を見た。80年代のスリラーの時に幼少ながらムーンウォークを練習したぐらいでそれ以来、マイケルに対して興味を示したことはなかったし、さらされる機会もなかったのでポップスターとして名前を知っている程度で、後は裁判沙汰などでニュースで見たぐらいだった。それで、映画にも全く興味はなかった。が、どっこかでちょっと予告を見た時、そのエンターテイメント性に一瞬ながらも釘付けにされた。その後すぐ映画のことは忘れたけど、ちょうど映画館を通った時急に衝動に駆られチケットを買った。
もちろんマイケルのよさを反映させるように切り張り編集されたドキュメンタリーなんだろうけど、彼の空間の圧倒的支配力は神がかり。照明、ミュージックダイレクター、振付師がマイケルに教わっているという感すらする。肉体的には健康に見えるし、実際健康だったはずだ。そうでなければ踊れないだろう。ステージに立つ彼に死の影が忍び寄っている感じまったくない。
マイケル・ジャクソン本人の哲学、人生観に興味があるかどうかは人それぞれだろう。会ったことあるわけではないし、友達でもないので彼がどんな人物なのか知らないし、あまり興味もない。でも、あのダンスと歌は尋常ではない。キング・オブ・ポップの名は決して大げさではないと思った。
あのアーティストとしてのエンターテイメント性、インスピレーションに魅了された熱狂的ファンが多いのも納得できる。リハーサル中のドキュメンタリーなので歌、ダンスともフルスロットルではなかっただろうけど、舞台裏ならではの親しみも感じられる。彼のダンスを見るだけで十分価値があった。お勧め。
もちろんマイケルのよさを反映させるように切り張り編集されたドキュメンタリーなんだろうけど、彼の空間の圧倒的支配力は神がかり。照明、ミュージックダイレクター、振付師がマイケルに教わっているという感すらする。肉体的には健康に見えるし、実際健康だったはずだ。そうでなければ踊れないだろう。ステージに立つ彼に死の影が忍び寄っている感じまったくない。
マイケル・ジャクソン本人の哲学、人生観に興味があるかどうかは人それぞれだろう。会ったことあるわけではないし、友達でもないので彼がどんな人物なのか知らないし、あまり興味もない。でも、あのダンスと歌は尋常ではない。キング・オブ・ポップの名は決して大げさではないと思った。
あのアーティストとしてのエンターテイメント性、インスピレーションに魅了された熱狂的ファンが多いのも納得できる。リハーサル中のドキュメンタリーなので歌、ダンスともフルスロットルではなかっただろうけど、舞台裏ならではの親しみも感じられる。彼のダンスを見るだけで十分価値があった。お勧め。
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