朝SCTに電話するとタンデムの予約がすでに20入っていると言われたがそれでも、晴天で、風もほどよい。なにより、1ヶ月ジャンプしていないので禁断症状が。SCTまでの運転も気持ちがいいし、僕は今ソロのジャンプなので空きに割り込みやすいので張り切って出発。
込んでいたが、ドロップゾーンは込んでいたほうがにぎやかで楽しい。なじみの顔に会い、だべりあう。AFF(インストラクター2人と一緒に飛ぶ。10回繰り返しすべてパスすればISPへと進める。普通は何度かすべるので同じレベルのジャンプを繰り返すことになる。)の生徒がいて、DOUは4人しかジャンパーが乗れない。あまりの1スロットが僕に回ってきた。
飛び出してすぐ仰向けになりセスナが飛び去っていくのをフリーフォールしながら見送った。すぐ、定ポジションに戻り、ターン、バックフリップなどを試し、いつもながらテーブルマウンテンを見つめた。すべてから解き放たれる時だ。
着地場所も着地も完璧だった。
帰り、Tableview側を通って帰り、車をとめて、絵葉書でよく見る風景の中で多くのカイトーサーファーが楽しんでいた。カイトサーファーのLaurenceはMayyotehttp://www.maplandia.com/mayotte/に仕事で2,3年前に移りすんだが、風がまったくないと嘆いている。Tableviewの海岸線では散歩する人や、パブで飲んでいる人などみなまったりとしている。
海岸線は果てしなくナミビアへと続く。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます