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Fifaのガイドライン - 病院

2010-05-25 15:39:55 | 2010年ワールドカップ
Fifaのガイドラインに沿うため南アフリカの病院に長期入院、特別治療が必要な患者は看護と受けれなくなるかもしれない。

Fifaに指定された病院はワールドカップ期間中、病館を半分空きにしておかなければならないなどのガイドラインに沿わなくてはいけなく、長期入院などの患者を他の病院へ移すなどの処置を行わなければならない。

定期的に特別治療を受けている患者もワールドカップが終わるまで受ける治療の頻度が下がるかもれない。

これらの処置は緊急事態が発生した場合に病院に収容能力が必要だからというものである。

ダーバンの病院では3人の医者が首になり、ひとりが早期退職した。国内組織委員会医療オフィサーのVictor Ramathesele医者は、緊急事態が発生した場合、病院のスタッフは病院を去ることが許されず、できるだけ多くのベッドを確保し、緊急治療が必要な患者をFifaに報告することを避けるようにと述べている。各開催都市につき国立病院、私立病院がひとつずつFifaに指定されている。

医療オフィサーは「緊急事態が起きたらベッドの数が足らないとかは言っていられない。対処するほかない。」

軍の保健サービスが後を引き継ぐ。

「40のベッドを確保するために、誰かの手術を延期するのも致し方ない。」

http://www.timeslive.co.za/sundaytimes/article464252.ece/World-Cup-hospitals-face-crisis

>Fifaの権力で迷惑を受けている人もおおい。パブなどではワールドカップという名を使って客よせできなかったり、何年も自分の家の前に路上駐車している人たちがスタジアムの半径何百メートル以内は路上駐車禁止で彼らはどこに車駐車していいやらわからない。インフルエンザのワクチンはFifaに買い占められ、国内では不足など。理由はわかるが、何か腑に落ちない。

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