カロカンノート

へぼチェス日記

代表会議開催の提案

2018年12月21日 | 日本チェス協会
12月16日(日)チェス倶楽部の忘年会2次会で
先輩から会長代行が引退と事業譲渡を決めたとして会長代行が代表取締役ならば、基幹チェスクラブリーダーは取締役相当と考えられ、代表会議は取締役会に相当する。1978年3月が前回代表会議であるが、解散前にきちんとルールに基づいて会議を開催したらどうかと意見されました。
なるほど筋が通っている話なので、札幌、仙台、名古屋、大阪、神戸各チェスクラブリーダー宛に代表会議開催の提案及び賛同のお願いの手紙を作成しました。3名のクラブリーダーが賛同してくれれば会長代行に開催を要請できるのですが、よく代表会議規程をみるとメンバーは「基幹チェスクラブリーダー」ではなく「県連盟代表」、基幹チェスクラブ=県連盟ではなく、県連盟は同一県内に2つ以上のクラブがある時、県連盟を設立できると定めれらている。同一県内に2つ以上のクラブが存在する県はなく,、県連盟は現在存在しない。

規約は以下のとおりであるが

JCA代表会議は、下記のメンバーによって構成される。
A.JCA会長、事務局(執行局)長、FIDE常任代表
B.JCA県連盟代表、事業部代表

実際は

メンバーは、会長、事務局長、FIDE常任代表、事業部代表の4人である。

規約を読めば基幹クラブリーダーは部外者であるから、代表会議開催を提案できる立場ではないと解釈して諦めます。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
提案 (林幸司)
2018-12-21 09:28:28
現在、新団体の設立に当たって、仮の執行委員会というのが定められています。
このメンバーに、札幌・仙台・名古屋・大阪・神戸・福岡各クラブのリーダーを追加してもらう、ということを提案します。
Unknown (新谷)
2018-12-21 16:32:23
執行委員になりたい人を公募するのが民主的で良いと思われます。
提案 (園元)
2018-12-22 03:39:53
役員も公募して会員で選挙して、会長を選んで欲しいですね(^^♪
Unknown (小柳)
2019-01-02 15:11:28
基幹都市クラブに限らず立候補でもいいかもしれません。
今の連絡会の役員で立候補は5名(総員16名)なのであまりでないでしょうし、
一般の方でも意見があるかもしれないので

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