仕事帰りに中延のブックオフに寄り道。
北方謙三の三国志10巻と、乾くるみ「イニシエーション・ラブ」を購入。
私が物色している最中に入店してきたおばさんが、一目散にレジに向かっていった。
開口一番、
「8歳位の子が読む本はあるの?」
自分で探す気ゼロかよ!
店員もあっけに取られていたようだったが、勢いに押される形で低学年向けのコーナーに案内していった。人生に勢いは重要か。
するとすぐさま、低学年向けコーナーの方からおばさんの声が聞こえてきた。
「新しい本はないの?」
「本を買って読み終わったらまた売って・・・」
謝れ!ヘビーユーザーの清水国明に謝れ!
しょうがないので…
北方先生、9巻までは新刊で買いましたから10巻の分だけ印税が入らなくても許してください。と私が謝っておく。
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正月はスターウォーズを初めて観た。
これまでの自分の食わず嫌いを反省しました。
男子ワールドと思って敬遠していたが、恐るべし。
イニシエーション・ラブは友人がくれたので、こちらも数日前に読了。ネタバレするといけないのでコメントは無しね。
すいません、キーワードが最近の私にかなりヒットしたので書き込んでしまいました。
そして男子ワールドへようこそ。
三国志マンガは横山→蒼天の流れが正しいと思う。
そのあとはトンデモ三国志(「天地を喰らう」とか)に手を出してみてはいかがでしょうか。
同じように小説では吉川栄治→北方謙三がよいかと。
演義で大まかな話をつかんで、正史ベースの歴史小説にいった方が味わい深いんじゃないかな。
陳舜臣の三国志も面白い。柴連のは個人的にはイマイチ。
ちなみにゲームは、三国無双はやらないのです。。
普通の三国志の方が好き。
チマチマ攻略していきたい性格のようです。
赤壁で皇帝にパワーアップした劉備が天の鎧を纏った曹操と対決というトンデモ展開ながらも、原作とどこまで似ているのかが気になっています。
その作品の中では張遼がお気に入りです。
バンダイは手段を選ばんね。
男の子の好きなものを掛け合わせるって商法は。。
中身は全く知りませんが、曹操はサザビーじゃないとだめだろーって思った。