新スタイル旅行・キャンベル<CAMVEL>

トラベル・デザイン・ハウス~キャンベル<CAMVEL>~ 楽しさ倍増、笑顔いっぱいのお出かけ提案ブログ。

いよいよ!神戸ルミナリエが始まる!

2006年12月05日 13時32分05秒 | 関西発!お出かけプラン
新スタイル旅行・キャンベル~Camvel~
□ご案内
施 設 名 神戸ルミナリエ
所 在 地 メイン会場 / 旧外国人居留地および東遊園地
公式サイト 神戸ルミナリエ組織委員会オフィシャルホームページ
開催期間 2006年12月8日(金)~12月21日(木)
点灯時間 月曜日~木曜日 午後6時頃~9時30分
金曜日 午後6時頃~10時
土曜日 午後5時30分頃~10時 / 日曜日 5時30分頃~9時30分
最 寄 駅 JR 元町駅  または 阪神 元町駅
最 寄 IC 阪神高速3号神戸線「京橋」 または ハーバーウェイ
□入場料金 □ナビ&ドライブ情報
大人(高校生以上) 無料 MAPCODE 12 368 353 経緯度 34-41-06.07 / 135-11-55.94
小人(小中学生) 無料 周辺地図 お出かけ情報検索サイト
幼児(4歳以上) 無料 まっぷるネット    ENEOSルート検索
身障者割引制度 無料 周辺道路 交通規制あり ネスコ高速ルート検索    道の駅マップ
キャンベル編集人からのお薦め情報
  今年で12回目を迎える「神戸ルミナリエ」 阪神・淡路大震災の犠牲者の方々の鎮魂、そして、神戸周辺
の復興を託し、震災を受けた年(1995年)の12月に第1回目が開催されました。
  毎年、見る者を圧巻し、感動の渦に巻き込んでくれます。是非、神戸の復興ご自分の目で確かめて下さい。

【神戸へ思い】
関西にお住まいの方なら、一度は、三宮や元町へ足を運ばれた方も多いと思います。デートやグルメ、お買い
物(多くが見るだけ)となると、理由もなく神戸を目指し車を走らせたり、電車に乗っていた記憶が次から次へ
と出て参ります。今でも家族でよく行きます。
  そんな、神戸の街に憧れ、「老後は神戸に住みたいな~」などと、よく言っておりました。
しかし、1995年1月の「阪神・淡路大震災」
ご存じの通りの壊滅状態。次から次に報告される、TV中継による被害状況と被災者の方々の苦悩の様子。
震災後、数日後には、神戸周辺の街が消失していく現場からの生中継。
  「悔しくて」「悲しくて」「何も出来ない自分達が情けない」という思いで、まだ小さかった息子1と3人で
自分たちに出来る事はないかを考えながら生活していたのが、今でも鮮明によみがえります。
  震災の翌年?翌々年?だったかは覚えていないのですが、仕事で神戸近くに行った帰り道、どうしても
自分の目で神戸の復興を確かめたく、三宮近くへ車を走らせ、神戸モザイクの観覧車が輝いている、
そして、鎮魂と復興の夢と希望を託した「神戸ルミナリエ」の輝かしい、目映いばかりの光を見た時は、
「おめでとう!神戸」「頑張れ!神戸!」と車の中で叫び、おさえきれずに、涙してしまいました。
  あれから12年、この場所が震災で壊滅した街なの?っていう程に復興しておりますが、神戸の街の方から
見ると「真の復興」には、まだまだ時間が必要なのでしょうね。「頑張れ!神戸!」

私のカメラマンとしての腕では、美しい光の世界「神戸ルミナリエ」をお伝えできる画像は撮影できません。
あえて言うならば、イメージを損ねてしまう可能性の方が「大」でございます。
つきましては、「神戸ルミナリエ」公式サイトをご覧下さい。
  今回は、2006年3月「神戸&淡路グルメツアー」と題して、訪問した時の画像を紹介させていただきます。
アクセスルートのご紹介
  字数の関係上、詳細は、以前の「ユニバーサルジャパン」「佐賀県呼子町」「海遊館」などのコースをご参考
に車を神戸三宮周辺へ走らせて下さい。
駐車場情報
  神戸三宮・元町周辺には、駐車場がたくさんありますが、週末ともなると、満車になる事も多くあります。
特に「神戸ルミナリエ」開催期間中となると、駐車場の争奪戦になる事も十分に予測出来ます。
  そこで、我が家流のお勧めが、神戸市内まで入らず、近隣の駅近くの民間駐車場に車を入れ、神戸三宮や
神戸元町まで、電車で入ります。駐車料金+往復の電車賃を考えると、もちろん、割高になるのですが、確実
に車を止める事ができますので、自宅出発前に、1つでも多くの駐車場をチェックしてからお出かけ下さいね。
   駐車場検索と最寄駅からの電車時刻検索    「ナビタイム
■小さいなお子様が同行されます場合は、「だっこ」や「おんぶ」で神戸ルミナリエをお楽しみ下さい。
■お子様の服や靴などには、目印になる反射材や光り物(ライト類)などを付けましょう。
■迷子になった時の連絡方法などを事前に確認してから、会場に近づきましょう。
■足下には、十分に注意して歩いて下さい。特に小さなお子様には特別は配慮をお願いします。

では、素敵な光の世界をお楽しみ下さいね。お気を付けていってらっしゃいませ。
追伸 震災でお亡くなりになられました方々ご冥福をお祈り下さいね。


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では、笑顔いっぱいの楽しいご旅行になります様に。
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