南アフリカでは飲酒運転がほとんど文化の一部的な感があった。今でも、飲酒運転する人は多い。公共交通機関の乏しいこの国ではさらに飲酒運転をしてしますのだろう。でも、最近、飲酒運転の取り締まりはかなり厳しくなった。いたるところに検問がしかれている。そして、飲酒運転で捕まった場合は今、警察署の留置所に直行する。そして、保釈金1000ランドからそのくらいを払って出してもらえる。が、はっきりもうしあげます、1日たりとも留置所で他の輩と過ごすのは避けてください。
アルコールの上限は2ユニット。グラス2杯のワインを飲んだらもうだめなはずである。それでも、人によって検知器に出やすいタイプとあるので何ともいえないが、飲まなければ大丈夫。外出して全く飲まずに過ごすか、少し飲んでその後、水にするか、検問がないこと、あっても捕まらないことに賭けるかはあなた次第。
タクシーという手もあります。
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