左がキャンプスベイ、右がクルトンフォース。いずれもブルーフラッグ
天気のいい日曜日の半分以上をブルグを怒涛のように更新するのに費やしてしまい、光合成し、体を動かさざるを得ない衝動に駆られたので、ライオンズヘッドへ登りに行った。久しぶりに登ったがいつ登っても頭をすっきりさせるのには最高である。頂上はで1時間もかからない。
右のとがったのがライオンズヘッド。1時間前まで天辺にいた。左がテーブルマウンテン。
軽い運動と、上半身裸で太陽を取り込み一兆二石。下りは走って駆け下り一気にしたまで。駐車場に戻り、今度はそのままシグナルヒルまで走った。上から見るとそんな距離に見えなかったがかなりあり、戻りはかなり所々歩かないといけないほどばてた。
テーブル湾。左の島がネルソンマンデラ氏が27年間閉じ込められたロベン島。
シグナルヒルはその昔、その丘から旗を振り、町の皆に船の入港を知らせていた。その旗を合図に町の人は、入港、仕入みなどの準備に入っていた。
ワールドカップ抽選会中は各国のメディアがこのシグナルヒルからケープタウンを世界中に放送していた。抽選会は、管理、運営、機器、テクノロジー、セキュリティ、パーティ、天気すべて完璧だったとのこと。ロングストリートで行われたパーティには5万が集まったが、飲みすぎて騒動起したりするものもいなかった。警察官も含め皆歌い、踊っていた。
報告された事件では海外ジャーナリスト2人が被害にあっている。ドイツ人ジャーナリストは裏道で強盗にあい、サッカーと貧しい人々のドキュメンタリーを撮影していたBBCクルーのトラックから12万ランド相当のカメラが盗まれた。
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