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正月パス東北旅行2: 八戸→久慈

2008年01月01日 | 旅行・鉄道
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その1はこちら


その2: 八戸(10:16)→久慈(12:04) -八戸線 うみねこ号


うみねこ号が入線したときは、ホームに20人ぐらいの人が待っていましたが、
余裕で海側(進行方向左側)の窓際座席をGET。列車は2両編成。



うみねこ号の座席は、リクライニングしたり、回転して4人席にできる特急列車に
よくあるタイプで、普通列車なのにこのような良い座席に座れて感涙ものです。

その後、後続のはやて1号からの乗客が列車に乗り込んできて、
座席はほぼ埋まった状態で八戸駅を出発しました。

八戸駅を出発すると、八戸駅で買ったイカめしを遅い朝食にする。




ただし、ここのイカめしは680円もする割に、中には1ぱいしか入っておらず、
物足りなさ感が大きいです。でも味は美味でした。ものの数分で完食。

それから約2時間、八戸線内では風光明媚な海岸線の風景を眺めながら、
のんびりと鉄道の旅を楽しみました。途中、風呂敷包みを持った地元の
お婆さんから話しかけられ、潜水?の学校があることを教えてもらいました。
こうした出逢いも楽しいものです。


八戸市内は雪の積もった民家の中をくぐり抜けるような感じ。


鮫駅を過ぎた辺りに見える蕪島神社。うみねこに占拠されているらしい。


種差海岸の美しい風景





海といえば夏のイメージがありますが、八戸線から見る海は、
青い海+砂浜+雪景色という珍しい海の風景でした。


写真は久慈駅に到着したうみねこ号。

列車は定刻通り12時過ぎに久慈に到着しました。

その3へ続く

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