ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

むつかしい、、

2021-04-26 22:19:26 | 日記
今ここにきて 色々なこと必要だったのだな

とも思う 嫌な思いもして 

たどり着いた所 ここ

2020.2.6





図書館で借りた本
「わたしは大統領の奴隷だった」読んだのだけども

題名通りの 生まれた時から
ジョージワシントンの奴隷だった女性の話

アメリカ建国当時は 普通に誰かの所有物の奴隷があったけども
奴隷廃止の動きもあって

この物語に出てくる女性は
大統領の奴隷だったけども そこから逃げ出して
生き延びていったという話で

その本の中で とてもドキッとした一文があって
「慈悲深い奴隷所有者なんていない」という一文

そうなんだよね そうなんだよね

奴隷の所有者は いい服を与えてやって
時には芝居をみせてやって よくしてやったのに
とか言うのだけど
そーじゃないんだよね そーじゃないよね

その人を 自分の財産で所有物としている出発点から
違うんだよ

なんでかな

本の中で 奴隷の女性のことを
「本当のこどものように扱ったんだ」という場面があって 
奴隷所有者は本気でそう思っているけども
「んなわけ、あるかいっ」なのよ 

で 「慈悲深い奴隷所有者なんていない」てところで
ドキッとしたのは
自分だって同じようなことしているのかも と思ったからで

ちょっと違うのかもしれないけどさ
私の家には猫がいるのだけど
猫を飼っているてさ 言い方変えれば
相手の自由を奪って
勝手にここに連れてきて閉じ込めているのだもんね

そういったようなことって あちこちに
あるなって

動物園にしたって 勝手に連れてきて閉じ込めている
手厚くお世話しているっていっても

「慈悲深い奴隷所有者なんていない」てことなんだよね

ていうか この世界で自分のものなんて
なにひとつ ないんだよね
自分の服だ体だっていっても 全部
地球のもの 借りているだけ
人は もっと謙虚じゃなきゃいけないよなー

うちの↓猫様

なんか 自分でも よくわからない話になっちゃったよーー





  「夜が静かに更けるから」
    私がこんなにも苦しくなるのは
    なんでだと思う?
    ねえ なんでだと思う?

    私があなたを独り占めしたいって気持ちのなるのは
    ねえ なんでだと思う?
    なんでだと思う?

2020.5.25










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お片付け

2021-04-22 21:37:57 | 日記
ピンチはチャンスって

苦しい時はボーナスポイントってこと

頑張る頑張りどころ

2019.5.9





「モテキ」という 人生のどこかで訪れるらしい
ワクワクしちゃうものが この世にはあるようなのだけども

「捨て期」というものも あるんだよね
「素敵」じゃなくて「捨て期」な「すてき」
ステキな捨て期

ある時 突然 片付けたくなって
不要なものを捨てたくなる それは「捨て期」

私は 勿体ない星人だから
なかなか色々捨てられなくて まだ使えるものは
ため込んでしまうのだけども
この「捨て期」がやってきたら その波にのって
がんがん捨てられるのよね

リサイクル出来るものはリサイクルしたいし
欲しい人がいれば譲りたいし
でも そうできないものが
押入れの奥に たまっていってさ

んが 捨て期がくれば
あれもこれも捨てることが出来て 捨てだすと
まだ他にも何か捨てられないか て
あっちもこっちも片付けだして

不要なものが ゴミ袋3・4袋になる頃には
すっきり~

不要なもの呼ばわりされた物たちは
可哀想なのだけども

まだ使えるものや 全然使わなかったものや
勿体ないし
自分1人で何故に こんなに物を所有しているんだ
と思ったりね

捨てても まだまだ沢山ある物たち
小学生の頃 ブッシュマンをテレビで観て
感動したことを 思い出す
自分の体ひとつで生きていけることが
すごく羨ましいって思ったんだよね
だけど
私は文明も欲しいって思ったんだから
仕方ない


うちの↓猫様

そろそろ抜け毛の季節
たいへんだぁーー





 「改善」
   本当の恐怖の正体を捜す
   まずは そっからだ
   簡単なことだ
   自分の都合の気持ちは
   置いておいて
   正直に真っすぐ
   みるだけだ


2019.5.26
















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どちらがどっちでも

2021-04-20 21:06:17 | 日記

そこの川べりに座っていて

あの頃からずっと変わらず

同じように目の前の流れる川を見ている

2021.2.5






どうしても 好きになれない
苦手な 嫌な イラッとしてしまう相手って
いるのだけども

心の中でこっそりと 
「ああ嫌な人だ」とか
「あームカってしちゃう」とか
「どーなの、あれって」とか
色々と 毒ついたりして

そんな自分も どーなのと
思ったりもするわけで

口に出さないけども こっそり
相手を罵ったりしているのも
きっと嫌な感じよね


そんな自分が嫌だと思っている相手の事を
誰かが悪く言っているのを聞いたりすると

嫌っているのは私だけじゃなーい
他の人も悪く思ってるー てなって

うっしっし なんて思っちゃったりするのよね
邪悪よねー 
きっと 悪い顔しているよねー 自分

「うっしっし」の中には
「だよねー」とか「ざまぁ」とか「もっと言ってー」とか
邪悪が詰まっているのだよね

どうなの これって
どっちの方が より嫌な人なの
悪口を言う人か
悪口を言われているのを聞いて
せいせいした気分になる人か

人の事を悪く言わないようにしよー とか思っても
人が悪く言われているのを「よっし」とか思うのなら
それって どっちが邪悪ってことなの

なんてことを ほとほとと
考えた事で御座いました


うちの↓猫様

美しい光の中に眠るから美しい君なのか
美しい君が眠るから美しい光の粒子が舞うのか




 
  「この視点から」
     みんな
     静かに光っている
     同じように
     区別なく
     世界があるところで
     淡くぼわっと光っていて
     しずしずと動いている
     そういう
     みんなの中のひとりが
     わたし

2021.4.9
















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里芋、にっころがす

2021-04-14 21:29:27 | 日記
許してほしい

   許されてほしい

2021.3.3




この間 久しぶりに  何年かぶりに
「里芋の煮っころがし」を作ったら
まあまあ上手にできて びっくりした

お口に入れたら 予想以上に美味しくてさ
「うーまっ」と言っちゃうくらいで
え 自分こんなに美味しく里芋の煮っころがし作れたんだ 
自分できるわ と感動したよね
(私の腕ではなくて、里芋自体が優れていたともいう。
  里芋に感謝!!)

美味しかった記念に1枚
パシャリ 撮ってみた

いつもながら見た目 あんまりなのですけどもね、、、

煮物てさ 野菜を切って
指示通りに調味料入れて 
お鍋で煮るだけで フツーに美味しくできるから
まあまあ簡単で いいわよね





 「終わりだけど終わらない」
    ただただ私は知りたかった
    あなたを

    あなたの意味もわけも理由も
    全てすべて

    あなたにつながる私のことも
    知りたかったよ

    悲しく流れる川の底で
    眺めていたよね

    きっとあの上にある青空を
    朝も昼も夜も

    いつか私だって本物を見上げることが
    できるって

    そんな日々だった

    何も無かった
    それが正直な今の私

2021.4.13




















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読んだ本

2021-04-12 21:54:55 | 日記

正義か

正義なんて 

いかようにも変化するぞ

2021.4.10





職場の人が これ最初のページから面白いわっ 
といって読んでいたので 自分も読んでみよー 
と思って図書館で借りて読んだ本

高野和明さんの「13階段」

最初のページからって そんなわけ、、て思ったけども
たしかに面白いっ
最後のほうなんて 途中で止められなくて
夜中の2時すぎまで 読み倒した

昔に起こった 冤罪の可能性がある事件を調べていくという
お話で 死刑制度や刑罰やといったことを
ふかーく考えさせられる内容

やりたくない 避けて通りたいような事でも
いつも何処かで誰かがやっているから成り立つ
この生活であるのだよね

人が人を裁くなんて本当は出来ない と思うけどもさ
悪い事する人を どうにかしなきゃならん というのも
現実で
だけど そこには嘘や誤魔化しや間違いが沢山あって

本当に正しい事なんて きっと誰にもわからなくてさ
平等に公正になんて 難しくて
考えたって 本当の答えなんて無くて
だからって
考えることを放棄しちゃダメなんだよね
極限まで考えなくちゃ
自分の頭でしっかりと考えなくちゃダメなんだ


ほっこりする
うちの↓猫様

ただただ かわいくて
それだけで いい





  「たわいない夢」
    光のない夜に
    君を空想し
    何処までも閉じこもりながら
    君を待つ
    好きな私と
    好きだった君
    どちらも幻だったなんて
    さみしくて
    叫んだつもりが夢から覚めて
    ああと気付く
    私のいく現実
    君のみる現実

2021.4.9













   





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