僕の左足で虹を描いてみせるよ

Footballmanager2007,2008,2009プレイ日記

08-09 -6-

2008-10-20 | FM2008 ポルトガルスタートプレイ



CL 準決勝 1st reg A vs Chelsea


さぁスタンフォード・ブリッジに殴り込みだ!もうリーグ戦考えなくていいんだ、集中していけ!
ともあれまず勝機は少ない。ホーム戦へつながる結果、アウェーゴールを得るのが最上だ。





前半20分までずっとウチのゴール前の場面が続く。エウトンが確変気味でなんとかこらえる。
ここからようやく自分たちのサッカーができはじめる。


そんなこんなで後半へ。やっぱりチェルシーは強いけどここまで守れたんだ。残りもがんばれ!


57分、数少ないゴール前のチャンスでやってくれました、ネバスのゴール!まさかの先制!
これでチェルシーはより前に出てくるだろうから、よりカウンターのチャンスが増えるぞ!


ところが意外な伏兵カルーに69分、82分とゴールを許し逆転されてタイムアップ。
ドログバ不在だから助かったと思ったけどさすがチェルシー。2番手3番手でもいい選手揃ってんだよな。
1点目はCKだから仕方ないとして2点目はヘディングシュートの失敗をエウトンがポジショニングミスして被っちゃうし。
どうもエウトンはこーゆーシーンが多いんだよなぁ・・・。ドローにできた試合だったぞ。


まぁ貴重なアウェーゴールを得ることができたし2失点で終えれたのは大きいかな。
出来得る最大限の可能性を残してホームに帰る。もしかしたらもしかするかも!




 2-1 L 







28th


・ 4/25 リーガ・サグレス 28th A vs Leixoes 1-3 W






CL 準決勝 2nd reg H vs Chelsea


ゲームプランは堅く堅く守って1点勝負。アウェーゴールを許さないで勝てばいいんだ。
両サイドバックの上がりはなし。とにかく跳ね返し続けて少ないチャンスを物にするんだ!





明らかにスコアレスドロー狙いで入ってくるチェルシー。そのスキをつきたい。
立ち上がりからペースは握れどもチェフの壁を破れない時間が続く。
しかし前半40分、ネバスが待望の先制ゴールを叩き込む!


後半さすがに慌てだしたチェルシー。全体的に前がかりになってくる。怖いよー。
だがそのおかげでできた中盤のスペースに持ち込んだイブソンがすげー曲がるミドルシュートで2点目を奪う!
出来すぎだぞ、お前ら!最初のプラン以上に自分たちのサッカーで戦えてるじゃないか!


これで当然得点を奪いにくるチェルシーはダイレクトサッカーに移行。守りを捨てて出てくる。
こうなるとこっちのカウンターも効きはじめるんだ。どっちが先に失点するか我慢比べになる。
そして73分、前線で回せるようになって得たFKからイウシーニョが3点目をゴール!


チェルシーの火がついたような攻撃をDFラインとエウトンが持ちこたえ続けてついにロスタイムへ。
最後にダメ押しでギジェルメが鮮やかなミドルを決めてチェルシー轟沈!



やった!すげーよ!決勝だよ!ここまでやれるなんて正直奇跡だぞ、オイ!




 4-0 W 





興奮冷めやらぬ中、決勝の対戦相手が決まる。






インテルかぁ。せっかくだからバルサと戦いたかったんだけど、インテルもまた面白い相手だ。
ここまでくるとクラブの格うんぬんじゃないな、気持ちで負けるんじゃないぞ!






新契約



このタイミングで理事会が新契約のオファーをしてくる。
なんと約3倍の130M。大きく出たなぁ。気持ちよく受けることにする。






29th - 30th



・ 5/03 リーガ・サグレス 29th H vs Nacional da Madeira 2-0 W


・ 5/10 リーガ・サグレス 30th A vs P.Ferreira 2-0 W



消化試合なため起用不満をチラつかせる連中を使って主力には無理をさせないでおく。
不満ためてる連中は放出候補として検討することに。でも層を薄くするのは避けたいしなぁ。


んで最終結果。






驚きはベンフィカ。あんなに出遅れてたのに最後は帳尻合わせてくんだからなぁ。







CL 決勝 vs Inter

決勝の地はオリンピコ。ここまでこれるとは開幕時は思ってもみなかったな。
インテルのごついスタメンを見るとまぁ勝てる気がしないけど、一発勝負だ、波乱を起こすぞ!





開始して流れがどうなるか見てる段階の3分に、FKからパスを受けたマリンがギジェルメとのワンツーを受けてミドル!
これがいきなり決まって予想外の先制点!どーなのよこれ!


ところが直後にブルーノ兄さんがPK献上。これをズラタンに決められてすぐに同点。
実況や状況を見るに、どうやらズラタンの狡猾さにやられたみたいだ。こーゆーズルさも強さのうちか。


その後は一進一退の攻防が続き、思ったよりウチがやれてる。
インテルは前線のズラタンとアマウーリ頼みの戦術に見える。個人突破ばかりが目立つもんな。
片やウチはパスワークで中盤を支配。チャンスの数なら負けてない。


後半も拮抗した展開に変化がなくズルズル時間が過ぎていく。
時間稼ぎとかしてくるしインテルはPK戦までもつれても自信あるってことなのか?


結局試合は延長の前後半を終えても決着がつかず。いやしかしここまで互角に戦えるとはな!
インテルがズラタンにボール集めるだけの単調なサッカーだったおかげか。


そして始まったPK戦でエウトンが究極の神化する。
最初のキッカーのズラタンにはゴールされたものの2人目から立て続けにセーブ!
3人もストップしてなんと!なんと!PK戦を制して優勝!!!!
あり得ないぞ、この快挙!まさか就任2年目でビックイヤー獲得なんてほんと出来すぎ!!




 1-1(PK3-1) W 








Champions League 優勝!!!















いやいやいや、やっちゃいましたよ。欧州の頂点ですよ。気持ちいいね。
まぁ監督の手腕とゆーより、ネバスがMVPに輝くなど、ほんとにチームが素晴らしいパフォーマンスだったよ。
主力の入れ代わりがあったシーズンだし、まだ熟成期間だって思ってたんだけどねぇ。
こーなると来季も期待しちゃうよなぁ。


ちなみにCL優勝したのにクラブランキングは昨季から変わらず16位。






もっとドカンと上がるかと思ったのにぃ。





シーズン概要







CLの優勝でようやく黒字に。分割払いもだいぶ終わってくるし、来季は大きな補強は考えてないのでもっと健全に経営できるかと。













今年も監督賞もらっちゃいました。あとはイウシーニョが目立つな。1年目でここまで活躍できるとはねぇ。
地味にネバスは外せない軸になってる。DFではナウドかなって思ってたのにブルーノ兄さん。ここらへんさすがだね。
意外だったのはヌーノ。控えのはずなのにエウトンより好成績。格下との試合ばっかに起用してたからだな。


面白い記録では最速ゴール。ギジェルメってすごいね。











さて、では今シーズン最後に言わせてもらいます。
私はヨーロッパチャンピオンだ。私は特別な存在だ。なんちゃって。






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