![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/a4/3baba2d878eb6fee51fd079f69811a1e.jpg)
ドイツ+フィンランドから帰国して興奮冷めやらぬYちゃんと
中間地点の浜松を満喫してきましたー。
大型店の出店が相次ぎ すっかり流れを郊外に持って行かれた、と聞いていた浜松。
松菱跡は依然としてあのまま。
私が小学校の頃 ココには西武があって
ほんの数百円のお小遣いを握りしめて通っていた夢空間だった。
我が家に初めてやって来たHabitatの家具もココで買ったもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/18/7118cfff9a17d1e2c88edb69343d28d5.jpg)
余談ですがHabitatは
今やコンランショップやレストランの経営などで有名なテレンス・コンランが
1964年にロンドンのフラムロードにOPENしたのが最初(90年に売却された)。
シンプルモダンなデザインの家具やキッチンツールを
庶民の手に届く値段で扱った それまでに無いタイプのショップだったそう。
日本上陸は1982年の西武 池袋店。
時を同じくして81年にAfternoonTea、F.O.B COOP、LIVING MOTIF、
83年に無印良品路面店第1号、85年にはIDEEがOPENしている。
西武は89年にHabitatの後継ぎとしてILLUMSと業務提携し
その後の北欧モダンインテリアブームの火付け役となった。
インテリア業界の、激動の80年代。
単体の家具に留まらないライフスタイルの提案。
その後 今の道に進んだ私の人生への影響が少なからずあると思う。
ちなみにIKEAの日本「初」上陸は1974年。
....70年代の日本には少し早過ぎたのか 86年に一度撤退した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b9/96272af7465a250bde4ca85ff311612c.jpg)
話を戻して、以前、工房通信 悠悠で知って気になっていた
9sokuというアンティークショップとアジアンレストランPAYAKAに行ってみました!
9sokuの店主さん 2階でお仕事中の様でお会いできませんでした、残念。
↑写真は「沖縄 タコライス」のランチセット。
細い路地を「一体 何処まで行くのさ?」と思うまで進むと現れる異空間。
ココでの滞在は 時間の流れを忘れた。
そういえば バリもそんな土地だったなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b4/a2038da815e5736d9ed7463b8c2ca325.jpg)
続いて浜松と言えばこれしかない↓デショ。
宿泊先のホテルで聞いたオススメ店に行ってみました。
うなぎ!!うまーい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/06/272a4e6a08dcb94c1effe8f958872ebb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/7d/798affecbfa55017ea399d913e6d1d7b.jpg)
うなぎといえば高山時代、
クラスの女子チームがうなぎ屋さんで誕生祝いをしてくれたことがあった。
しかもスウィーツも欠かせないために
お店に許可を得てショートケーキのホールを持ち込ませてもらっていた。
更にはお店の方が「お祝いに」と日本酒を差し入れてくださった。
うなぎ、ショートケーキ、酒....って![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
浜松満喫の最後はここ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/25/76de8153ad7fb3bf7d1788c8ce5f8b0e.jpg)
久し振りに来た秋野不矩美術館。
ここの展示会図録を閲覧していて見つけた
「片岡球子 安田靫彦に師事」にビックリした。
安田靫彦は大好きな日本画家のうちの一人。
片岡球子はうちの大学(←Wikipediaに載ってた 笑)の大先輩。
全然 絵柄違うじゃん
日本画も深いね。
中間地点の浜松を満喫してきましたー。
大型店の出店が相次ぎ すっかり流れを郊外に持って行かれた、と聞いていた浜松。
松菱跡は依然としてあのまま。
私が小学校の頃 ココには西武があって
ほんの数百円のお小遣いを握りしめて通っていた夢空間だった。
我が家に初めてやって来たHabitatの家具もココで買ったもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/18/7118cfff9a17d1e2c88edb69343d28d5.jpg)
余談ですがHabitatは
今やコンランショップやレストランの経営などで有名なテレンス・コンランが
1964年にロンドンのフラムロードにOPENしたのが最初(90年に売却された)。
シンプルモダンなデザインの家具やキッチンツールを
庶民の手に届く値段で扱った それまでに無いタイプのショップだったそう。
日本上陸は1982年の西武 池袋店。
時を同じくして81年にAfternoonTea、F.O.B COOP、LIVING MOTIF、
83年に無印良品路面店第1号、85年にはIDEEがOPENしている。
西武は89年にHabitatの後継ぎとしてILLUMSと業務提携し
その後の北欧モダンインテリアブームの火付け役となった。
インテリア業界の、激動の80年代。
単体の家具に留まらないライフスタイルの提案。
その後 今の道に進んだ私の人生への影響が少なからずあると思う。
ちなみにIKEAの日本「初」上陸は1974年。
....70年代の日本には少し早過ぎたのか 86年に一度撤退した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b9/96272af7465a250bde4ca85ff311612c.jpg)
話を戻して、以前、工房通信 悠悠で知って気になっていた
9sokuというアンティークショップとアジアンレストランPAYAKAに行ってみました!
9sokuの店主さん 2階でお仕事中の様でお会いできませんでした、残念。
↑写真は「沖縄 タコライス」のランチセット。
細い路地を「一体 何処まで行くのさ?」と思うまで進むと現れる異空間。
ココでの滞在は 時間の流れを忘れた。
そういえば バリもそんな土地だったなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b4/a2038da815e5736d9ed7463b8c2ca325.jpg)
続いて浜松と言えばこれしかない↓デショ。
宿泊先のホテルで聞いたオススメ店に行ってみました。
うなぎ!!うまーい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/06/272a4e6a08dcb94c1effe8f958872ebb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/7d/798affecbfa55017ea399d913e6d1d7b.jpg)
うなぎといえば高山時代、
クラスの女子チームがうなぎ屋さんで誕生祝いをしてくれたことがあった。
しかもスウィーツも欠かせないために
お店に許可を得てショートケーキのホールを持ち込ませてもらっていた。
更にはお店の方が「お祝いに」と日本酒を差し入れてくださった。
うなぎ、ショートケーキ、酒....って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
浜松満喫の最後はここ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/25/76de8153ad7fb3bf7d1788c8ce5f8b0e.jpg)
久し振りに来た秋野不矩美術館。
ここの展示会図録を閲覧していて見つけた
「片岡球子 安田靫彦に師事」にビックリした。
安田靫彦は大好きな日本画家のうちの一人。
片岡球子はうちの大学(←Wikipediaに載ってた 笑)の大先輩。
全然 絵柄違うじゃん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
9sokuおにいさん、会えなくて残念でしたね。アンティーク談義、Mac話しに花が咲いたものを‥‥。
画像ですが、サワノさんにちょっと似ていません?
いえ、1番目の猫(?)の方ではなく、4番目の少女の方。
秋野不矩美術館も市町村合併で浜松市の運営管理へと移行しましたが、変化はあるのでしょうか?
藤森照信によるユニークな建築空間でもありますがふんだんに自然資材を活かしたことで、経年変化が楽しめますね。
バリ島で現地の人に「ジャワ島の人かと思った」と言われたことがあります
似ているかもしれませんね
秋野不矩美術館、
以前は2階まであった展示スペースが縮小され
1階のみとなっていました。
あちこちから同じこと↑を聞いていますが
これは運営管理が浜松市に移行した影響からでしょうか。
交通手段も少なく ここだけを目指して行く人が多い場所なので
建築的にはもちろん申し分ありませんけど
作品数をもう少し充実させてくれたら....と思ってしまいます。