「大イスラエル帝国」捏造が進展せず、焦りまくるシオニストユダヤ人
(Thot Diary)より
旧約聖書創世記第15章第18節にこんな記述があります。
“その日、主はアブラムと契約を結んで言われた、
「わたしはこの地をあなたの子孫に与える。
エジプトの川から、かの大川ユフラテまで。」”
ですから、ユダヤ金融悪魔をはじめとするシオニストは、この「約束の地」を強奪して、「シオニストユダヤ人の、シオニストユダヤ人による、シオニストユダヤ人のためだけの“新世界秩序”」=New World Orderを実現し、「大イスラエル帝国」をその中心地とするために、「中東侵略」に長年を費やしています。
1932年にサウジアラビア建国。サウジはイスラム教ワッハーブ派の国とされていますが、サウジの王家サウード家は実は「隠れユダヤ人」と言われています。
サウジ王家が隠れユダヤ人ならば、ユダヤ国家アメリカと蜜月関係であることは何ら不思議なく了解できます。
1948年、イスラエル捏造。もちろん、この「仕込み」として、シオニスト機関であるナチスを用いて、「シオニズムに乗り気ではないユダヤ人」を迫害して、残ったユダヤ人にイスラエルの必要性を植え付けたわけです(ナチスに戦費を供給したのはユダヤ金融悪魔であり、ナチスとアメリカに石油を売りまくっていたのもユダヤ金融悪魔です)。
2003年、イラク侵略戦争。これでイラクはユダヤ金融悪魔の手に陥ちました。
2010年、アラブの春捏造。これはモサド(およびモサドと一体不可分であるCIA)による「捏造民主化運動」によるものであり、アラブ諸国をイスラム色の強い政権に挿げ替えることで反イスラエルの立場を取らせ、イスラエルがこれらの国を侵略できるように仕込んだことでした。
事実、エジプトではイスラム色の強い政権が成立しております。
また、アラブの春にかこつけて、リビアをNATOが侵略し、カダフィを消しました。
この「犯行動機」としては、
①リビアの良質な石油資源をユダヤ金融悪魔石油メジャーが強奪、
②ハンガリー系ハザールユダヤ人フランス前大統領ニコラ・サルコジがカダフィから
献金を受けていた証拠を抹消、
③カダフィが提唱していた「アフリカ統一通貨」構想抹殺などです。
そして2011年、このアラブの春捏造の一環として、シリアの内戦(一般的には「シリア騒乱」と言われているようですが)が、モサドとCIAというユダヤ金融悪魔機関によって仕掛けられました(モサドもCIAも実質は「一心同体」の、ユダヤ金融悪魔の謀略遂行機関です。
モサドの方が「位」は上のようですが)。
シリアはバース党によるアサド政権が続いていますが、これがイスラエルにとっては非常に邪魔。
ですから、反政府勢力を捏造して(もちろん、手引きはモサドとCIAです)、内戦をでっちあげ、またシリア政府側による虐殺もでっちあげて(十中八九、真犯人はモサドとCIA)、シリアのアサド政権を追いこみ崩壊させるという筋書きで、シリアをユダヤ金融悪魔が乗っ取ろうと画策しています。
おまけに、ユダヤ金融悪魔シオニストは、イランも強奪しようとしています。
イランの核兵器開発「疑惑」をことさらに取り上げ、イランを武力脅迫しているのはこのためです。
イスラエルは、自分が公然の秘密として400発以上もの核兵器を配備しているにもかかわらず、イランを難詰するという、ユダヤ金融悪魔、シオニスト悪魔らしいダブルスタンダードぶりを如何なく発揮したわけです。
しかし、ユダヤ金融悪魔・シオニスト悪魔によるシリア侵略は一向に成功する気配がなく、ズルズルと泥沼状態が続いております。
これでは、ユダヤ金融悪魔が「いつ」シリアを乗っ取ることができるのか分かりません。
一方、ユダヤ金融悪魔が寄生しているアメリカは、財政・経済の破綻が間近に迫っており、破綻先延ばしを繰り返してきましたが、いつまで続くことやら、といった状態です。
ですから、ユダヤ金融悪魔・シオニスト悪魔どもは、「大イスラエル帝国」の捏造に向けて、非常に焦っております。
だからこそ、「思い出したように」イランの核兵器開発「疑惑」を取り上げて、イランを武力脅迫するわけです。
イスラエル、そしてユダヤ金融悪魔・シオニスト悪魔どもが、旧約聖書創世記の実現という妄念を、(純粋水爆を含む)核兵器と共に完全に捨て去り、自らゲットーに手ぶらで閉じこもるか、それが嫌ならば、首をくくるか、ハドソン川で入水自殺するか、どれか好きなのを選べばいいだけの話です。
それですべてが解決し、中東にも極東にも平和が訪れます。
全ての悪は、ユダヤ金融悪魔に通ずるのですから、ユダヤ金融悪魔を滅ぼせば、悪が消滅します。
まさにユダヤ金融悪魔は文字通りの「諸悪の根源」なのです。
(ニュース記事)
イスラエル首相、イランの核開発プログラムに関し、再び武力行使の脅迫
The Voice of Russia 2013年2月12日
http://japanese.ruvr.ru/2013_02_12/iran-isuraeru-buryokugyousei-no-kyouhaku/
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、「イランの核施設における新たな遠心分離器は、核兵器製造にかかる期間を三分の一削減することになる」との声明を出した。首相は、「イランは依然、自国の核開発プログラムの推進を継続している」と強調した。
イスラエル紙「イェルサレム・ポスト」が伝えた。
このことと関連して、イスラエル首相は、世界の国々が「平和と安全の追及の名において」イラン政府に対する圧力を強めるよう、呼びかけた。また首相は、もしも外交的な制裁が効果を発揮しないならば、イランは軍事攻撃の脅威に直面することになる、と再び指摘した。
イラン政府は先週、自国の核施設のひとつで、ウラン増殖のための新式遠心分離器の数を増大させた、と発表した。
インターファクス