最前線の育児論byはやし浩司(Biglobe-Blog)

最前線で活躍するお父さん、お母さんのためのBLOG
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●韓国の危機

2008-06-30 13:39:27 | Weblog
●なぜ、今、ウォン安? (危機的状況の韓国経済) (The Second Crisis is now attacking South Korea) +++++++++++++++++ 世界的に、現在、ドル安。 だから日本円も、それにつられて、円高。 半年前には、1ドル=120円前後だった。 それが今日現在は、106円前後。 それはわかる。 が、韓国のウォンは、半年前には 1ドル=900ウォン . . . 本文を読む

●認知症への道

2008-06-30 12:00:42 | Weblog
●認知症への道 +++++++++++++++ 昨日、地元のバス会社が運営する Bツアーを利用して、滋賀県まで 行ってきた。 で、バスに乗ったとたん、ムッと するような悪臭! 強烈な悪臭! ……ニンニクと酒の臭い! 私たちは、西インターというところで バスに乗り込んだが、それまで そのバスは、あちこちで乗客を 集めながら、1時間ほど、走っている。 乗客の中に、ニンニクを食べた人が いたら . . . 本文を読む

●都市伝説

2008-06-30 08:38:12 | Weblog
●都市伝説(The Legend made by TV Stations) +++++++++++++++++ 2008年5月から6月にかけて、韓国で、 常識では理解できないデモが発生した。 先週の6月26日にも、デモが発生したという。 連日、キャンドルを片手にした数万人単位の 群衆が、「アメリカ産牛肉輸入禁止」の デモを繰り広げた。 が、やがてそれが暴徒化。 新聞社を襲撃したり、機動隊員 . . . 本文を読む

●言葉感覚

2008-06-30 07:56:20 | Weblog
●『告発のとき』+言葉感覚 My ability in my language has been getting worse? ++++++++++++++++ トミー・リー・ジョーンズ主演の映画、 『告発のとき』を見てきた。 原題は『In the Valley of Elah』? さらに原題は、『Death and Dishonor』? 『Death and Dishonor』は、雑誌 . . . 本文を読む

●ゲーム中毒

2008-06-28 08:40:44 | Weblog
●Game Addiction Similar to Autism (ゲーム中毒は、自閉症に似ている) +++++++++++++++++++++++ イギリス心理学学会は、つぎのような研究結果を 公表している(2008年4月3日)。 つまりビデオゲームに中毒的な兆候を見せる人は、高機能自閉症の症状に似た振る舞いを見せる、と。 ++++以下、「The British Pyschologic . . . 本文を読む

●言葉の暴力

2008-06-25 05:51:19 | Weblog
●言葉の暴力 +++++++++++++++ 先日、T市の教育会館で、講演を させてもらった。 そのときのこと。 約束の時刻まで、まだ少し時間が あったので、私とワイフは、その あたりを歩いた。 裏手に、農業用の用水池があって、その 向こうは、新興の住宅団地になっていた。 緑の多い地域で、それ以前は、森で あったらしい。 が、その団地に一歩、足を踏み入れて、 驚いた。 看板だらけ! 「 . . . 本文を読む

●人形子

2008-06-24 06:59:13 | Weblog
●人形子(にんぎょうし) ++++++++++++++++++++ A小学校のA先生と、電話で話す。 その中で、東京のA原で起きた、凶悪事件が、 話題になった。 あの事件を起こした男性は、中学生のころまで、 非のうちどころのない、優等生であったという。 成績は優秀で、まじめで、従順で……、と。 そんな男性が、トラックを借り、通行人の中に 突っ込んでいった! 何人かの人を殺した。 そんな話 . . . 本文を読む

●人形子(2)

2008-06-24 06:54:58 | Weblog
●「人形の子」論 +++++++++++++++++++++++ ●あるお母さんからのメール ++++++++++++++++++ 親から受けた子育てが原因で、 長い間、大きな心のキズに苦しんでいた お母さんから、こんなメールが 届いています。 読者のみなさんの力になればと、 公開してくださいとのこと。 喜んで、そうさせていただきます。 お名前を、Vさん(母親)としておきます。 V . . . 本文を読む

●人形子(3)

2008-06-24 06:52:15 | Weblog
そんな言葉を言ってしまったのです。 母が悲しむといけないから、お稽古を頑張らなくてはならない自分がいる半面、 母が悲しむことをして束縛されていることにたいして、ささやかな抵抗をしたかった。 もうこの世から消えてしまいたいとさえ思ったことも、何度もありました 「今度の期末試験の頃は私はもういないんだから、心配することないんだ」と、 そんなばかげたことも考えたこともあります。 母が悲しむだろうか . . . 本文を読む

●人形子(4)

2008-06-24 06:49:16 | Weblog
●批判だけで終わらせてはいけない   ひとつは、Vさんは、自分の母親を見ながら、反面教師としてきたかもしれませんが、自分自身も、自分の子ども、つまりY男君に対して、同じような母親になる可能性が、たいへん高いということです。「私は、私の母親のような母親にはならない」と、いくらがんばっても、(あるいはがんばればがんばるほど)、その可能性は、たいへん高いということです。  子育てというのは、そういう点 . . . 本文を読む