平凡な幸せは難しい

しあわせ開運塾　《　気づきの言葉　》

皆様が 幸せでありますように！　
～運勢カウンセラー　鈴木ワタルの偉そうな独り言～　　
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┏┏┌┌　　　　【本日の開運テーマ】
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┏┏　　　　　　「平凡・普通」はむずかしい
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「平凡でいい」「普通でいい」
多くのヒトはどうして、そんなことを思うのでしょう。
結構むずかしいテーマです。
基準もあいまいです。

新婚さんに理想の家庭像を伺うと多くの場合
「明るく温か」とか「笑顔の絶えない」「何でも話せる」
などの言葉が出てきます。
ちっとも特別な感じでは有りません。
反対の言葉は「暗く寒い」｢笑顔の無い｣「何でも話せない」
となります。これが理想に反する家庭像です。
家族のことなのでなかなか表に出てきませんが、
結構多いようです。

なぜ暗いのか、なぜ寒いのか、なぜ笑顔が無いのか、なぜ何でも話せないのか、
それは、非凡な個性（普通といえない我）あかるからです。
平凡でなく、普通でない実感があるから、
理想として、「平凡でいい」「普通でいい」となるわけです。

「特別な人生でなくていいから、しあわせな日々を過ごしたい」ということなんですね。

「しあわせ」の基準は百人百様に違うでしょう。
「しあわせ」の一般的な必要条件は、
夫婦家族の仲が良く、健康であること。
「普通、平凡」こそ、人生の「基本」と言えます。
「お金持ち」が幸せの必要条件では有りませんが、
「笑顔や明るさ」だけで生きていけません。
それを支える収入･教養･精神力も必要です。

平凡を守るにはエネルギーが必要です。
感謝や思いやり、表現力・行動力も必要です。
それらのバランスがとれてホンモノです。

大発展を望まない、金持ちで無くともいい・・・。
と、欲の無い善人ぶって、自己成長を望まず、
努力無しの消極的な思いで「普通･平凡」を望んでいるとすれば、
「普通・平凡」は遠い夢の日々でしょう。

「普通・平凡」には非凡な努力が必要かもしれません。

■あなたの日々、平凡ですか。
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