最前線の育児論byはやし浩司(Biglobe-Blog)

最前線で活躍するお父さん、お母さんのためのBLOG
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●教師によるハレンチ事件

2007-10-31 08:48:34 | Weblog
●ハレンチ事件 ++++++++++++++ たとえば若い男が、美しい 女性のヌードを見たとする。 そのとき、その男は、ムラムラと、 性欲が身体の中でわき起きてくる のを知る。 一種の条件反射だが、そのとき 脳内では、ドーパミンが放出 されるという。 もう少し詳しくいうと、 脳の中でも、報酬と行動欲求に 関する部分と言われる(線条体) で、ドーパミンが急増するという。 この変化は、(生 . . . 本文を読む

●砂糖は白い麻薬

2007-10-31 06:56:23 | Weblog
●砂糖は白い麻薬 ++++++++++++ 甘い食品になれた子どもから、 甘い食品を取りあげると、 禁断症状に似た症状が観察される。 私はこのことを、すでに30年前 に発見した。雑紙にも、そう書いた。 それが最近、科学的に、証明され つつある。 ++++++++++++ ●禁断症状  アメリカの国立薬物乱用研究所の、N・D・ボルコフ(女性研究者)は、つぎのような論文を発表している。 . . . 本文を読む

●ゆとり教育

2007-10-30 08:59:36 | Weblog
●ゆとり教育 +++++++++++++ ときとして外国から日本を ながめたほうが、日本のことが よくわかる。 日本の(ゆとり教育)が始まった とき、それをまっさきに喜んだ のが、隣の韓国。 そして今回、その(ゆとり教育)が 見直されることになった。 それにもっとも危機感を抱いて いるのも、隣の韓国という ことになる。 ++++++++++++++ ●東亜N報の記事より  まず、韓 . . . 本文を読む

●小・中9年制

2007-10-30 08:25:01 | Weblog
●小・中9年制 +++++++++++++++ 欧米では、教育の自由化は、予想 以上に進んでいる。 学校で教えるカリキュラムすら、 それぞれの学校が独自で決めている。 アメリカでは、公立学校であっても、 入学年度を、自由に決めている。 PTAの権限も、日本のそれとは比較に ならないほど強い。教師の任命権 すら、もっている。つまりPTAが、 「あの教師は不適格」と判断すれば、 その教師はク . . . 本文を読む

●バウチャー制度

2007-10-30 07:18:50 | Weblog
●バウチャー制度 +++++++++++++++++ まず6年前に書いた、新聞記事 をそのまま紹介する。 この中で、私はアメリカのバウチャー 制度について、少し触れた。 +++++++++++++++++ ●教育の自由化 アメリカでもオーストラリアでも、そしてカナダでも、学校を訪れてまず驚くのが、その「楽しさ」。まるでおもちゃ箱の中にでも入ったかのような錯覚を覚える。 写真は、アメリ . . . 本文を読む

●満60歳の誕生日に

2007-10-28 22:48:42 | Weblog
●満60歳! 満、60歳。その実感は、ない。まったく、ない。 皆で、鍋料理を食べた。ケーキを食べた。 「(市販の)ショートケーキでいいよ」と私が言うと、 「作るからいい」と、ワイフは言った。 静かな時が流れた。安らいだ時が流れた。 私はパソコンを前にして、眠った。いくつかの夢を見た。 見ると、ワイフが横にいた。「眠ったみたい」と、私。 「もうすぐ、準備ができるから」と、ワイフ。 いつもの . . . 本文を読む

●肥満

2007-10-27 18:21:29 | Weblog
●肥満 ++++++++++++++++++++++++ 肥満は、つぎの式で求められる(BMI)。 BMI=(体重、Kg)/(身長、m)の二乗 私のばあいは、64キロ、1・66メートルだから、 BMI=64÷(1・66x1・66)=23・1 となる。 BMI値が、25以上を、肥満(WHO)もしくは、 肥満度1(日本)としている。 25を超えると、肥満関連疾患が、急激に増える という(日 . . . 本文を読む

●科学の勉強

2007-10-27 09:44:32 | Weblog
●科学の勉強 +++++++++++++ 台風が近づいているという。 そのため、今日は、雨。 そこで昨日、科学雑誌を 買ってきた。 『日経・サイエンス』誌、 2007年12月号。 午前中は、この雑紙を、 じっくりと読んでみる。 +++++++++++++  日経・サイエンス(12月号)は、「肥満と食糧危機」が、テーマ。  が、最初に目についたのが、「宇宙論」(P16~17)。   . . . 本文を読む

●今朝・あれこれ(10月26日)

2007-10-27 06:59:44 | Weblog
●母 静かな時だった。 ちょうど昼食が終わったところだった。 ヘルパーさんたちは、控え室にもどった。 広い居間には、私とワイフ、それに母だけ。 少し離れたところにもう1人、女性。 時折、獣(けもの)のような声を張り上げる。 私は何も話さなかった。 ワイフも何も話さなかった。 母も何も話さなかった。 時だけが、そのまま流れる。 テレビは、つけたまま。 湿った秋の冷気が、窓から入る。 やさしく . . . 本文を読む

●教師の虚脱感

2007-10-25 07:57:20 | Weblog
●やるせない虚脱感 ++++++++++++++ 多くの教師たちが今、ある種の 虚脱感に襲われている。 何かがおかしい。何かがへん。 しかしそれを声に出して言うこと すら、許されない。 そんな虚脱感である。 ++++++++++++++  少し前、ある小学校で、一人の子どもが、学校で飼っていたうさぎを、二階のベランダから落として殺すという事件があった。この事件は、新聞にも報道された。そ . . . 本文を読む

●自己の統合性

2007-10-24 12:15:56 | Weblog
●自己の統合性 +++++++++++++++ どうすれば、(自分のすべきこと)と、 (していること)を一致させることが できるか。 それが統合性の問題ということになる。 が、それを一言で言い表した人がいた。 マルチン・ルーサー・キングである。 +++++++++++++++  マルチン・ルーサー・キング・Jrは、こう述べた。 If a man hasn't discovered . . . 本文を読む

●脳の老化

2007-10-24 11:42:06 | Weblog
●脳の老化 +++++++++++++ 脳みそも、使っている部分は 発達する。しかし使っていない 部分は、老化する。 同じ脳みそなのに、仕事に応じて、 分業している? 最近、英語を翻訳していて、 そんなことを感じた。 +++++++++++++  このところ英文を訳していると、ほかでは感じない疲れを覚えるようになった。脳ミソの中でも、英語を訳す部分は、使う部分が違うらしい。  こうし . . . 本文を読む

●子どもの巣立ち

2007-10-24 11:30:28 | Weblog
●スズメの放し飼い +++++++++++++ 子育ての最終目標は、 子どもをよき家庭人として、 自立させること。 たとえばスズメを例に あげて考えてみよう。 +++++++++++++  拾ってきたスズメの子を育てる。ここまではよくある話である。しかしそのあと、そのスズメを放し飼いにする人は少ない。  しかしこんな人がいる。  その人は、スズメを拾ってきて、育てた。ある程度、大きく . . . 本文を読む

●動機づけ

2007-10-24 11:22:13 | Weblog
●学習の動機づけ +++++++++++++ 子どもに勉強をさせたかったら、 楽しませること。 これは幼児期の子どもの指導の、 大鉄則と考えてよい。 英語の格言にも、 HAPPY LEARNERS LEARN BEST. (楽しく学ぶ子は、よく学ぶ) というのがある。 私の教室のモットーにも なっている。 ほかにも方法はあるが、これに まさる方法はない。 +++++++++++++ . . . 本文を読む

●ゴシップ記事

2007-10-24 06:57:38 | Weblog
●今日も、始まった! ++++++++++++++ 昨日、銀行へ行ってきた。 順番を待った。そこで、 久しぶりに、女性週刊誌に 目を通した。 冒頭は、定番の皇室の話。 つづいて、これまた定番の、 ゴシップ記事。それにつづく、 これまた定番の、ゴシップ記事。 まさにゴシップ記事の洪水。 あとは意味のない、コラムと エッセー。超能力を売り物に するタレント占い師が、教育論を 展開していたのに . . . 本文を読む