CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート 「トゥー&ヒール」を考える

2013-03-30 22:22:26 | モータースポーツ

(トゥー)って打つのは難しい。やっと出来た。
ヒール&トゥーと言う人のほうが多いかも。どちらでも良いのだが、ここでは
つま先の方でブレーキペダルをを踏みます。

いまさら何を偉そうに言ってんだよ、と言われるかもしれませんが、ここんと
ころ続けて3人が、文字どおり「かかと」でアクセルペダルを踏むと言ってい
たので、言っておいたほうが良いかなと思って、投稿しました。

文字どおり、かかとでアクセルペダルを踏んでいたのは、50年以上前の大
型バスやトラックのドライバーが使っていたテクニックだ。
当時のトラックのペダル配列は、アクセルペダルとブレーキペダルの距離が
15cm以上離れていたので、本当にかかとでなければ届かなかったのだ。

実にのんびりしていたので、これでも高等技術だったのだ。
現代のスポーティー車のエンジンのレスポンスは鋭いもので、1秒間に3回
ぐらいはブリッピングが出来る。つまり3分の1秒あればトゥー&ヒールによる
シフトダウンが可能と言うことだ。

ではどこでアクセルペダルを踏むのかと言うと、(本当に知ったかぶりで恥ず
かしいのですが)右足の小指の先から、5~7センチ辺り下の所、空手で言う
「足刀」の辺りで踏みます。
ブレーキをガッと踏んだ所にアクセルペダルが面一で並ぶように工夫します。
ブレーキペダルのカバーゴムがノーマルより1cmも厚いものを開発販売して
いるショップもあります。
また、アクセルペダルの位置を、2cmもブレーキペダルに近づけられる、プレ
ートなどは、どこにでも売っています。
これでブレーキを自在に踏みながら、アクセルペダルを「バババッ」と1秒に
3回できるようになれば、「ヒール」は完成だ。


 

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CB250エクスポート タンクキャップパッキン

2013-03-29 22:25:07 | 修理


単なる自慢のために美輪さんのレコードを使いました。
写っている黒い輪は、CB250のガソリンタンクキャップのパッキンだ。新品のパッキン
に換えたばかりだと思っていたが、7年も経っていた。
圧縮されてしまって、薄くなってしまった。当然ガソリンが染み出している。
まだ在庫が有るうちに2~3個買っておいたほうがいいかも。
7年なんてあっという間だから。

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CB250エクスポート ミッションが「治った」はヘン?

2013-03-29 07:49:31 | 修理

スターレットとビートのミッションがメタルチューニングの添加で「治った」と
投稿した。
あまりの重症だったので治ったにしたのだが、「直った」に直します。
…アレッ?

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CB250エクスポート S字コーナーの切り返しを推測する。

2013-03-26 20:44:22 | 推測学原論

推測学部に「おかめ八目」学科を新設しようかな。
S字コーナーを真正面から見ていると、実に面白い。素人の私にも、うまい下手
が実によーく分かるのだ。
サーキットではS字を真正面から見える場所に陣取ろう。(真後ろからでも良い)

左から右に切り返すS字をイメージしてください。まずは頂点のライダー、モトGP
ライダーの切り返しは、メトロノームの1分に25回ぐらいの(専門用語が分からな
い)ように、フルバンクから大きく起き上がって、そのままフルバンクまでヘルメット
が大きな円を描く。
で、全日本の下位のライダーのヘルメットは、あまり大きく動かず、その代わりお
尻が左下から右下へひょこっと動いて終わってしまう。はたから見れば、実に無駄
のない動きに見える。(全日本にはいないかもね)

この差を分析してみた。
モトGPライダーの方は、タイヤがレコードラインをトレースしていた。
全日本の下位のライダーは、ヘルメットがレコードラインをトレースしていた。そして
タイヤはレコードラインから2mほど外側に振り出されていた。つまりクネクネとしたラ
インを描く。パイロンを一列に並べたスラロームに似ている。
ライダーは目で、レコードラインを真上からトレースしているので、不自然とは思はな
いのに違いない。

では何故こうなるのだろうか。これが推測学のすごい所だ。なんたって自分では絶
対に出来ないのだから。
モトGPライダーは「アテカジ」をほとんど使っていないのではないだろうか。
多分、外足のステップを思いっきりふんずけているように思える。トライアルの急斜面
を横切る時のステップのように、しっかりタイヤを地面に押し当てているのだろう。

下位のライダーは(何度も言ってすみません)というと、「アテカジ」でバイクを右から
左へ吹っ飛ばして、自分はほとんど動かずに、お尻だけを左から右へズルッと、動か
す。でも結構自分では大きな動きで移動していると思っているのかも。
もう一度言います。現在のレベルは、下位のライダーと言えども全日本の中にはいな
いかも。

ところで今月の30日、31日はもてぎで全日本スーパーバイクが行はれる。
是非、ビクトリーコーナーを真正面から見られる位置に陣取ろう。S字コーナーはかな
り遠いので、シャトルバスが走っているか確認しましょう。

 

 



 

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CB250エクスポート メタルチューニングでスターレットのミッションが治ったは、間違い

2013-03-25 21:23:04 | 修理

スターレットのミッションは、壊れていた訳ではない。新車の時から同じなのだから。
「治った」はおかしいよね。普通にゆっくり使えば何も不具合はないのだから。
他メーカーと違う所は、その先の使い方が出来なかっただけだから。
…(ポールの歌詞みたいにそろったね)
「改善された」でも変だね。「改良された」にします。

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CB250エクスポート 4輪のシフトアップ理論

2013-03-24 20:17:03 | 推測学原論

これまでに何度もシフトアップの理論を、大勢の人に話してきた。
だが毎回、誰かが反論をし、それがかなりしつこくて、しらけてしまうことが多
かった。
その人とは、大抵はジムカーナやレース経験のある人が多かった。
皆さん、シフトアップの速さに自信がある人達だった。私が全くの素人だと知っ
ているので、「素人に言われたくない」という気持ちが物凄く強く現れていた。

ジムカーナのコースマーシャルの手伝いをしたことがある。
休憩時間に、「皆さんシフトアップが遅いのですが、クラッチペダルにストッパー
を付けていないのですか」と聞いたことがある。ほぼ全員の目が光った。
そこで、この理論を語ったのだが、皆さんは聞く耳を持たなかった。「素人には
言われたくない」だった。

それ程早く手を動かしているわけではない。握手をする時に手を差し出すのと
同じぐらいだ。その15cmを切り取ったと考えていただきたい。
ほとんどの人が、ジョンウインの早撃ち(ファストドロウ)ぐらいの速さをイメージ
しているようだ。
違うのは、ギヤが入ったときにアクセルペダルをふかすことだ。
入ってからふかすのではないのだ。
同じく、クラッチが繋がってからふかすのではなくて、ふかすときに繋ぐのだ。
同じく、クラッチを繋ぐときにギアを入れるのだ。
1、2、3、4を音速でやるのではなくて、全部を1、で終わらすのだ。だからゆっ
くりでも速いのだ。
バイクでクイックなシフトアップができる人なら、分かってもらえるはずだ。
全く同じ方法なのだから。問題はリズムだ。

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パワーハウスアクセルのメタルチューニングでビートの不良ミッションが治った

2013-03-22 21:18:25 | 修理

前回の投稿でスターレットの「いかさまミッション」が劇的に治ったと、報告した。
もう一度言うと、ネッツトヨタでミッションオイルを交換した時、注射器を持っていって
100cc添加して貰った。
ガコガコしていたミッションが、ほんの少しヌルットした感触に変化した。でもたいして
評価できるほどではなかった。そして2度目の添加では、100cc余っていたので、も
ったいないから、これを添加してやめにしようと思って再度ネッツトヨタにお願いした。
20kmほど走ったとき、劇的に「治った」のだ。トヨタがホンダCRXになった感じだった。

と言う訳で今度はビートに添加した。勿論あの注射器を持参して、ホンダカーズにお
願いした。
まったく効き目はなかった。3、4、5速のシンクロメッシュが全然作動していない感じだ。
薄焼き煎餅をかじったような「カリッ」という音がする。80kmを過ぎると、何をやっても
お手上げだ。
でもスターレットの2度目の劇的な効能を知っているので、5千キロ後に、もう一度試し
てみることにした。スターレットと同じ量100cc添加した(5%)。

50km走行までは全く効果がない。150kmで、もしかしたらこの感触がそうなのかな。
という、なんとなくしっとりした感触になった。でもまだクイックにシフトするとカリッとくる。
350km走行後、またしても劇的に改良された。「治った」。
ミッションのオーバーホールは、もう少し様子を見ることにした。

この劇的な効き目の元は、なんなんだろうか。
汚れなのかな?。2台とも2度目でやっと効果がでた。シンクロがだめになっていたの
であれば、こんなにみごとに快復するはずがない。いや、でもシンクロが治ったに違い
ないのだ。それしか考えられない。

しつこいが、私のクイックシフトとは、バイクとほぼ同じスピードでクラッチをつなぐ。
つまり、アクセルを戻してから、再びアクセルを吹かすまでの時間がバイクと同じと言う
ことだ。右足のつま先が、ほんの一瞬戻ったと思った瞬間にまたふかす。
フルスロットルの場合は半分しか戻さない。
だからクラッチペダルにはストッパーが付いている。空手の寸止めでは遅すぎる。
タップダンスのように、床に打ち付けて反動で戻すように、ストッパーにペダルを打ちつ
けて、その反動で反射的に戻す。
だからシフトレバーは、「熱いナイフでバターを切る」なんて言っている暇はない。
1速から2速でさえ、他のギアとおんなじで一瞬だ。



 

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TPPは弱肉強食の経済学である

2013-03-21 21:16:03 | 推測学原論

前回も述べたが、アメリカと取引した場合、関税が撤廃されて輸入品が安くなる
のは、ほんの一時期だけと思ったほうがいい。
たとえば米だが、日本の耕作放棄水田に、ブッシュが生え出したのを見計らって
値上げしてくるのだ。
だからこれを防ぐには、各国から均等に輸入するようにしなければならない。
けっしてアメリカを主な輸入国にしないことだ。

アメリカは競争している間は、まともな競争をするのだが、(いや、しないかも。TPP
なんて思いつくのだから)いったん競争に勝つと豹変するのだ。
それは競争ではなく、争いだからだ。自由競争なんて甘い考えなのは日本人だけ
だ。彼らの経済学は「ツブシ」の経済学なのだ。競争に勝って相手をツブシ、無競
争のマーッケットを得るのを目的としているのだ。

今、地球は全人類を養えていない。食料に関しては自由競争なんてやっている余
裕はないのだ。競争に負けた田畑でも食料を作り続けなければ、ますます足りなく
なってしまうのだ。
コストだの効率だのと、言っている余裕はないのだ。とにかく増産することが先決な
のだ。

それと輸出する側のメーカーさん達は、TPPを強く推進するよう働いていたが、もう
その必要はなくなったでしょう。
円が10%も値下がりしたのだから、相手国の関税分ぐらい楽に値引きできるよね。

でも恐いのはその逆だよ!。
関税が撤廃されて、さー輸出するぞーッと喜んだら、円が10%値上がりしてしまった、
なんてね。
相手はドンドン攻めてくるよ。なんたってドル安なんだから。しかも関税撤廃ときてい
るんだから、皆殺しだよ。
今現在、円がこんなに簡単に円安になったメカニズムをよーく調べることだね。
調べる必要なんかないよね。皆さん知っているはずだもの。本当に簡単なはずだよ。
関税なんて、そんなに障害にはなっていないはずだと思うんですが。

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CB250エクスポート 今年も北海道に行くことにした

2013-03-20 20:07:40 | 北海道旅行記


今年はこの相棒(CB250エクスポート1968)で行くことに決めた。
こいつでは、これまでに3回行っている。写真は2回目の時(08年)、美瑛のどこかの
ポプラの木だ。
ケン&メリーの木ではない。この木に会いたくて、3年チャレンジしたがたどり着けなか
った。どうも枯れてしまったようだ。

目的地は根室に決めた。
釧路からは1両列車で根室まで行き、今度は快速でトンボ帰りしてくる案はだろうか。
釧路を8:15に出れば、13:05に釧路に戻れる。
ばかげてはいるが、今度はバイクでまた根室に向かう、という案はどうだろうか。
根室までは124km、道草をしても150kmだ。14時にでれば18時には充分に着く
筈だ。
フェリーが早割りで半額になる、9月にしようと思っている。

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天狗舞に合うつまみは?

2013-03-16 21:26:31 | 実に他愛のない話


金沢でよく出会う酒だ。今日は野村證券の株価が値上がりしたので、ご機嫌で
少し無理をして買ってしまった。2280円だった。
おからのつまみで試してみた。全く合わない。酒がすっぱく感じた。
ヒジキの煮物は。これまた全く合わない。やはり少し酸っぱいようなヒヤッとした
味がした。
たくあんは?、意外といける、違和感がない。
梅干は?、ドンピシャ合った。甘く感じた。梅干が一番合った。

終わりだ。全て試したから。これしかないのだ。酒はまだタップリ残っているのだが。
 

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