Cafe TRAVESSIA

since 2005

5月の 〆

2008-05-31 | 自転車

080531odo なんだか5月はアッと言う間に終っちゃいましたね~(笑)。では早速、今月の報告です。黒アン:791km白アン:309.9kmSirrus:70km合計:1170.9kmでした。月間目標達成で、壱岐に向けてのモチベーションがUPしますね! でも、減量作戦の方が全然進行せず、今んとこ停滞しています。明日から本気で取り組みまーす!(今日からじゃないとこがミソ・・・・爆)


いつものコース

2008-05-31 | 自転車

080531 天気が良いので、空いた時間に いつもの糸島峠と日向峠を1周です。今日は、壱岐の準備として"あるもの"を交換して走ってみました。これが なかなかいい感じで、結構気に入りました。さて、"あるもの"とは何か、写真を見て判りますか?(笑)

走行距離=33.06km


ちょいと彦山

2008-05-29 | 自転車

080529 昼前にショップへ行って、スプロケを12-23Tに交換しました。昼からは山へ籠りダンシングの練習に励みたかったのですが、山側の空には怪しい雲がかかっています。海側の空は明るいので、二見ケ浦から彦山を反時計回りに1周してきました。もちろん途中にはもがき区間を設け、彦山の上りでは積極的に尻を上げます。しかし最後の方になると脚が棒のようになり、シッティングでゼイゼイ言いながら頂上へ到着。汗が滝のように流れています。写真を撮ってから下ると、野北から西浦までは猛烈な向い風攻撃です。あえて下ハンは握らず、根性で対抗です(笑)。西浦から202バイパスまでは普通に走り、バイパスを高崎までもがいていると、高崎手前で速度超過の取締り中です! もちろん構わずにもがいて(笑)お巡りさん達が居る頂上はダンシングでやり過ごして帰ってきました。今日もいい汗かきました。ビール飲みまくりま~す♪

走行距離=48.17km


霧の海沿い

2008-05-27 | 自転車

080527_2 今日の昼練は、インターバルとダンシングの練習を取り入れて、芥屋まで往復です。往路、復路ともに3ヶ所で もがきまくり(汗)、そして上りでは積極的に尻を上げるよう努力しました。もがきはキツイですね。なんだかメチャクチャ疲れます。復路の今宿から、いよいよクリートの調子が悪くなり、一旦外すとなかなかキャッチ出来ません。高崎交差点の信号停車は足を外さずに、ポールにつかまります。このときのペダルの位置が10時くらいにあったのが拙かったようで、発進しようとした途端、思いっきり立ち転けしました。ロード初の立ち転けです。右肘なんてズルムケてしまい、嫁もビックリ仰天です(笑)。風呂に入ると痛むんだろうなぁ~・・・・(涙)。

走行距離=59.83km

練習での走り方を変えたため、平均時速等は参考にならないと思いますので、今日からは私だけの秘密に致します(笑)。 m(_ _)m


ZEROの不思議

2008-05-26 | 自転車

昨日はウエットの中走り回ったので、黒アンはドロドロです。午前中に少し時間が空いたので、練習へは行かず洗車をしました。そんなわけで本来ならネタが無いところなのですが、昨日、私のホイールに浮上した疑惑を紹介しようと思います。

080526f_2080526r_2写真を見比べてもらえば判ると思いますが、リヤのバルブの位置が妙なんですよね。これは間違い、すなわち不良品ではないかとの疑惑が持ち上がったわけです。ホイールを売ったてんややさんも複雑な表情でした(笑)。そんな話をてんややさんのショップでしていると、タイムリーにもYさんが注文していたZEROを佐○急便が運んできたわけです。そこで新品のZEROをチェックしたところ、新品も私のと同様、妙なバルブ位置でした。何か意味があるのでしょうが、私達素人からすると不思議で仕方がありません。ZEROユーザーの方、皆さんご存知でしたか?(笑)

まさか不良品が2つ、ここに集まったんじゃないでしょうね!?(爆)


唐津の走行会

2008-05-25 | 自転車

0805251 今日は壱岐を想定して「ツール・ド・上場(うわば)」です。参加者は、てんややさん、ミカリフさん、T田さん、私の4名です。が、昨夜から降り続いている霧雨が止みません(涙)。とりあえずスタート&ゴール地点の後川内ダムへ行き、路面状況の確認にコースを1周しますが、霧雨はしつこく降り続きます。ウエットな田代の激坂では、側溝の金網でホイルスピンして激怖です。ダムに戻ったところで「ツール・ド・上場」は断念しました。しばし雑談のあと、ダムから農道を走り呼子の町を1周し、屋形石経由でショップへと帰ってきました。するとどうでしょう!?走り終えた途端、青空が広がっているではありませんか(爆)。0805252_2しばらく自転車談義に盛り上がり、私のホイールに浮上していた疑惑もなんとか無事に解決し、ひと安心(笑)。「ツール・ド・上場」も来週仕切り直しということで、今日のことろは帰ってきました。来週が楽しみです♪ 練習に励むぞぉー!

走行距離=65.95km

走行時間=2時間22分40秒

平均時速=27.7km/h

第1回ツール・ド・上場 http://blog.goo.ne.jp/cafetravessia/d/20071118


練習再開

2008-05-23 | 自転車

080523 少しだけ時間が空いたので、脚の調子の確認に練習コース(糸島峠&日向峠)を1周です。筋肉痛は完璧に治り、脚へのチカラの入り具合は上々です。曲渕への上りも快調に上り、花乱橋ではダンシングの練習です(笑)。ダム湖沿道の日陰で汗を拭き、糸島峠を越えますが、右膝の裏に違和感を感じたので(日曜日に左脚をかばって酷使したんですよね~)、ギヤを軽くして回転数でやっつけます。気持ち良く下り、末永を右折すると風が背中を押してくれます。日向も軽いギヤでクルクル上り、一気にダウンヒル。金武からは下ハンを握り、向い風に揉んで貰いながら帰ってきました。最近、このコースはシングルばかりで走っていたから、変速付きで走ったら凄く楽しかったです!(笑)

走行距離=32.83km

走行時間=1時間10分43秒

平均時速=27.8km/h


まだ筋肉痛@今更リカバリー(笑)

2008-05-21 | 自転車

0805211 いやはや、タイトルの通りでございます。まだ若いつもりでいても、回復力は歳相応なんですね(笑)。ってなわけで、今日は筋肉をほぐしに芥屋まで往復してきました。往路はとても脚が重く、まるで自分の脚じゃないみたいです。とにかく軽いギヤでクルクル回しながら芥屋まで走ります。静かな芥屋の防波堤に腰を下ろし、沢山の小船を眺めながら小休止。復路では、二見ケ浦を過ぎた辺りから やっと脚がほぐれてきたようで、軽くなっているのが実感できました。でも最後まで負荷はかけずにペダルを回して帰ってきました。

走行距離=59.41km

走行時間=2時間08分48秒

平均時速=27.7km/h

0805212 帰宅してからは、インナー交換です。S山仕様の34Tから、普段用の36Tに戻しました。これでまた山へ行って、今後はダンシングの練習にも精を出す予定です。ダンシング、早く上達するといいなぁ~! ってゆーか、誰かコツを教えてくださーい!m(_ _)m


山づくしツーリング

2008-05-18 | 走行レポート

08051801今日はエロビスさん主催のツーリングに参加します。コースは、日向峠~糸島峠~三瀬峠~金山脊振線~脊振山~蛤岳横断林道~九千部山~山神ダム~米ノ山峠~S山~四王寺山~小笠木峠という、なかなかアンビリーバボーな設定です(笑)。金武交差点で合流したメンバーは、主催者@エロビスさん、雅さん、あんかーまんさん、ピン太さん、トクサンさん、おくつよさん、私を入れて7名です。皆さんと簡単に挨拶を済ませ、早速日向峠へと上り始めます。

08051803走り出すとすぐにエロビスさんは遥か彼方に居られます。先は長いので、マイペースで日向峠を越え、下りきったところのコンビニに到着です。みんなで補給を済ませ、糸島峠へ上ります。ここは私のホームコースということで(笑)私が先頭で上ります。上っていると、前方からローディーの集団が!見覚えのある皆さんは、Nombe~さんの朝練集団です。挨拶をしながらやり過ごし、糸島峠の頂上に到着。後続を待っていると、曲渕の方からママチャリが上ってきます。「すみませぇ~ん♪ 前原は、こっちに行けばいいんですかぁ?」と、末永方面を指差すオネエチャン。女子大生だそうで、呼吸も乱さずにママチャリで糸島峠を越える彼女って、一体・・・・?(笑)

08051805糸島峠を下り、曲渕を右折して、三瀬峠を目指します。すると、野河内で休憩中の集団を発見です。Hさん、Kさん、ポー○さんも居られます。せっかくなので、ここから三瀬峠の頂上までご一緒させて貰うことになりました。頂上で後続を待っていると、凄い勢いで2人のローディーが上ってきます。セフリーノチャンプと壱岐チャンプです。また対決してきたようで、2人とも息絶え絶えです(笑)。その後タカシさんも上ってこられ、簡単な挨拶をして下り始めます。

08051808三瀬旧道を下りきる手前を左折して、金山脊振線を走ります。ここは意外に脚を使う道なので、軽いギヤで負荷をかけないよう意識して、皆さんと色々なお話をしながらノンビリと走ります。脊振への登山道に出たところでピン太さんは待たれるということになり、残る6名で脊振山に上ります。相変わらずエロビスさんが先行され、その背中を遠くに見ながら上りきります。冷た~いコーラを飲み、記念撮影を済ませてから下ります。ピン太さんを吸収して、蛤岳横断林道へと左折です。この林道はこちら側からだと下り基調なので、本当に楽しいです。オマケにループ橋からの絶景も見れますしね。08051810_2ループ橋でお約束の写真撮影を済ませると、いよいよ昼食タイムです。トクサンさんは家庭の事情により、昼食を目前にしての離脱です。お別れの挨拶をし、6名で、さざんか千坊館へ突撃でーす!

08051811「から揚げ定食」1000円を頂きました。ちと高価過ぎる気もしましたが、腹ペコで大変美味かったのでヨシとしときましょう(笑)。みんなで席に着き、雑談しながら外に目をやると、見覚えのあるローディーがやってきます。DENCHIクンさんです。これから買物へ行かれるとのこと。しばらく雑談にお付き合いして貰いました。そして、腹が膨れた私達はDENCHIクンさんに見送られ、九千部山に上るべく、東脊振トンネルから中ノ島公園へと下って行きます。

080518120805181308051814_2トンネルの料金所に着いたとき、私の大失敗に気付きます。何を隠そう(笑)ドリンクの補充を忘れてしまい、ボトルは空っぽです。自販機を求めて、皆さん一緒に中ノ島公園まで下って貰うことになりました(感謝です!)。中ノ島公園で しばしマッタリすると、あんかーまんさんとピン太さんは離脱宣言です。お2人に見送られながら、元気な4人は九千部山へ向かいます。九千部山でもエロビスさんは絶好調です。私は一定のペースを保つようペダルを回していましたが、結局、終盤の急勾配に苦しめられての九千部登頂となりました。雅さんに留守番をお願いし(笑)3人で展望台に上ります。さっきまで居た脊振山頂や、これから挑戦するS山頂を眺めつつ気合を入れます。身体が冷えきる前に山頂を後にして、下って行きます。平等寺方面へと右折して上り区間になると、この時点で脚に結構なダメージがあることが確認できます。平等寺の自販機で冷たいものを補給して、再出発。"高速おくつよさん列車"に乗り、山神ダム~二日市~高雄と走り抜け、米ノ山峠の麓のコンビニで食料補給です。羊羹やゼリー飲料を買い、ボトルも満タンにしてS山の登坂に備えます。あるお方は、カップラーメンを食べてありました(笑)。

ダラダラとした坂を何キロほど上った頃でしょうか、某バス停付近から○折します。そして目的の道へと進んで行くと、なかなかな勾配です。ここで、おくつよさんが待機宣言です。おくつよさんの分まで頑張ろう!と先へ進むと、ゲート手前で激坂がお出迎えです。ゲートから頂上までは6kmとのこと。ゲートの向こう側も、同じような激坂が手招きしているのが見て取れます。雅さんはマイペースでノンビリ上られるとのことで、エロビスさんが私のペースに合わせて上ってくれます。ひとつひとつの激坂の具合をエロビスさんに教えて貰いながらヤッツケます。もうこの頃には脚に力が入らず、激坂はダンシングするしか手立てがありません。序盤の4段激坂をヤッツケたところでサイコンを見ると、残りは約4km。どうにか頑張れそうだと気合が入ります。が、約3kmほど上ったところでエンジンに異常発生です。左脚が攣りかけています。とりあえずエロビスさんには先に上って貰い、私は騙し騙しペダルを回します。力を入れると攣りそうなので、出来るだけ右脚でペダルを回すようにしますが、勾配が急な区間では時速6~7キロまでダウンしてしまいます。「・・・・もう停まって休もうか?」と何度も思いましたが、序盤にエロビスさんが伴走してくれたことを思い出し、意地でも停まらずに上ろうと奮い立ちます。サイコンの距離計を睨みながら、ひと漕ぎひと漕ぎ回していると、青息吐息で どうにか頂上に到着です。エロビスさんの「おつかれさまでした~♪」と言う言葉が最高に嬉しかったです。

08051815_2感動の登頂に、喜び勇んで自転車から降り立った私です。が、ここで両脚を地面に着いた途端エンジンブロー!(爆) 両脚の膝上から足の裏までが見事に攣ってしまいました(涙)。その場に自転車を倒してしゃがみ込むと、エロビスさんが自転車を撤去してくれます(助かりました!m(_ _)m)。慌ててシューズを脱ぎ、マッサージに勤しみます。しばしシューズも履かずにウロウロしていると(笑)雅さんも華麗なダンシングで登頂です。3人で健闘を称え合い、感動を分け合いました。待機している おくつよさん が気になり下って行くと、なんと!おくつよさんは待ちきれず、途中まで上って来られていました。やっぱり自転車乗りの本能でしょうねぇ~(笑)。

私の脚が攣ったのは、塩分の不足が原因だろうと思い、先ほどのコンビニで補給を摂ることになりました。梅干のお裾分けを頂き、コンビニのチーズバーガー(これって塩辛いですよね)で塩分補給です。ついでにアイスとポカリも補給しました。ここでは、また別の方がカップラーメンを食べてありました(爆)。

08051816_2補給を済ませると、次は四王寺山を制覇します。もうさすがにこの頃になると、誰も「行きたくない」とは言いません(爆)。太宰府天満宮の近くを通り抜け、四王寺山へと上り始めます。ここでもまだまだエロビスさんは調子が良さそうで、おくつよさんと並んでお話ししながら上って行かれます。私と雅さんの40代コンビは、マイペースで追走です。先ほどの補給が効いたのか、勾配が優しいからか、脚が攣るような気配は皆無です。雅さんと一緒に頂上に着くと、先行していたお2人が、涼しい風と共に「おつかれさまでぇ~す」と気持ち良く迎えてくれます。しばらく太宰府の景色を楽しんだ後、快適にダウンヒル。春日でエロビスさんとお別れし、車両基地手前で雅さんとお別れです。そして、おくつよさんに山田交差点まで見送って貰い、最後の力を振り絞って小笠木峠を越え、暗くなる前に無事帰着しました。

エロビスさん、参加された皆さん、今日はツライ区間もありましたが、1日を振り返ると楽しい出来事の方が多かったです(S山は本当にツラかった)。でももう既にツラさは忘れて、楽しかったことと達成感で頭がイッパイになっています。本当に良い思い出になり、大変嬉しく思っています。機会があれば、是非またご一緒させて下さいまし。どうもありがとうございました~! m(_ _)m

走行距離=170.03km

走行時間=8時間02分14秒

平均時速=21.1km/h

08051806080518_2諸事情によりルートマップの掲載は控えさせて頂きます。 m(_ _)m


今日は、てれ~っと

2008-05-16 | 自転車

0805161 日曜日のサイクリングのために脚を温存しようと思い、てれ~っと芥屋まで往復です。自宅から住宅地のメイン通りに出ると、前方からローディーが走ってきます。「珍しいなぁ~」と思ってよく見ると、なんと!タカシさんでした(笑)。今日はお休みで、雷山林道から糸島半島を周って帰る途中に通ってみたとのこと。ちょっとだけ立ち話をしてお別れしました。元気なタカシさんに触発され、私も元気にペダルを!と言いたいところですが、ここはグッと我慢です(笑)。0805162 ずっと時速30キロ前後で走りながら海沿いを走ってきました。明日は走らずに、黒アンのインナーを34Tに交換しましょうかね。日曜日のサイクリングが楽しみで~す♪ ホントは怖いけどっ(爆)。

走行距離=59.76km

走行時間=2時間05分24秒

平均時速=28.6km/h