この4月から、育成会の役員をやっている。
今の時代は、どこもやる人がなく、一家庭一度はやるということで、例年くじによるのだそうです。
今年は保育園の役員も回ってきました。
こちらはごんたの最後の年で、一人必ず一回ということだそうです。
ずっと働いてきて、いままでほとんど何の役もやらずに免除して貰ってきたのです。
今なら働いていないので受けるなら今がいいと思って受けることにしました。
そして、特にドロの学校では、やれる人がやれることを率先してやるという意欲に満ち溢れていました。
面倒くさいとか嫌だなという意識ではなく、何でもやってやろうという意識に満ち溢れていました。
社会貢献という意識をとても感じたのです。
国立のお受験をするということを言い出した夫に、猛反対したのですけれど、
ドロを出してみて、一番学んだのは私だと思います。
公立とは間逆の視点の教育です。
子供の自主性というものを一番に考えられていて、ひとりひとりの個性を尊重しながら、共同で何かすること、自治ということの教育も段階を追ってされていました。
そのような視点を、前育成会長さんが、育成会に持ち込んだのです。
反対の嵐の吹く中で、かなり強行策で押し切って勧めた部分もあり、前年を経験した役員の何人かは反発を持っている中での、本年の育成会です。
子供のリーダー会議は、5,6年生を対象にした子供育成会の運営に関する会議です。
3月に、前年度最後の会議を見てはいましたが、子供たちの力って、すごいと思いました。
今回も、議題を与えたのですが、
旅行で行きたいところ、
ディズニー等も出ましたが、釣りとか、川、キャンプなども出たし、そこから発展して、かつをを釣って見たいとか、スカイダイビングなど、子供たちの好奇心に満ち溢れた心に触れて、一安心嬉しくなりました。
納涼祭でやってみたいこと、
昨年に引き続きチョコバナナという意見が出て、
引率してきた保護者からチョコを溶かすのが大変だとか意見が出ると、
じゃあ、自分でチョコレートを溶かす機械を買って持ってくる。
という意見が出ました。
やりたいことになるとどうすればいいか、問題解決策を、次々に考えたりしてくるのです。
自分たちで企画してやってみたいことは、
最初は、定番のクリスマスとか、しめ縄など、今までの子供会の行事が出ましたが、
町内鬼ごっこという意見が出て、するとそれでは広すぎるから、公園、最後に勝ち残った人はお菓子一袋の賞品などと具体化してきます。
勝ち抜きゲーム大会というのも出て、最初は、DS対決を想定していたものが、話の過程では、最後はオセロや囲碁将棋となっていくのです。
案外お金を掛けるものではなく、ちょっとした遊びの中から面白い企画が出ることが分かり、面白かったです。
おとなしめのお子さんはなかなか意見を言う機会が持てませんでしたが、回を重ねるごとになじんでくれるといいなあと思いました。
今の時代は、どこもやる人がなく、一家庭一度はやるということで、例年くじによるのだそうです。
今年は保育園の役員も回ってきました。
こちらはごんたの最後の年で、一人必ず一回ということだそうです。
ずっと働いてきて、いままでほとんど何の役もやらずに免除して貰ってきたのです。
今なら働いていないので受けるなら今がいいと思って受けることにしました。
そして、特にドロの学校では、やれる人がやれることを率先してやるという意欲に満ち溢れていました。
面倒くさいとか嫌だなという意識ではなく、何でもやってやろうという意識に満ち溢れていました。
社会貢献という意識をとても感じたのです。
国立のお受験をするということを言い出した夫に、猛反対したのですけれど、
ドロを出してみて、一番学んだのは私だと思います。
公立とは間逆の視点の教育です。
子供の自主性というものを一番に考えられていて、ひとりひとりの個性を尊重しながら、共同で何かすること、自治ということの教育も段階を追ってされていました。
そのような視点を、前育成会長さんが、育成会に持ち込んだのです。
反対の嵐の吹く中で、かなり強行策で押し切って勧めた部分もあり、前年を経験した役員の何人かは反発を持っている中での、本年の育成会です。
子供のリーダー会議は、5,6年生を対象にした子供育成会の運営に関する会議です。
3月に、前年度最後の会議を見てはいましたが、子供たちの力って、すごいと思いました。
今回も、議題を与えたのですが、
旅行で行きたいところ、
ディズニー等も出ましたが、釣りとか、川、キャンプなども出たし、そこから発展して、かつをを釣って見たいとか、スカイダイビングなど、子供たちの好奇心に満ち溢れた心に触れて、一安心嬉しくなりました。
納涼祭でやってみたいこと、
昨年に引き続きチョコバナナという意見が出て、
引率してきた保護者からチョコを溶かすのが大変だとか意見が出ると、
じゃあ、自分でチョコレートを溶かす機械を買って持ってくる。
という意見が出ました。
やりたいことになるとどうすればいいか、問題解決策を、次々に考えたりしてくるのです。
自分たちで企画してやってみたいことは、
最初は、定番のクリスマスとか、しめ縄など、今までの子供会の行事が出ましたが、
町内鬼ごっこという意見が出て、するとそれでは広すぎるから、公園、最後に勝ち残った人はお菓子一袋の賞品などと具体化してきます。
勝ち抜きゲーム大会というのも出て、最初は、DS対決を想定していたものが、話の過程では、最後はオセロや囲碁将棋となっていくのです。
案外お金を掛けるものではなく、ちょっとした遊びの中から面白い企画が出ることが分かり、面白かったです。
おとなしめのお子さんはなかなか意見を言う機会が持てませんでしたが、回を重ねるごとになじんでくれるといいなあと思いました。
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