ビーグル犬 武蔵とさくらのまいにち。

武蔵(1歳)&さくら(6ヶ月)のラブラブビーグルの毎日です!

さくら、車酔い克服。

2005年11月24日 | さくらのまいにち。
車に乗ると15分でおしっこ、30分でうんてぃ大量
1時間でオエエエ~となっていたさくらですが
むさぱぱのアイデアにより克服いたしました

以前は酔い止めシロップを飲ませても全然ダメでしたが
今では車に乗りっぱなしでも大丈夫!
丸一日おでかけも平気!というようになりました!

というのも
・後部座席ではなく、助手席に乗せること。
・低反発のざぶとんを敷いてあげること。
・車の発進・停止はスムーズに。
・カラーはいつもよりゆるめてあげること。
・時々は窓を開けて換気。
これらを守ってさくらが不安に思わないようにしてあげることで
今のところ、車酔い知らずです!

念のため獣医さんで吐き気止めをもらっていますが
もう必要なさそう

祝☆武蔵回復!

2005年11月21日 | 武蔵のまいにち。
おかげさまで武蔵のお腹&うんてぃも安定してきました!
フードを「腸管サポート」に変えてからは
おならもしなくなり、うんてぃの回数・量もいい感じです。
本人も元気いっぱいで、まずは一安心。
ただ、寒い間は処方食で様子を見て、おやつもナシ。
暖かくなったらおやつも再開させようかと思っています。
おやつ抜きはかわいそうだけど…
血便逆戻りだけは怖いのですよ~

写真は「猫のような前足で寝る武蔵」です。
猫が丸くなってるときって、こんな前足してませんか?

「ダブリンの鐘つきカビ人間」を見てきましたよ

2005年11月21日 | 武蔵ママのまいにち。
むさままは「主婦&母親」のお休みをもらって
11月20日、大阪シアタードラマシティの昼公演で
「ダブリンの鐘つきカビ人間」を観てまいりました!
武蔵とさくらはむさパパと大きなホームセンターへお出かけ。
帰りにホームセンターの隣にある乗馬クラブでお馬さんも
見てくるんだ!と張り切っておりました!

さて、「ダブリンの鐘つきカビ人間」なんですが…。
【作】後藤ひろひと
【演出】G2
【出演】片桐仁(ラーメンズ)、中越典子 土屋アンナ 後藤ひろひと他
【ストーリー】(サイトより抜粋しました)
とある山中。中世のアイルランドを思わせる不思議な土地。
 旅行中の聡と真奈美は、霧のために立ち往生し
老人の住む山小屋に一夜の宿を求める。
だが、不思議な歌と鐘の音を聞いてしまった二人は、
取り憑かれたように老人の話す物語に心を奪われていく。
 その物語はずっと昔のこと、この土地を不思議な病が襲った時のこと。
病の症状は人によって違う。
指に鳥が止まってしまう病。
天使の羽が生えてしまう病。
目が見えすぎてしまう病。
そんな中でも、もっとも不幸な病に冒された二人がいた。
 誰も近づきたがらない醜い容姿となったカビ人間と、
思っていることの反対の言葉しか喋れなくなった娘・おさえである。
 誰からも愛されない男・カビ人間の美しい心に触れたおさえは、
彼に心を奪われてしまう。
しかし、愛すれば愛するほどに、おさえの口から出るのはカビ人間への罵倒の言葉。
やがてその言葉が、カビ人間を窮地に追いつめていく…。
*************************************

この作品は2002年に水野真紀、遠藤久美子出演の舞台の再演でした。
最初はとにかくおもしろくて笑ってばかりいたんですが
ラストは涙でした!
舞台で泣くなんて…って思っていたんですけどねえ~。
いやいや、見事に引き込まれて3時間ほどの公演もあっという間でした。
とにかく飽きさせない、ぐいぐい引っ張ってラストまで持っていく
ストーリーと演出が見事。
正直、カビ人間役の片桐仁さんだけを観にいったんですが
後藤ひとひと&G2の舞台はおもしろいじゃない!と新たな発見も。
夏にやっていた、伊藤秀明・長谷川京子出演の
「MIDSUMMER CAROL~ガマ王子VSザリガニ魔人~」も
行けばよかった~!とちょっと後悔。

大阪公演の後、福岡・広島・長野と続くそうですが
長野県のチケットは若干空席があるそうなので
お近くにお住まいの方は是非、観に行ってみてはいかがですか?