実家の母ですが、想像していたよりは元気にはしていました。こめかみあたりにできていた擦り傷もだいぶマシになり、胃腸の風邪もようやく治ってきて、少しずつ食べれるようにはなってきていました。ひとまず「ひと安心」と言いたいところだけど、ここ3年間の母の体調はいまひとつパッとせず…。一人で過ごす時間がほとんどのせいか、夜はあまり眠れないようだし、異常な位の”心配性”になってしまっているのです。そんな母も、毎日同じ時間に病院へ行くことで心が落ち着くらしく、リハ友(リハビリ友達・笑)とお茶するのが日課。周囲の人からは、間違いなく元気な母にしか見えないと思うんだけど、母の心の中はかなり複雑で、踏み込めない壁があるという感じ。なのに娘の私は、優しい言葉のひとつもかけてあげれず、ついついきつく言っちゃうんですよね。
いつまでも元気だと思い込みたいんだけど、う~ん、色々と難しい…。
いつまでも元気だと思い込みたいんだけど、う~ん、色々と難しい…。