青の祓魔師 第19話「なんでもない日」

雪男の腕の痣（？）、前回よりひどくなっていないか？ そして何をしているの？ 薬を作ってる？？

志摩は占いに夢中。全部記憶してるってすごいな。その記憶力を勉強に活かせばいいのに、と思ったら出雲が同じこと言ってて笑った。女の子しか占わないのはポリシーなんだろうか。

出雲の誕生日パーティを内緒で開催予定。プレゼントの言い合いで収拾つかなくなってる（笑）。しえみまで本筋とは関係ないことを言い出してるよ！ バシッと仕切ってくれる勝呂がいてくれてよかったねぇ。工作も上手だし。ってか、なんでも器用にできちゃうのよね。

こういうサプライズって、完璧に本人に気付かれないようにってのは難しいんだよな。それも学校でとなるとね。だいたいサプライズされる側が、みんなが自分を避けてコソコソしているのに気付いて、嫌われてるんじゃないかと思ったりしちゃうんだよね。

子供のころの燐と雪男めっさ可愛い！ クリスマスと一緒だとしても、これだけ祝ってくれるってのは、祝ってくれる人がいるってのは、本当に幸せなことだと思うよ。みんな楽しそうだしね。

燐の誕生日ケーキがクリスマス仕様（笑）。燐だから今まで勘違いしていたのも仕方ないね！ と思ったら雪男おまえもか！ 今の今まで本気でそう思っていたとは…。15年目の真実ってオイ！

朴さんと志摩、なんかナチュラルでいい感じだなー。普通にお似合いと思ってしまった。出雲ちゃん…わざわざ後をつけてるのもあれだけど、そのいかにもな格好はいったい…。そして妄想大爆発（笑）。キャラ崩壊している気がしないでもないけど、ここらへんのベッタベタな展開は嫌いじゃないです。ていうか、出雲は朴さんのことが本気で大切なんだね。朴さんに本当に彼氏が出来たとき、いったいどうなることやら（笑）。

でまあ、出雲にばれちゃったわけで。怒って潰れたら悲しいなぁ、と思ってたけど、出雲いわく「不公平」だと。ほんとツンデレさんですなぁ！ 結局、今までの人も、これからの人も、まとめて誕生日パーティということになりましたよ！

雪男はみんなから離れてひとりで物思いにふけってます。誕生日パーティということで、どうしても自分の出生のことを考えてしまいますよね。獅郎もいなくなって本当のことを聞けなくなってしまった、というのはやはり少なからずつらいんだろうな。「生まれてきてくれてありがとう」って、ここでさらっと言えちゃうしえみがすごい。そして、赤面している雪男の反応が新鮮すぎてびびった。こんな表情するんだなぁ。もしかしてフラグ立った？ 個人的には、雪男には燐一筋でいてほしかったんだけど（笑）。

修道院が襲撃された？ 次回は話が大きく動くのかな。今回、面白かったんだけど、残り話数を考えると、こんなことやってて大丈夫なんだろうかとちょっと心配になっちゃって（笑）。