写真は20年以上も前のものとなりました

つれづれなるまゝに日ぐらしPCに向かひて心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつづっていきます

知ってた (*_*) ・・・

2016年07月30日 | 随想

元刑事・元通訳捜査官の坂東忠信という人が、坂東学校というサイトを起ち上げている。

経歴がモノを言っていて、ネットだけでなく、リアル社会の活動としても、郡山市商工会(福島県)主催の防犯セミナーとか引っ張りだこのようだ。セミナーでしか暴露できない犯罪の手口とかも多いようで、そりゃそうだろうなぁ。我が身を守るためのセミナーなのであって、犯罪者にネットで手口を公開してたら何してるのかわからなくなる。

同じように、ヒゲの隊長も、佐藤学校(学校長・佐藤正久)という防衛の学校を起ち上げており、坂東学校とともに、「安全安心大学校」というバーチャル学校を構成している。

目的は、「国民が安全・安心に暮らすために、防衛・防犯・防災の三つの『防』(三防)の理解を進める」というもの。若干の資金負担があるが、それ相応の情報が得られる。近所の噂話に毛が生えた程度の新聞報道や妙に左がかった論説などの読むに堪えない一般大衆紙よりは、同じカネかけるのだったら、目的がしっかりしているほうが価値あるというものだろう。まぁ、チラシが入らないとか、キャンプでの多用途素材が確保できない、とかいうのが不満という人もいそうだが・・・。

その坂東校長のブログの1つに、「坂東忠信の日中憂考」(うまい!!)というものがあり、2016年7月27日付けの内容は「在日罪種別データ公開!」というテーマだった。ソース(source)は「e-Stat」(政府統計の総合窓口~各省庁等が参画し、 総務省統計局が中心となって開発、  独立行政法人統計センターが運用管理を行っているサイト)として全世界に向けて公開されているもの。


で、その中の「平成27年1~12月犯罪統計【確定値】」というページである。PDF文書としてまとめてもあるが、エクセルファイルも公開されているので、クロス集計とか、いろいろな分析を自分自身で行うことも可能となっている。(エクセルファイルをDLしても開かない場合はこちらのPDFのデータをエクセルに変換するしかない。・・・いろいろと邪魔とか画策とかもされたりしているようでして・・・・大変っすなぁ。)

 

以下、主だったものの紹介。まぁ、本当は「日本人」の犯罪じゃない犯罪とか、凶悪事件は大体が在日、とか、通名悪用問題って何?振り込め詐欺 携帯詐欺 生活保護詐欺、とか、通名による犯罪、とか、ネットの話題としては本っ当に日常茶飯事になっていて、ニュースにもならない(被害者の関係者の方々の気持ちを思えば重苦しくなるが・・・)くらいになっている。漠然と「うん、知ってた・・・」なのだが、こういう統計数値ってのは説得力があるよなぁ。

かたや、同じ「在日」といっても、「米軍」関係となれば、○○にワっと集まるハエのように、マスコミが会社挙げての大っ大々的な扱いをして正義漢ぶろうとする。ちったぁ隣国人の実態っちゅうもんを報道してみろってもんだ。

 

 


 

 

いつも思うことだが、脱亜論をぶち上げた諭吉さんの慧眼に改めて恐れ入る。財布の中におわしますときは謹んで丁重なおもてなしをしているつもりなのだが、いつの間にか出て行ってしまわれるのが何ともはや・・・。、

 

以前、このブログの「ピエロ」のところで、「日中記者交換協定 」が、松村謙三という富山県出身の代議士(というか売国奴)によって、「中国共産党に不利な情報は日本国民に知らせません。」ということを確約させられてきた、と紹介していたことがあったが、富山県民というのは、こういうヤカラを持ち上げてみたり、佐々成政とかいう 利家にきつ~いお灸を据えられたヤカラを崇めたててみたり、と、どうも感覚がどこかねじ曲がっているようなところがあるようで、このマツムラセンセー、中国と何を約束してきたのか、と問い詰められたときに吐いた言葉が、「私を信じてほしい・・・」(笑)、つまり、「トラスト ミー」(鳩1号)と同じものだった(要するにウソ (-_-#)!)。まぁ、所属する会派もそこだったんだけどね。昭和34年には岸信介と総裁選を戦って敗れたのだが、そのときの地元新聞社のアイゴーぶりは今でも強烈に覚えている。富山県も半島に近いからなのかな?

教訓:信じる者は抄(すく)われる