先日、イブのドキュメンタリ撮影を手伝った。簡単なサウンドの機材を持ってイブについて回った。イブは今、個人の撮影しているドキュメンタリ、人に頼まれて撮影しているドキュメンタリ、コマーシャルのカットなどでとても忙しくしており、7月には映画撮影もあるようですごく順調である。合間にはバイクを組み立てたり、絵を描いたりしている。今回のドキュメンタリは刑務所上がりのミュージシャン、ラリージョーを追ったもの。これが完成するのはずいぶん先の話であり、今後のラリーをずっと追っていく。ラリーのウェブサイト。
イブとラリーのマネージャー
警察主催の犯罪撲滅キャンペーンにラリーがまぬかれた。
別のドキュメンタリーは5分もので南アフリカのコミュニティレベルで人々を励まし、地域活性化に励んでいる情熱に満ちた人々をインタビューしてその活動の概要をつたえるもの。今回の登場はリリアンで苗木畑のつくり方を教えながら地域の人々と交流し、話を聞き、励まし、母親的存在の人である。この撮影でタウンシップに久しぶりに行った。タウンシップはいつも活気があり、人々の生活のにおいを感じ、まさに生があり、アフリカを感じさせて好きである。イブは個人のドキュメンタリの大半はタウンシップで撮影したいう。タウンシップの奥深くへすすみ、看板を見つけ、
「これ俺が10年ぐらい前に描いたんだ。まだあるなんて。」といっていた。イブはマイクロバスに2年ほどすんだり、船の修理をしたり、一時は肩までドレッドヘアだったりとあきさせない。外に出ての活動はいろんな人に会えるのでいい。
リリアン
今やHDのカメラでテレビシリーズ、映画と何でも撮れるよう。
手前、コンテナが幼稚園のように機能していた。
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