「第24回 木曽間伐ツアー」のご案内
名古屋の水道は木曽川から取水しています。木曽川の豊かな水量
は、水源地域の豊かな森があったればこそ。しかし近年、林業の不
振や水源地域の過疎化などにより木曽川上流域の森林が荒廃し続け
ています。
そこで、愛知・岐阜県民の暮らしと深く関わる木曽川上流域の林業
を体験する「間伐ツアー」を開催します。
秋の気候の良い時期、ぜひ一緒に間伐で気持ちいい汗を流しましょう。
☆スケジュール:
2006年10月7日(土)
金山駅―[バス]―薮原、昼食(各自)=間伐作業=奈良井宿[泊]
2006年10月8日(日)
朝食、間伐作業=蕎麦打ち体験・昼食、奈良井―[バス]―金山
(到着予定時刻:17時頃)
☆集合: 10月7日(土)午前7時45分
金山駅近くにあるダイエー金山店の横の金山総合ビルの前
☆地図URL:
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35%2F8%2F29.631&lon=136%2F54%2F16.764&layer=1&sc=2&mode=map&size=m&pointer=on&p=%B6%E2%BB%B3&CE.x=406&CE.y=293
☆宿泊: 楢川村 民宿「津ち川」など(相部屋となります)
☆定員: 25名
☆参加費用: 大人¥15,500、小学生以下¥11,000
交通費(金山発着)、宿泊費、食事代(3食)が含まれます。
☆申込方法:
氏名(フリガナも)、性別、大人か小学生以下か、
住所(〒も)、電話番号
を明記の上、下記申込先にFAXにてお申込下さい。
☆申込先・問合せ先
ニューパラダイムの会
〒507-0051 岐阜県多治見市西坂町5-117
TEL 0572-28-4058
FAX 0572-28-4057
☆申込期限
9月29日(金)
☆企画
ニューパラダイムの会
ワンアースプロジェクト
名古屋市水道労働組合
☆協力
長野県木曽郡木祖村役場
マングローブいぶきの会
日時: 2006年9月17日(日)
場所: 名古屋市久屋大通公園 エンゼル広場
おもしろく委員会参加団体インフォメーション
下記の4団体、合同で出展しました。
『地域の未来・志援センター』は『未来の地域をデザインしよう!』をタイトルにしたミニトーク、ワークショップを行いました!
- プログラム -
10:00~10:50
身近なグリーンマップをつくってみよう!
(ワークショップ:グリーンマップあいち)
11:00~11:20
未来の地域をデザインしよう!
(ミニトーク:(NPO)地域の未来・志援センター)
11:30~11:50
お金の流れをもっとエコロジーに
(ミニトーク:コミュニティ・ユース・バンクmomo)
12:00~12:50
リターナブルびんの新しい形
(活動紹介:(NPO)中部リサイクル運動市民の会
13:00~13:20
未来の地域をデザインしよう!
(ミニトーク:(NPO)地域の未来・志援センター)
13:30~13:50
お金の流れをもっとエコロジーに
(ミニトーク:コミュニティ・ユース・バンクmomo)
14:00~14:50
リターナブルびんの新しい形
(活動紹介:(NPO)中部リサイクル運動市民の会)
15:00~16:00
身近なグリーンマップをつくってみよう!
(ワークショップ:グリーンマップあいち)
(参加団体)
グリーンマップあいち
(NPO)中部リサイクル運動市民の会
(NPO)地域の未来・志援センター
コミュニティ・ユース・バンクmomo
なごや環境大学 共育講座 「地域デザインスクール」
-あなたのまちは生きのびられますか?-
会場:なごやボランティア・NPOセンター 集会室(伏見ライフプラザ12F)
(〒460-0008 名古屋市中区栄1-23-13 伏見ライフプラザ12階)
☆第7講座:11月14日(火)19:00~20:00
テーマ:都市はいきのびることができるのか?
講師:高野 雅夫@名古屋大学大学院環境学研究・助教授
内容:
日本の都市ほど、食やエネルギーを自給できず、不安定な国内外の情勢の中で生活が立ち行かなくなる、リスクの高いところはありません。将来の持続可能な社会において、都市はどのような姿をしているんでしょうか?それとも存続できずに消滅するのでしょうか?名古屋を題材に、将来の都市のイメージをみんなで考えてみましょう。
☆第8講座:11月14日(火)20:00~21:00
パネル討論: 都市の未来を考えよう
講師:未定2-4名
(コーディネータ:萩原喜之@NPO法人地域の未来・志援センター・理事長)
内容:
日本の都市は、これからどうなっていくのか?どうなっていくと良いのか?地域との関係は? さまざまな観点から、未来の都市のありようを探ります。
※参加費:各講座 500円 *但し一括払い3000円、同日2講座受講800円、学生300円
☆申込方法:
氏名(フリガナも)、所属、住所(〒も)、
電話番号、FAX番号、e-mailなど
を明記の上、下記申込先にFAXもしくはe-mailにてお申込下さい。
☆申込先・問合せ先
NPO法人 地域の未来・志援センター
〒460-0014 名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2階
TEL 052-331-6141
FAX 052-339-5651
E-mail info@c-mirai.org
※※ 当日参加、一日のみ、一講座のみの受講も可能です! ※※
なごや環境大学 共育講座 「地域デザインスクール」
-あなたのまちは生きのびられますか?-
会場:なごやボランティア・NPOセンター 集会室(伏見ライフプラザ12F)
(〒460-0008 名古屋市中区栄1-23-13 伏見ライフプラザ12階)
☆第5講座:10月31日(火)19:00~20:00
テーマ:人が訪れ、人が住みたくなる魅力的なまちとは?
講師:山田 桂一郎@JTIC.SWISS 代表
内容:
観光というのは、名所・旧跡・娯楽施設などの客寄せ物件に、人を呼ひき込んでお金を落とさせることではありません。その土地に住む人がその土地に誇りをもち、衣食住を満喫して住み続けられるように、最も適した生業、産業を確立することです。持続可能な地域づくりを「エコツーリズム」という切り口で考えてみましょう。
☆第6講座:10月31日(火)20:00~21:00
パネル討論: 昆布売ります、病気も売ります あなたのまちは何をウリますか?
講師:未定2-4名
(コーディネータ:井上淳之典@寺子屋プロジェクト)
内容:
全国でまちおこしが盛んです。しかし、そのまちの背景に意識が及ばないコンサルによる金太郎飴の如き企画書でまちの再生が可能でしょうか?北海道浦河町は、精神病の人たちが自らの病気をウリにまちおこしに成功した希有な例ですが、まちがもっている潜在的資源に自ら気付き、それを魅力的に見せる手法について深めてみたいと思います。
※参加費:各講座 500円 *但し一括払い3000円、同日2講座受講800円、学生300円
☆申込方法:
氏名(フリガナも)、所属、住所(〒も)、
電話番号、FAX番号、e-mailなど
を明記の上、下記申込先にFAXもしくはe-mailにてお申込下さい。
☆申込先・問合せ先
NPO法人 地域の未来・志援センター
〒460-0014 名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2階
TEL 052-331-6141
FAX 052-339-5651
E-mail info@c-mirai.org
※※ 当日参加、一日のみ、一講座のみの受講も可能です! ※※
なごや環境大学 共育講座 「地域デザインスクール」
-あなたのまちは生きのびられますか?-
会場:なごやボランティア・NPOセンター 集会室(伏見ライフプラザ12F)
(〒460-0008 名古屋市中区栄1-23-13 伏見ライフプラザ12階)
☆ 第3講座:10月17日(火)19:00~20:00
テーマ:人口が減るとどうなる?
講師:吉田 良生@朝日大学 経済学部 教授
内容:
人口減少社会は何時来るの?本当に来るの?来るとどうなるの? (どうなるかって、そりゃ大変ですよ!)人口減少社会は奇跡が起きない限り本当に来ます!(というか、もう来ています。)
この講座では、人口問題の専門家を交え、地域デザインの基礎中の基礎である人口シミュレーションから、少子高齢化+人口減少社会を考えます。
☆ 第4講座:10月17日(火)20:00~21:00
パネル討論: 人口減少にどう対処する?
講師:未定2-4名
(コーディネータ:駒宮 博男@NPO法人 地球の未来)
内容:
郡部ではすでに何十年前から人口減少(過疎)は起こっていますが、今後は都市部でも人口は減少します。このままでは、21世紀の日本の最大の自然資源である森林・農地が守れないと同時に都市部の労働力が不足します。では、どうすれば良いのか、専門家を交えて議論します。
※参加費:各講座 500円 *但し一括払い3000円、同日2講座受講800円、学生300円
☆申込方法:
氏名(フリガナも)、所属、住所(〒も)、
電話番号、FAX番号、e-mailなど
を明記の上、下記申込先にFAXもしくはe-mailにてお申込下さい。
☆申込先・問合せ先
NPO法人 地域の未来・志援センター
〒460-0014 名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2階
TEL 052-331-6141
FAX 052-339-5651
E-mail info@c-mirai.org
なごや環境大学 共育講座 「地域デザインスクール」
-あなたのまちは生きのびられますか?-
(〒460-0008 名古屋市中区栄1-23-13 伏見ライフプラザ12階)
☆ 第1講座:10月3日(火)19:00~20:00
テーマ:地域デザインってなに?
講師:駒宮 博男@NPO法人 地球の未来
内容:
「持続可能社会?何だかよく分からん!?」と言う人に、『持続可能社会』とは何か考えてもらう講座です。
私達(と言っても実は少数派?)は、『持続可能社会構築の根本は地域にありき』と考えています。つまり、地域デザインこそが持続可能社会構築の鍵なのです。「ふうん、でも地域って何? 地域をデザインするってどういうこと?わからーん!」-そんな、ワカランだらけのあなたの頭が少しだけ整理できる。これはそんな講座です。
☆ 第2講座:10月3日(火)20:00~21:00
パネル討論:「持続可能な地域デザイン」とは何か?
講師:未定2-4名
(コーディネータ:萩原喜之@NPO法人地域の未来・志援センター・理事長)
内容:
なぜ今地域デザインなのか? 持続可能とはどういうことか?地域とはどこを指すのか?どういったポイントに着眼してデザインするべきか?今回のスクールの視点である「人口減少問題」「地域再生」「都市の未来」を意識しながら、参加者を交えて討論します。
※参加費:各講座 500円 *但し一括払い3000円、同日2講座受講800円、学生300円
☆申込方法:
氏名(フリガナも)、所属、住所(〒も)、
電話番号、FAX番号、e-mailなど
を明記の上、下記申込先にFAXもしくはe-mailにてお申込下さい。
☆申込先・問合せ先
NPO法人 地域の未来・志援センター
〒460-0014 名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2階
TEL 052-331-6141
FAX 052-339-5651
E-mail info@c-mirai.org
※※ 当日参加、一日のみ、一講座のみの受講も可能です! ※※
■■来月10/3(火)~、4日間(全8講座)を開催します!■■
-あなたのまちは生きのびられますか?-
地域デザインスクール
なごや環境大学のパンフレットやHPでは、講座の詳しい内容を書くことが出来ませんので今日から5日間に渡り、講座の内容を説明します。
受講されるときの参考にしてください!
■■講座概要■■
2005年度の第一回スクールは、「地域デザインスクール」基礎編を開催し、参加者のみなさんと知識や手法を学び、共に考え、意見を交換してきました。2006年度前期の第二回は、『事例編その1』として、自然エネルギー、地域通貨、教育といったそれぞれの分野に関する事例を学びました。
今回は、さらにそれを発展させ「問題提起&事例講座」+「パネル討論」を同日にペアで開催し「人口減少」「都市の未来」「地域再生」といった新しいテーマで講師に問題提起とそれにまつわる事例を紹介していただき、次の講座でそれをさらに深く掘り下げた討論を行います。
■■講座の特徴・PR■■
いま、地域社会の現状を考えたとき、資源は海外に依存し、経済は国の財政に依存し、生態系は劣化していくといった、自立していない、持続不可能な地域の状況が浮かびあがってきます。一方で、グローバルな視点でみると、世界的には食料や原油が、国内では人口が、ピークを超え、減少していく時代になることもわかっています。では、こうした現状の中で、持続可能な地域をつくるにはどうすれば良いのでしょうか?
本講座は前回の続編として、「人口減少」「都市の未来」「地域再生」といった新しいテーマで、講師に問題提起とそれにまつわる事例を紹介していただき、次の講座でそれをさらに深く掘り下げた討論を行います。
昨年度の「なごや環境大学の報告書」が完成しました。
地域の未来・志援センターも1コマ「地域デザインスクール」(全8回)を主催させていただきました。
【講座の概要】
持続可能な社会を実現するためには、まず目標とする将来像を描くことが必要です。しかし、10年後、30年後の社会を予測するためには、ちょっとしたノウハウが必要です。このノウハウを少しでも多くの市民(志民)に学んでもらおうと、2005年8月に「地域デザインスクール」をスタートさせました。
全8回の連続講座では、人口予測、経済動向、地域資源把握などの専門的なノウハウを講義・ワークショップを交えながら学び、最終回では愛知県豊根村にて1泊2日のフィールド実習を行いました。
より詳しい内容は以下をご覧下さい。
・なごや環境大学活動報告2005より抜粋(pdf)