googlemap自体にkmlファイルを解釈させる方法があります。
どんな感じで表示されるか:
昨日作った「名古屋港湾岸ぽた」を表示してみます。これ↓
http://maps.google.co.jp/maps?q=http://googlemaps.hp.infoseek.co.jp/B20060819/k.kml
実はこれ昨日 Google Earth用に提供した名古屋港湾岸ぽた.LZHの中身とまったく同じものです。
(ファイル名のみ変更: 名古屋港湾岸ぽた.kml → k.kml)
つまり
「Google Earth用に用意したKMLファイルを何の加工もなしにGoogle Mapsの表示に流用できる」
ということです。
方法は、URLに用意したKMLファイルのURLをくっつけて指定するだけ(赤色部分)
http://maps.google.co.jp/maps?q=http://googlemaps.hp.infoseek.co.jp/B20060819/k.kml
とっても簡単でしょ
どんな感じで表示されるか:
昨日作った「名古屋港湾岸ぽた」を表示してみます。これ↓
http://maps.google.co.jp/maps?q=http://googlemaps.hp.infoseek.co.jp/B20060819/k.kml
実はこれ昨日 Google Earth用に提供した名古屋港湾岸ぽた.LZHの中身とまったく同じものです。
(ファイル名のみ変更: 名古屋港湾岸ぽた.kml → k.kml)
つまり
「Google Earth用に用意したKMLファイルを何の加工もなしにGoogle Mapsの表示に流用できる」
ということです。
方法は、URLに用意したKMLファイルのURLをくっつけて指定するだけ(赤色部分)
http://maps.google.co.jp/maps?q=http://googlemaps.hp.infoseek.co.jp/B20060819/k.kml
とっても簡単でしょ
一般のファイルに適用するために、少々詳しく書くと、.....
1.先ずは、「KMLファイル」をメモ帳で開く。(ドラッグアンドドロップ)
2.<Name>タグの一段下、<description><![CDATA...があり、タグを追っていくと、
<img src=...タグがあります。ここに記載されているURLのうち、元のデータが格納されているアドレスにする。
上記例で表示すると、
http://googlemaps.hp.infoseek.co.jp/B20060819/CIMG1484s.jpg" width=320.....
になりますが、このKMLのソースは、URL階層2段目であるはず。
http://googlemaps.hp.infoseek.co.jp/B20060819/
このURLがKML全体の情報が格納されているアドレスになります。
3.プラウザでGoogle Mapを開きます。URLは
http://maps.google.co.jp/maps?hl=....になっているはず。
アドレスバーで一旦、http://maps.google.co.jp/maps?まで消します。
4.消したら、2.で得られたURLをhttp://maps.google.co.jp/maps?の後にq=
を補って入力したら、q=以下に
http://googlemaps.hp.infoseek.co.jp/B20060819/
を1.で開いたメモ帳からコピーしてペーストします。
(*必ず、メモ帳からコピーをしてペーストすることを強くお奨めします)
5.IE8では、入力したアドレスを確認するためにプルダウンで表示されるので、
Enter(IEでの表示ではShift+Enter)でこのKMLが表示されます。
6.注意:この方法で(*1.から5.までの)表示されるのは、固定されたKMLです。
特定のサーバから随時情報更新されるKMLは1.の段階で文字化けします。
例、USGSアメリカ地質調査所のKMLは1.の段階で文字化けをしてメモ帳では解読できません。