キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

自己投資〜少しだけ余裕が生まれた

2024年04月08日 | 読書、DVD、音楽等
中学生以来、絵を描いた。
と言うよりも絵を習いに行きました。

小さい頃から、絵が下手だと言われ続け、
不器用だとかノロマだとか、
女に学問も芸術も要らない。
芸術は、お遊びで無駄だと言われ続けて来ました。

中学校の美術の授業で、絵を習って以来、一度も一枚も絵を描いたこともなかった。
45年ぶり?
描きたいけれど、どう手をつけて良いか分からない。


そこへ、ツイッターやインスタグラムでファンだった
つえたにみさ
さんの書き込みにどうやら
絵画教室のオープニングにお試し体験が、
超絶格安で体験出来るとあった。
千五百円也
もんの凄く悩んで、清水の舞台から飛び降りた!

そうそう何で杖谷さんファンかと言うと、
訳が分からないけどいつも楽しそうに生きてて、
では、石のアクセサリーとか、バッグとかいっぱい売ってて、
そしたら、お菓子作ったり、
陶芸やってたり、
東京芸術大学の油画科なのにただ一人、小屋が展示されてたり
Suica7枚とか失くしたり、パスポート失くしたり
を全然しょげずに暴露してくれてる。

ということで、


なんと、1,500円という自己投資を
清水の舞台から飛び降りるように致しました。

でも、先生は、杖谷さんではなく、
布田葉太郎先生です。


デッサンはロジックだということで、
とっても分かりやすく丁寧に教えていただいて、
講義と合わせて2時間弱で
最初のりんごを描いてきました。
「デッサンを描くのに線を使わない。」
発見をしました。

美味しいケーキを自分へのご褒美とかって気軽に出来るけれど、
新しい何かを学ぶことへのチャレンジって、
勇気が要りますね。
それでも、やってみたら、実に爽快感いっぱいです。

そうそう、今なら1,500円でワンドリンク付き
お酒もあるよ!
私は、茶節を頼みました。
茶節って、疲れた時にものすごくエネルギーが出るの。
美味しいし、おびのがポットで出てくるから、
2杯目は緑茶をいただけて2度美味しいです。

絶賛、オススメです。
やって味噌!

ということで、結婚して以来、30年以上ぶりの習い事でした。

布田先生、つえたにさん、ありがとうございました。

そうそう、帰りに開店祝いのお花も分けて頂き、ルンルンで帰宅しました。
お花を貰うって嬉しいですね。




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泣きながら生きて~娘を育てる責任

2013年11月02日 | 読書、DVD、音楽等
泣きながら生きて

どうにもこうにも、涙が止まらない。精神的に限界。

どうせだからもっと泣いたら涙が枯れるのではないかと思って、

ハイジ(次女)と観た。

私は、何度か観ているのだが、

ハイジは初めて。

ドロ(長女)は、いつも誘っていたのですが、観る気分ではなかったようでNG続きでした。

ハイジと観ていたら、

ドロが参入!


ハイジと2人で、号泣しました。




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東日本大震災、3.11を前に~奇跡

2012年03月10日 | 読書、DVD、音楽等
朝日新聞の明日へより


3月のお節句生まれの友人から、新聞に載ったので見て!

とのこと。

新聞がないと言ったら、印刷してくださった。


でも、上の記事ではカラーでよく見られます。


3月11日の直前にネット注文した念願の本。

それが、少しして、キャンセルとのメッセージ。


欲しくてやっと見つけた本だったけれど、縁がなかったと諦めていたら、


7月11日に、突然届いたのだそうだ。

購入先が、なんと気仙沼の古書店唯書館というところで、

奥さんが荷造りをして発送する直前に、地震にあったのだそうだ。

奥さんは、本の下敷きになり亡くなられてしまったそうです。

津波で水没された奥さん。奥さんが最後にされた仕事の本も水没。


17日後に、店内の本を掘り起こし、奥様の遺体を見つけられた。

その、本を、避難先の群馬県中之条町に持ち帰り、奥様の最後のお仕事を発送することで成仏できればと、高崎の、友人にネット注文から4ヶ月を経て、届けられたのです。


こんな偶然の巡り会わせってあるのですね。


そして、その友人は、

本当に本が好きな、子どもたちの未来を売る絵本屋さんです。

ほるぷ舎

本を売るだけでなく、読み聞かせや、アリス通信という読み聞かせの新聞の発行、絵本作家や、教育家、和久洋三先生と幼稚園や保育園との架け橋をしたり、松居友さんの住むフィリピンのミンダナオに幼稚園を寄付したりしている。

ドロが生まれてすぐに、子ども図書館を、この方から購入し、それから13年のお付き合いです。

話をしていて本当に、楽しくて面白いのです。


明日は、画家である姪御さんが、出身地である群馬県で、脱原発のパレードをするので、一緒に行進するのだそうです。


とうに還暦を越えているのに、本当にパワフルで前向きで、自分の等身大でやれることを実践していて尊敬しております。

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落語三昧~残った産物

2011年10月11日 | 読書、DVD、音楽等
またまた、落語を聴きに行く羽目になった。

だいたい、2日あるうちの、私が1日担当し、1日は、夫が担当するはずだったのに、


自分のラリーには、行ってこられるくせに、

行く前から風邪だと騒いでいて、都合の悪いことは風邪にかまけていたのに、

ラリーに行ってきた後は、

風邪だ~。
と、ダウン。

ハイジのために、母は頑張る。年に1度の、ハイジの楽しみ。

更に、昔、所属していた合唱団の人から、連絡が来る。コンサートの案内が返送されてきたと・・・・

で、

「行く?」
と聞かれて、

夫に聞くと、

「子どもたちを全部連れて行けよな。」

いつでも、そうです。自分の好きなことだけで、自分の趣味以外のことは、無関心。

一人じゃ作れないのに、子育てはしてくれない。

さらには、網戸の張替えから、ドアストッパーの修理から、電気の球の交換や、配線のコーディネートから、車の洗車、タイヤ交換、自転車の修理。力仕事は、いつでも、私の担当。

まあ、百姓で鍛えられてきたので、今までは、気にならなかったんだよね。

でも、なんか、さすがに、このところ体が、変です。



落語のための2日間の上京で、さすがに、足が変です。
帰りの電車は、お尻が痛くて・・・


とにかく、足が良くなったら、ジョギングをやりたいですね。

火傷は、かなり良くなりました。
しかし、皮膚ができてきたのに、
ジンジンするのは何なんでしょう?
手を下げるともう、ギューッとしぼられたような痛みです。

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持っている~??

2011年09月21日 | 読書、DVD、音楽等
持っている。

ある方のブログに載っていたのですが、意味がわからなくて、

ジョン・F・ディマティーニ『世界はバランスでできている』フォレスト出版

の、書評から、推測。


月曜日に、ごんたと夫と公園に釣りに行った。

ドロとハイジは二人で映画「アンフェアThe answer」
を観に行った。



そこで、気分よく、かなり大きなフナを釣り上げた!!
帰りに池のボートに乗りたいと言うごんたに付き合って歩き出したとき、


うわーっつ。ぐらっ。

なんと5センチにも満たない歩道と車の通らない車道?の段差でこけた。

暫く動けないほどの激痛が走った。

夫は、呆然と立ち尽くし、
「だから、今日は勉強ディで家にいれば良かったんだ。」
と一言。

自分の母親のことになると、うちの子供たちの少しの咳でも寄せ付けないほど心配し、治験の話が来るたびに、ドクターに直々に電話を掛けて、話を聞いたりするほどの心配性なのに、


「大丈夫?」

の一言もなければ、寄ってきて起こしてくれるでもない。


自分は水筒ひとつで、ほかの道具は私が両手に持ちきれないほど、結局足元が見えなかったのだ。

それでも、荷物を持つでもなく、軽蔑のまなざしと笑いで傍観している。

荷物を持ってよと頼むと荷物を持ちすたこら歩いていってしまった。

暫くは立てず、歩き始めたものの痛くて歩けないので途中で座っていた。

そこで、ごんたと夫がボートに乗り終わり、駐車場から車を持ってくるまで、待っていた。

家に帰って、夕飯の準備に掛かったが、椅子に座って作っていても痛い。

夫とドロに作ってと頼み、横になる。


その後、夫、

「作ったよ。」

と居間に座って、本を読んでいる。

?????????


夫、

「夕飯作ってと言われたから作ったよ。よそって並べてって言われてないし・・・・。」


そのあと、パソコンでの振込みやら、いろいろな手続きがあり、それも頼むと、

「(妻である私の)誕生日っていつ?」

って聞いてきた。


ああ、こんな人と結婚するんじゃなかった!一生の不覚!


で、翌日医者に行った。

捻挫と、右足の指の骨に黒く線が入っている。ヒビかもしれない。

とのことでした。

この間のごんたの遠足でも、足が前に出なくなって、他のお母さんに荷物を持っていただいたり、最後は、先生に、ここで休んでいてください。とまで言われる事態になったり、帰りも、右足が踏ん張れずに転んだりしました。


暫く前から、上り坂や上り階段のときに、足が前に出ない気はしていましたが。

なんなんだろう?

とずっと、心のどこかで、変という気持ちはありました。


子供の頃から、、骨折や、切り傷もなく、一度も切った縫ったがないほど慎重で、転んだのは、ハイジがお腹にいるときに、ドロを抱っこして転んだ以来です。
怪我をして医者に行ったのは、小学校の頃の肘内障以来の整形外科の受診のような気がします。

なんとも、ショックでありました。

悪いときにはどんどんいろいろ重なります。
もしかしてそういったことも持っているのかも知れないです。
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困った人~笑えないよ~

2011年09月15日 | 読書、DVD、音楽等
ブログのお引越しにトライです。何度も、いろんなとこでやってみたのですが、失敗続きです

今、かなり話題の



</color="red">困っている人


を、読みました。似たような関係の持病のある私にとっては、全然笑えなかった。私は、もうすでに30年からの病気のお付き合いで、寛解に近いのですが、彼女の状態を考えると、あまりに壮絶で痛々しくて・・・・。

そして、福祉現場の労働者である私としても、

彼女の言うように、社会制度との死闘も、よくわかるだけに、笑えない。

本当に、日本福祉制度は、自己申告制で、いろんな窓口に出向かなきゃ受け付けてもらえないのです。

知識のない、動けない弱者は制度の恩恵を受けることが難しいんです。

個人の善意に頼るしかないのです。

行政機関によっても対応に差があるのも事実です。
田舎にいると、何年も外出することなく、買い物にもいけない、外出援助として利用するのは、通院くらいです。たとえば、買い物や、コンサートなどの楽しみで利用すると、コーディネーターさんまでが、贅沢だと言う感覚を持っている。

おそらく、著者の状態を推測すると、障害者手当ての支給対象でもあると思うし、福祉医療も使用できると思うし、生保も利用できるのかなあと思います。

それが、難しい膨大な手続きと根気、足(他人の人力)が必要なのです。

知識のない、遠慮深い人は、そこで挫折しています。

こちらが、何とか協力をするからといっても、本人の気力が頑張ってくれないと、承諾してくれないと動けないんです。

彼女の頑張りが、ほかの日本の福祉行政に絶望している方たちに、勇気と希望を与えてくれるでしょう。


大いに、隣人から始まって、人を頼ろうよ。って思うんだけれど・・・・。


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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。