思ったはずです。

「もし神様・【神の愛=主イエス】が存在するなら、チリの人々は助かって、
 もっと不幸で不運な犠牲者が助からない不公平が起きるのは何故だ!?」

この疑問に対して、ある人は【神の愛=主イエス】への【信仰:信愛・信頼・信従】が
乏しかったからだと説明するかもしれません。

しかし、私は【神の愛=主イエス】はそんな偏狭な差別意識は全く無いと確信できます。
何故なら、忘恩で背信的な極悪人である私自身が、いつも助けられているからです!

●神は、すべての人が救われて、(福音の)真理を悟るに至ることを望んでおられる
(テモテ前書2-4)

私の立場で【神の愛=主イエス】の【御心:聖意・聖旨】を正確に理解するためには、
この世で「死ぬ事が不幸の敗北」で「生き残る事が幸福の勝利」でないという前提です。
つまり、この世の生死の勝負ではなく、死後の<あの世・来世>まで含めての勝負です。
世間が理解する「生き様」よりも、最も重要なのは【神の愛=主イエス】と向き合う
「死に様」であるといえるでしょう。

そのような観点でこの世の出来事を観察すれば、世間的に不運な「死に様」であろうと
どんな出来事の背景にも【神の愛=主イエス】は必ず介在され関与されていることを
実感できます。それどころか、世間的に闇や悪と嫌われる出来事や存在があるからこそ
この世は維持され存続している事は、進化論者が定義している天然世界の弱肉強食・
適者生存の理論の中にさえも発見できます。

●辛いことの背後(ウシロ)には最も歓ばしいことが隠れている。
 我らは何事にかかわらず勇んで主の命に従うべきである(内村鑑三)
●悪いことの中にも、なにほどかの善の魂がまじっている。
 人が注意ぶかくそれをさがし出すならば(シェークスピア)
●神はどんな悪も行われないようにするよりも、むしろ悪から善を生じさせるように
 する方が善いと考えられたのである(アウグスティヌス)

【神の愛=主イエス】の【御心:聖意・聖旨】【神の愛の方程式=摂理】で支配される
<第二の聖書>天然世界を観察するならば、この世の動植物のあらゆる生命体の存在が
同種族・同胞の維持存続のために<献身(自己犠牲)>が不可欠であり、人間界では、
<献身的自己犠牲>を<相愛互助・互助友愛>【神の愛の力=隣人愛】の結実として
発見する事ができます。

●愛を完(マットウ)うせんがためには、余輩はこれより完全なる世につきて
 思考することはできない(内村鑑三)
●忍耐を練らんとして、寛容を増さんとして、愛をその極致において味わわんとして、
 この世は最も完全なる鍛錬場なり(内村鑑三)
●怨に酬ゆるに徳をもってし
 憎に対するに愛をもってし
 悪に対するに善をもってする (内村鑑三)
●悪に負けてはいけない。かえって善をもって悪に勝ちなさい(ロマ書12‐20)

私たちはチリ炭鉱事故に大勝利を体感できるように、同時に悲惨な紛争や災害による
大量犠牲者の背後にも、極悪非道な事件や不条理で不運な事故の関係者の背後にも、
さらには自己や社会に存在する<悪:不義・不正・不実>や全ての<闇>の背後にも
【神の愛=主イエス】の【御心:聖意・聖旨】【神の愛の方程式=摂理】が働いていて
万事万物は【神の愛=主イエス】より生まれ、【神の愛=主イエス】に帰する事を
体感できます!

● 万物は、神より出で、神によって成り、神に帰する
 <別訳>すべては、神から、神によって、神のために存在する
 <別訳>すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっている
 栄光がとこしえに神にあるように。アーメン(ロマ書11-36)
●【聖意・聖旨】
 ★万事万物の本源を握る者は神の御手
 ★地に起こる全ての出来事は源を天に置く(内村鑑三)
●全ての事は、神の御旨によりて招かれたる神を愛する者のために、
 ことごとく益をなすを我等は知れり(ロマ書8-28)
●キリストは人類、特に信者の万事万物である。
 キリストを有して我らは万物を有する。
 我らは主を信じて単に我らの霊魂を救われるのではない。
 主によりて父なる神より万物を賜わる資格を得る(内村鑑三)
●キリストは万物をもって万物を満たしむる者なり(エペソ書1-23)
●主は万物の上にあり、万物の中に在る(コロサイ書3-11)
●御子は神の栄えの光輝、神の本質の真の姿であり、
 その力ある言葉で万物を保っておられる(ヘブル書1-3)

私たちはチリ炭鉱事件の驚き・不思議な<圧倒的大勝利>に【神の愛=主イエス】の
【御心:聖意・聖旨】を実感して素直に<歓喜!感動!感謝!>する事は大切ですが、
チリの歴史から見れば。今日の大勝利に至るまでの道は険しく、長き間、苦難・苦節の
時代を経験し克服した結果の<神助:祝福・恩恵>であることも知るべきだと思います。

●苦しみにあったことは私にとって幸せでした。私はそれであなた(主)の掟を学びました
 (詩篇119-71)
●多くの人が沢山の涙と大変な労苦を重ねて、やっと得たものを、お前はすぐに得ようと欲するのか。
 主を待ち望みなさい、雄々しく振る舞い、勇気をしっかり持っていなさい。
 孤疑せずに、逃げ出さずに、心身をいつも変わらず神の栄光へとささげなさい(トマス・ア・ケンピス)
●命は恩寵のうちにある、夕暮れに涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある(詩篇30‐5)

私個人の人生も家族にも社会も日本国家でも、チリのように世界が驚き不思議に思う
【神の愛の奇蹟】が起きるためには、私たちの日々身近に多発している世間的不条理・
不運・悲惨な<敗北的結末>で思えても、そのような「敗北・闇・悪」に見える存在は
【神の愛=主イエス】が与える【神の愛の特訓:オーディション!リハーサル!】として
大注目しましょう!

●概して幸福な時よりも、苦しみのときの方が、ひとは神のそば近くにあるものである
(ヒルティ)
●主は待っていてあなた方に恵みを施される(イザヤ書30‐18)
●我等に臨む患難は多し、されど主は我等をみなその中より援(タス)け出し給う
 (詩篇34‐19)
●見よ、私は新しいことをする。今もうそれが起ころうとしている。あなた方はそれを
 知らないのか。確かに私は荒野に道を、荒地に川を設ける(イザヤ書43‐9)
●肉親の父は、しばらくの間、自分の考えに従って訓練を与えるが
 魂の父は、私たちの益のために、そのきよさに預からせるために
 そうされるのである (ヘブル書12‐10)
●全ての訓練は、当座は喜ばしいものとは思われず、むしろ悲しいものと
 思われる。しかし、後になれば、それによって鍛えられる者に平安な義の
 実を結ばせるようになる(ヘブル書12‐11)
●我が子よ、
 主の訓練を軽んじてはならない
 主の叱責をいとうな
 父がかわいがる子をしかるように
 主は愛する者を戒める(箴言3‐11~12、ヘブル書12‐5~6)
●あなた方は訓練として耐え忍びなさい。神はあなた方を、子として扱って
 おられるのである。いったい父に訓練されない子があろうか(ヘブル書12‐7)
●神への信頼を失わずに、その試練を切り抜けるならば、他のいかなる道でも
 達せられないほど、神に近づく事ができる(ヒルティ)

この世で多発し続けている世間的不幸・敗北・不条理・不運・悲惨な出来事にこそ
【神の愛=主イエス】の驚き不思議な【神の愛の奇蹟】に通じる<不完全・未完成>の
【御心:聖意・聖旨】【神の愛の方程式=摂理】を体感する事によって、いつどこでも
【★ダイナミック!★エキサイティング!★ワンダフル!】な【神の愛=主イエス】が
皆さんと共にいいて、皆さんが【ビジョン:理想・夢念・大志】を<人生の旗印>に
高く掲げて【神の愛の奇蹟】【神の愛の力=隣人愛】が連発する<圧倒的大勝利>の
ために活躍されることを心より応援しています!

●摂理と確かな知恵とは、私にある。私は分別であって、私には威力がある。
 私によって、王たる者は世を治め、君主たちは正しい掟を定める。
 君侯、自由人、正しい裁きを行う人は皆、私によって治める。
 私を愛する者を、私は愛する。私を熱心に捜す者は、私を見つける(箴言8-14~17)
●富と名誉とは私と共にあり、尊い財宝と慈善なる義の力も私と共にある。
 私の与える実りは黄金よりも純金よりも善く、私の生み出す収穫はえり抜きの
 精銀にまさる(箴言18-18~19)
●主に感謝せよ。主は慈しみ深く、人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。
 主は渇いた魂を満ち足らせ、飢えた魂を良いもので満たしてくださった
 (詩篇107-8~9)
●我が為すことを汝今は知らず、後に悟るべし(ヨハネ伝13-7)
●どんな良い事も、最初に一番良い顔をみせはしない(ヒルティ)
●神は、いかなる患難の中にいる時でも、私たちを慰めて下さり、また、私たち自身も、
 神に慰めていいただくその慰めをもって、あらゆる苦難の中にある人々を慰めることが
 できるようにして下さるのである。それは、キリストの苦難が私たちに満ちあふれて
 いるように、私たちの受ける慰めもまた、キリストによって満ちあふれているからである
(コリント後書1-4~5)
●ひたすら神のみむねに従い。
 いかなる時にも神に望みをかくる者、
 もろもろのなやみと悲しみにとざさるるとも
 神はその人を不思議にも守り給わん。
 いと高きものなる神に依り頼む人は
 砂の上にその家を建てしにあらず(同胞教会讃美歌第172番)

ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主の恵みに感謝します!アーメン

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!

メイル歓迎します!
cforum@tanaka.name
田中 聡(さとし)

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<愛の種まき>に導く【神の愛=主イエス】!

2010-10-10 17:00:30 | スピリチュアル

★★PJニュースhttp://www.pjnews.net/ の「オピニオン<検索番号698>」掲載記事に加筆★★
■ビジョンは自由と正義を結実させる愛の種まき!【PJニュース 2010年10月8日】
「ビジョン:理想・夢念・大志」の<種まき>としての意義を考える。

この世で生きるには、個人の心に、家族に社会に民 族国家に、不義・不正・不実が横行して、心に抱く大切な「ビジョン:理想・夢念・大志」を<人生の旗印>に掲げる望み通りには進めない精神的 不自由を実感できます。

しかし、私たちが大切に信愛する「ビジョン:理想・夢念・大志」ほどに、未来に自由と正義を実現させるための<愛の種まき>であることがわか ります。つまり天然の摂理に従えば、「種まき」した「種」すべてが収穫とはなりません。花を咲かせ熟し実りをもたらすのは少数であり、多数の「種=ビジョ ン」は実りを得られない不成功となることを覚悟するべきでしょう。百年後の未来を生きる私たちに向けて内村鑑三は明確に教えています。
●「咲く花は多し、 実となるは少なし。
   実となるは多し、熟するは少なし。
   天然の法則は神の聖旨なり(内村鑑三)

従って心に抱く大切な「ビジョン:理想・夢念・大志」が世間的に実現性が無いからといって、青臭い空理空論と批判されても、嘆くことも恥じることもありま せん。「聖書」に記されているように、あえて不成功を覚悟の上の「狭き門」を目指す「愛の種まき」の意義を信じて挑み続けましょう!

●狭き門より入れ!
   滅びに至る門は大きく、その道は広い。そして、そこから入って行く者は多い。
   命に至る門は狭く、その道は狭い。そして、それを見出す者は少ない
  (マタイ伝7-13~14、ルカ伝13-24)

欧米で有識者や批評家でも、一般読者でも、歴史上の世界文学の人気投票をすると、いつの時代もベスト3に選ばれる作品として『ドン・キホーテ』があるそうです。

まさに自由と正義のために負け戦覚悟で決起して「見果てぬ夢」を追い求め<愛の種まき>をしてくれる無数の勇者(ドン・キホーテ)がいるからこそ、ようやく自由と正義は実現されているのだと思います。

内外共に国難の大危機に直面する混迷大波乱の激動日本にあって、自由と正義が実現する明るい未来のために新時代を切り拓く「ビジョン:理想・夢念・大志」 を高く掲げ【救国:日本民族精神復興&国家再建】に決起して、連戦連敗覚悟の<愛の種まき>に活躍されることを心より応援していま す!

●もしこの世の中で不可能な事を目指して粘り強くアタックしないようでは、
 およそ可能なことの達成も覚束(おぼつか)ないというのは、まったく正しく、
 あらゆる歴史上の経験がこれを証明している」マックス・ウェーバー)
●私は30歳。四季はすでに備われており、
 花を咲かせ、実をつけているはずである。
 それが単なるもみ殻なのか、成熟した粟の実であるのかは、
 私の知るところではない。
 もし同志の諸君の中に
 私のささやかな真心を憐れみ
 受け継いでやろうという人がいるなら、
 それはまかれた種が絶えずに、
 穀物が年々実っていくのと同じである (吉田松陰の遺書「留魂録」から) 
●イエスは言われた。「神の国は、ある人が地に種を蒔くようなものである。
 夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに、種は芽を出して成長するが、
 どうしてそうなるのか、その人は知らない。
 地は人手によらず、おのずから実を結ばせるのであり、
 初めに芽、次に穂、次に穂には豊かな実ができる(マルコ伝4-26~28)
●あなた方が新しく生まれたのは、朽ちる種からではなく、朽ちない種からであり、
 生ける、いつまでも変わることのない、神のことばによるのです(ペテロ前書1-23)
●涙とともに蒔く者は歓喜とともに刈取らん。
 その人は種をたづさえ涙を流して出で行けど束をたづさえ喜びて帰り来たらん(詩篇126‐5~6)
●「一人が種を蒔き、別の人が刈り入れる」
  種を蒔く人も刈る人も共に喜ぶ(ヨハネ伝4‐36~37) 

それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!

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闇の世は<満月>で導く【神の愛=主イエス】!

2010-10-07 20:18:42 | スピリチュアル
◇◇闇の世には<満月>で導く【神の愛=主イエス】!◇◇
【2010年10月7日に作成した<第539回>に加筆】

●闇は不滅の魂の躍進を阻むのもではない(ヘレン・ケラー)
●私の敵よ、私のことで喜ぶな。たとえ倒れても、私は起き上がる。
 たとえ闇の中に座っていても、主こそ我が光なり(ミカ書7-8)
 
【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆さん、こんにちは!ご愛読に感謝します!
 
現代日本社会はあらゆる分野で戦後体制が崩壊して、混迷大波乱の大転換期にあると
実感しています。

内外共に国難の大危機に直面してるにもかかわらず、戦後体制で通用してきた価値観や
世間的常識では解決できない個人的・社会的・国家的問題が重荷のようにのしかかり
【この世の勢力:富・権威・名声】に頼るだけでは、<明るい未来>も希望を抱けない
<闇の時代>といえるでしょう。

日本民族全体が闇に閉じ込められた「チリの炭鉱事故」に遭遇しているのかもしれません。
 
チリ炭鉱事故直後の報道で興味深い内容がありました。発見された炭鉱内の人々が最初に
要求した物資の中に、炭鉱内で礼拝するための【十字架】を求めたという報道です。
お先真っ暗闇の八方ふさがりで万策尽き途方にくれた時に、私たちは何を頼るべきかを
チリ炭鉱事故に遭遇した人々は、私たち世界中の人々に【福音伝道】してくれました!
ハレルヤ!主の恵みに感謝します!栄光を主に帰します!アーメン!
 
●真っ先に人間に慰めを求めないで、神にそれを求めなければならない(ヒルティ)
●主は、従う人に目を注ぎ、助けを求める叫びに耳を傾けてくださる(詩篇34~16)
●主は助けを求める人の叫びを聞き苦難から常に彼らを助け出される。
 主は打ち砕かれた心に近くいまし、魂が砕かれ悔いる霊を救ってくださる。
 主に従う人には災いが重なるが主はそのすべてから救い出し
 骨の一本も損なわれることのないように彼を守ってくださる(詩篇34-18~21)
●一番大事なことは、どんな環境が必要かということではなく、どんな考えで
 毎日生活しているか、どんな理想を追い求めているか、ということなのです
(ヘレン・ケラー)
●人間はすべて唯一神全知全能なる創造主の作品であり、彼の所有物であって
 他の誰のためでもなく、彼が喜ぶかぎりおいて生存するように作られている
 (ジョン・ロック)
【この世の勢力:富・権威・名声】に頼るだけでは、<真っ暗闇の世界>に思われる
国難大危機に直面する日本民族でも、教会制度を通じたキリスト教会信者が少数でも、
【神の愛=主イエス】を認めないからといって【神の愛=主イエス】から見れば、
私たちも最愛の我が子であり、決して見捨てることも、差別することもありません!
 
【神の愛=主イエス】の【神の愛の方程式=摂理】で創造された【第二の聖書】といえる
天然世界を観察すれば、太陽と月の関係に<いつも一緒!>の【神の愛=主イエス】を
発見できます。
 
<明るい太陽>のように無限大に光り輝く【神の愛=主イエス】が全く見えないほどに
個人の心や日本民族全体が<闇深い世界:真夜中>にあっても【神の愛=主イエス】は
明るく光り輝く<満月>となって私たちを<最善の道>に導いている事が体感できます。
 
世界の民族国家に比較して【神の愛=主イエス】を受け入れるのには、後進民族である
私たち日本民族なので、先進民族では当たり前に感じる<真昼の太陽>の存在ですが、
途方に暮れる<真夜中の満月>として<歓喜!感動!感謝!>の出遭いとなります。
 
●手を目にかざすと高い山が隠れるように、毎日の生活が、世界のいたるところに
 ある美しい光と秘密を隠してしまう。目の前の邪魔ものを打ち払えば、
 心の中の光が見える(レナート・グリーン)
【★ダイナミック!★エキサイティング!★ワンダフル!】な【神の愛=主イエス】に
出遭える私たち日本民族が、後進民族だからこそ先進民族に優る<神助:祝福・恩恵>を
得られるともまた【神の愛の方程式=摂理】といえるでしょう。
 
●先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になる
 (マタイ伝19-30、マルコ伝10-31)
●後にいる者が先になり、先にいる者が後になる(マタイ伝20-16、ルカ伝13-30)
●彼らは荒野や荒れ地をさまよい、住むべき町へ行く道を見失った。
 飢えと渇きに彼らの魂は衰え果てた。
 苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと、主は彼らを苦しみ悩みから救い出された。
 そして、住むべき町に行き着くまで、主はまっすぐな道に彼らを導かれた。
 主に感謝せよ。主は慈しみ深く、人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。
 まことに主は渇いた魂を満ち足らせ、飢えた魂を善きもので満たされた
(詩篇107-4~9) 
 
私たちは個人としても民族国家としても、【ビジョン:理想・夢念・大志】を見失い
孤立無援なろうと万策尽きて途方に暮れても、倒され失意の嘆き悲しみのどん底でも
どんなに背信的で忘恩でも、チリの炭鉱事故に遭遇した【同労者・同志】に見習って
最後の最後には神の愛=主イエス】を仰ぎ望む【常時歓喜!不断祈念!万事感謝!】の
【信仰:信愛・信頼・信従】だけは大切に守り育てましょう!
 
●【常時歓喜!不断祈念!万事感謝!】
 いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全ての事に感謝しなさい。
 これがキリスト・イエスにあって神があなた方に求めておられることである
 (テサロニケ前書5‐16~18)
●望みて喜び、患難に耐え、常に祈れ(ロマ書12-12)
●祈りの時、信じて求めるものは、みな与えられるであろう(マタイ伝21‐22)
●何でも祈り求めることは既にかなえられたと信じなさい。そうすれば、そのとおりに
 なるであろう(マルコ伝11‐24)
●聖書は祈りの歴史であり、祈りが答えられた記録(賀川豊彦)
そうすれば、どんなに<無一物>状態の有事危急の「闇深いどん底」であろうとも、
日頃では出遭えない【★ダイナミック!★エキサイティング!★ワンダフル!】な
【神の愛=主イエス】から無限大の【ダイナミック・パワー:堅信力・耐望力・熱愛力】と
<一日一生!日々新た>の【バイタリティ:生活力=生命力+活力】で<パワー・アップ&
アップ・グレード>されて【ビジョン:理想・夢念・大志】を<人生の旗印>に掲げて
再起・再出発できます!
 
●私たちは四方から患難を受けても、窮しない
 途方にくれても、行き詰まらない
 迫害にあっても、見捨てられない
 倒されても、滅びない(コリント後書4-8~9)
●人に知られていないようで、認められ
 死にかかっているようで、生きており
 こらしめられているようで、殺されず
 悲しんでいるようで、常に喜んでおり
 貧しいようであるが、多くの人を富ませ
 何も持たざるようで、全てのものを持っている(コリント後書6‐9~10)  
●人に捨てらるるは神に拾わるるなりき、
 人に憎まるるは神に愛せらるるなりき、
 人に絶たるるは神に結ばるるなりき(内村鑑三)
●人々が「失われた」と言うところで、神は「見いだした」と言い、
 人々が「裁かれた」と言うところで、神は「救われた」と言い、
 人々が「否」というところで、神は「然り」と言う。
 人々がなげやりな気持や、高慢から、目をそらせるようなところで、
 神は他のどこにもない愛のこもった目を向けるのである(ボンヘファー)
●世界に苦痛は満ちあふれていますが、それに打ち勝つための力もまた、
 満ちあふれているものなのです(ヘレン・ケラー)
混迷波乱の不義・不信で家族も国家も対立分裂にある真っ暗闇の激動日本社会にあって、
【神の愛=主イエス】が照らす<満月>に導かれて【ビジョン:理想・夢念・大志】を
<人生の旗印>に高く掲げて【救国:日本民族精神復興&国家再建】と【世界平和:
自由&正義<隣人愛>の結実】に決起する【愛と自由の戦士:義勇軍・神の僕・
忠義の愛子・光の子】として活躍されることを心より応援しています!
 
●他人の嘲りを心にとめず、敗北にも挫けず、勇気をもってまた起ちあがれ、
 いっさいの正義にはやがて勝利がおとずれるのだ(エマーソン)
●私たちは、真理に逆らっては何をする力もなく、真理に従えば力がある
(コリント後書13-8)
●兄弟たち、喜びなさい。完全な者になりなさい。励まし合いなさい。
 思いを一つにしなさい。平和を保ちなさい。
 そうすれば、愛と平和の神があなた方と共にいてくださいます(コリント後書13-11)
●あなた方に幾らかでも、キリストによる励まし、愛の慰め、“霊”による交わり、
 それに慈しみや憐れみの心があるなら、同じ思いとなり、同じ愛を抱き、心を合わせ、
 思いを一つにして、わたしの喜びを満たしてください(ピリピ書2-1~2)
●進退きわまって四方八方敵だらけとなり、もう一刻ももちこたえられないという
 気持ちになっても、決してそこで手放してはいけません。情勢が一変するのは、
 まさにそれからなのですから(ストー夫人)
●我々は、慣れた生活から放り出されると、もう駄目と思う。
 しかし、実際は、ようやく新しい良いものが始まるのである(トルストイ)
●あなた方をキリストにある永遠の栄光に招き入れて下さったあふるる恵みの神は、
 しばらくの苦しみの後、あなた方をいやし、強め、力づけ 不動のものとしてくださる
 (ペテロ第1書5‐10)
●起きよ。光を放て。あなたを照らす光が臨み、主の栄光があなたの上に輝いているからだ。
 見よ。暗闇が地をおおい、暗黒が諸国の民をおおっている。
 しかし、あなたの上には主が朝日の如く輝き、その栄光があなたの上に現われる。
 国々はあなたの光のうちに歩み、王たちはあなたの輝きに照らされて歩む。
 目を上げて、見渡すがよい。みな集まって、あなたのもとに来る。
 あなたの息子たちは遠くから来、娘たちはわきに抱かれて来る。
 そのとき、あなたはこれを見て、晴れやかになり、あなたの心はどよめき喜びに輝く。
 海からの宝はあなたに送られ、国々の財宝はあなたのもとに集まる(イザヤ書60-1~5)
 
ハレルヤ!栄光を主に帰します。
主の恵みに感謝します!アーメン
 
それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
May grace and peace be with your spirit.
Good luck & God bless you!

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