結論から言おう「問題ない」
使用機器:
キーボード:Apple Wireless Keyboard (JIS) 型番:M9270J/A
BlueToothアダプター:Logitec Bluetooth 2.0対応USBアダプタ(DiALiVE) LBT-UA200C1
マウス:Logicool G7 レーザーコードレスマウス 型番 : G-7
使用OS:Windows2000-SP4
以上の環境では問題なく動作している。ほかの環境はしらないし上記環境についても保証もしない。
厄介だったのは、Bluetooth機器としてAppleキーボードがなかなか認識されなかったこと。
切り分けの為、OS段階からbluetoothをサポートしているWinXP-SP2機で認識させると
その後はWin2000機でも認識するようになったので、本当の原因はわからず終い。
結果おーらい。
認識が出来るようになると、後はハード的にAT互換機用のキーボードと
Aplleキーポードの違いをどうするか。
具体的には日本語入力に使用する「英数」「かな」をどうやって認識させて使うか
それらのキーは押してもなんの反応が無いので素のままだと日本語入力が出来ない。
これまた結論
押しても反応せんキーは無視して、日本語入力に入るためのキーを変えてしまう。
キーバインド変更はIME2000のキー設定の変更を使い
細かいところ(全面的にも)はそれ用のソフトを使う。
それ用のソフトとは、
AppleKbWinというフリーソフト
現在バージョンは2006/8/13版の1.20
まだまだアクティブに改良が進んでいるようで応援したい。
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以下細かいこと
かな変換に入るときは、通常「半角/全角」を押すところを「control+return」キーで代用
英数切り替えは「Control+ESC」という具合に割り当てた。
AppleKbWinというフリーソフトを使うと
今まで反応の無かった「かな」キーによる日本語入力切替はもちろん、
英数切り替え、アップルキーボードに無い「PrintScreen」キーを実現することが出来る。
これで実用上不便はなくなった。ガンガン使える。
作者に大感謝
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マウスの選考基準:
レーザー式でワイヤレス、小さくでボタンの少ないもの
小さな奴ということで、最初Microsoftが新しく出したノート用レーザーマウス
「Microsoft Wireless Notebook Laser Mouse 6000 Ice Blue」を選んだが
ホイールが「ニュルニュル」動いて気持ち悪いとのレビューを見てやめた。
選んだのは「Logicool G7」 充電式Li電池が2つついててボタン数が少ない
多いと押してしまうんだな、いらん時に。
キーボードの選考基準:
bluetooth仕様、フルキーボードで、かな表示がついてること。
ブルートゥース(青歯?)仕様を選んだのは、汎用性とワイヤレスで使える距離を考慮してのこと。
選んだのは、Apple Wireless Keyboard (JIS) 型番:M9270J/A
フルキーボードで比較的コンパクトだったから。
BlueToothアダプター:
新製品 & 宣伝写真がきれいだった。
という自堕落仕様の3製品をえらんだ。
インプレはそのうち。
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